mixiユーザー(id:6327611)
日記一覧
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劇場未公開作品です。僕はスターチャンネルで見ました。ロビン・ビッセルという監督さんは初耳です。監督作もこれしかない。「ハンガー・ゲーム」の製作総指揮だという事実だけなら見なかったでしょう。でも「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」(201
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どういう映画か説明するのに、オールシネマ・オンラインの文章が的確だと思うので引用します。“「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が、イギリス帝国戦争博物館に所蔵されていた第一次世界大戦の激戦地、西部戦線で撮影された未
- なんと身近な親族が地上波テレビの全国ネット番組で紹介されました。テレビ朝日「人生の楽園」2020年４月25日放送分。
- 2020年04月28日05:44
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いや、たとえ30分番組といえども、全国30局にネットされているテレビ番組で、それもまるまる姪っ子夫婦の生活を取り上げていたもので、びっくりしました。せいぜいタレントがタダ食いするグルメ番組の１コーナーだと思っていたもので。タイトルが「埼玉・入間
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スターチャンネルでは、スティーブ・マックイーンの出世作であるテレビシリーズ「拳銃無宿」を、全94話連続放送中で、本日2020年４月27日で第20話まで放送となります。僕はこの作品がカラー化されたバージョンでＤＶＤボックスが発売されたとき、解説文を書い
- 三船敏郎が脇に回り“制服組”を演じたヤクザもの。山本嘉次郎監督「暗黒街」(1956)。
- 2020年04月26日04:48
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三船敏郎生誕100年の4月として「制覇」を見たもので、もっと前に録画していた鶴田浩二主演作品「暗黒街」にも手を伸ばしました。山本嘉次郎監督というと僕は、映画を見た記憶よりもＮＨＫテレビの「それは私です」というクイズ番組でおなじみでした。3人の人
- 個人的な“不寛容”は社会の責任ではあるが、社会に責任を押し付けても何も解決しない。ドキュメントＪ「イントレランスの時代」を見て。
- 2020年04月25日05:53
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2020年4月18日(土)にＢＳ−ＴＢＳで放送しました。2016年7月に相模原市の障害者施設で45人を殺傷した青年との接見を中心に、巷にあふれるヘイトスピーチやそれを行う団体、その憎しみが向けられた人々を取材しています。僕にとって「イントレランス」はＤ･Ｗ･
- やはり三船敏郎という俳優さんは“存在感”抜群の俳優さんでした。中島貞夫監督「制覇」(1982)。
- 2020年04月24日05:45
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ずいぶん前にHDDに収録したものの、ついそのままにしてしまっていた作品です。三船敏郎生誕100年ということで、手を伸ばしました。1982年の公開時には、こういうヤクザ映画に食指が動かなかったわけですが、今回は“30分ずつでもいいや”と長期戦を覚悟で見始
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ミクシィに書いてきた日記(14年余)を検索しましたところ、ヒトラーという言葉は49日分、ナチスという言葉は125日分ありました。アラン・レネが戦後10年にもならないころに「夜と霧」という短編映画の中で、“この事実を忘れ去ろうとする私たちがいる”と声を
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シネフィルＷＯＷＯＷで放送したミニ・シリーズ(１時間もの全６話)で、正味４時間半ありました。僕はテレビドラマを見ることを好みません。というのは、どれも長いから。「ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ 性犯罪特捜班」なら全話見なくてもいいやと思うけれど、「ザ・ホ
- ＮＨＫ「新日本風土記」の“北前船”に焦点を絞った２話は、国内海運事業の影響を実感させてくれた。
- 2020年04月21日04:48
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「新日本風土記」という番組は、たとえば「うどん」にテーマを絞って日本各地の様々な顔を見せたり、たとえば「品川宿」に絞ってその地域の歴史的な表情を見せてくれます。ときおり抒情に流れ過ぎるきらいもありますが、今回の北前船に関する２回は、僕にはち
