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日記一覧

上野公園のサクラが満開となった。真っ昼間だというのにあちこちで大宴会。桜並木沿いの道は世界各国からやって来た人でいっぱい。あたりにたちこめるのは・・・酒の匂いあせあせ(飛び散る汗)。天気もイイし暖かいし日本は平和だ。国博に着いたらまず公開されている裏庭園で

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マイミクさんたちのリポートがあんまりおもしろそうだったので会期ギリギリ、駆け込みで行ってみた。初めて降りる武蔵小杉の駅は雪の中。1番乗り場のバス停は長蛇の列。これがほとんど全員、市民ミュージアムの「みうらじゅんフェス」目当てだった。到着して

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毎年この時期に来ているのか? お水取りの展示会は3回目。再現された二月堂を見るのは2回目。写真も、墨絵で描かれた行事の様子も見慣れたモノとなった。なのに、この場所に来るまでこの時期「お水取り」だということすっかり忘れていた。これは後で二月堂

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池大雅展は4月からなのが残念。でもここの名品ギャラリーは行くたびに展示替えしてある。一階の不動明王と大日如来が帰られてしまいさみしくなったけど代わりに安祥寺の五智如来が5躯がそろって展示。これは修理後初の展示。絵巻物は「弘願(ぐがん)本 ―法

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今回の京都旅行では時期が中途半端で特別展は見られなかった。でも近美のコレクション展も旅の楽しみ。●「1918.1.20. 国画創作協会生マル」土田麦僊の「大原女」が良かった。並べて展示してあった下書きの絵を見ると大原女たちが的確にデッサンされていたこ

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ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775−1851)この展示会、東京の損保ジャパンでも開かれるけど京都に来たついでに見ることにした。 1 地誌的風景画 2 海景ー海洋国家に生きて 3 イタリアー古代への憧れ 4 山岳ーあらたな景観美を探して13歳の時に

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「おおやちき」という漫画家の名前に惹かれて行ってみた。この人がマンガを描いていたのはごく限られた時期(1972〜75)。その後はイラストレーターとして活躍しているのだそう。この人のマンガはいろいろ画期的だった。世話好きでオシャレな高齢のマダム、色

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ベラスケスが7点、しかも「ぶら美」で特集後・・・これはかなりの混雑と覚悟して行ってみたら・・・まぁまぁの混雑。作品が大きいのでストレスは感じない程度。プラド美術館には行ったことがあるけどツアーだったのでベラスケスは「ラス・メニーナス」しかおぼ

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NHKスペシャル「人体〜神秘の巨大ネットワーク」と連動した4K映像を交えた展示会。科博には珍しく会場内は後半をのぞいてほとんど撮影不可。ダヴィンチの解剖図から始まって16世紀の医学解剖図譜『ファブリカ(アンドレアス・ヴェサリウス著)』、精巧な人

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