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スターチャンネルで放送した西部劇です。同名テレビシリーズの映画版のようですけど、それについては全く知りません。西部劇ということとエミー賞候補になったこと、そしてimdbの得点が7.4という状況から、僕の水準では見ておくべき作品だと思って見ました。
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この２枚組ＤＶＤは2001年に発売されたものです。「絵の中の少女」という30分の８ミリ作品を始め、「ＣＯＭＰＬＥＸＥ」「ＥＭＯＴＩＯＮ いつか見たドラキュラ」「ＣＯＮＦＥＳＳＩＯＮ あこがれギロチン恋の旅」という16ミリの自主制作作品などを収録して
- この悲しい饒舌は、いつか見た散歩道を思い出させる。大林宣彦監督「理由」(2004)。
- 2020年04月17日05:17
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先日亡くなった大林監督が2004年に、ＷＯＷＯＷのドラマとして作り上げた160分の大作です。←160分だから大作という表現の仕方は、近年の大林作品がかなり長い作品ばかりだという事実を知らない僕だから許してやってください。僕にとっての大林作品は、40分に
- 聞いた名前の監督だからと注目すると、手痛い失敗をすることもある。ジェームズ・マーシュ監督「喜望峰の風に乗せて」(2017)。
- 2020年04月16日04:47
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いちおうimdbの点数を調べて6.0だったので、見るのを止めようかなとは思ったのです。でも、近年ヒステリックな雰囲気は少なくなったレイチェル・ワイズが出ているからと見始めたら、夫役のコリン・ファースがヨットで単独無寄港世界一周に挑む話でした。つま
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もっとも、この監督の映画はまだ３本しか公開されていません。「砂と霧の家」(2003)と「ダイアナの選択」(2008)と本作のみ。未公開作を含めても長編は５作品らしいので、寡作な監督さんですね。でも現在待機中の「Persian Lessons」は今年のベルリン映画祭に
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僕は安手のホラー映画は大嫌いなのですが、ウェス・クレイヴン(写真３)という監督は評価しています。たとえば彼の手にならない「13日の金曜日」というホラーはくだらないけど、「エルム街の悪夢」は楽しめたから。そしてメリル・ストリープ主演の「ミュージッ
- このドキュメンタリー映画を、酒飲みにだけ楽しませてたまるか！ 小西未来監督「カンパイ！日本酒に恋した女たち」(2019)。
- 2020年04月13日11:25
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前作「カンパイ！ 世界が恋する日本酒」(2015)を、僕はAFMで見ました。サンタモニカに滞在して英語を聞くのに疲れてきた時期だったこともあり、日本酒のドキュメンタリーなら日本語が多いから楽だろうと考えて見たわけです。そしたら僕の嫌いなノン・ナレー
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ＷＯＷＯＷのドキュメンタリーです。今回は完全版ということで、82分ありました。東京国際映画祭で上映されたみたいですね。僕は通常版を見たはずですが、そちらはDVD-Rに焼かず消しました。今回の完全版はキープします。大林監督は、“余命６か月か１年”と
- “お前なんか、どっかへ行ってしまえ”と言われたら、どこへ言っていいか分からないから困ってしまうだけ。
- 2020年04月11日06:12
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いや、別に僕が今誰かから直接言われたのではありません。息子が幼いころ(未就学でした)なかなか言うことを聞かなくて、キレた女房が“そんなに言うことを聞かない子なんか、どこかへ行ってしまえ”と言ってしまったらしいのです。すると息子は困って、“どこ
- 手馴れた職人監督だと思っていたのに、こんな駄作も作るのね。マーク・フォースター監督「かごの中の瞳」(2016)。
- 2020年04月10日12:27
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僕はかつてマーク・フォスター監督の「ネバーランド」を見たとき、いわゆる一般観客に対して巧みに“おもねる”術に長けていると感じました。だから、いずれアカデミー賞を取る監督だと評したこともあります。それが「慰めの報酬」という007シリーズ中でもサ
- ビデオ発売時に見ていたはずなのに、まるで初見に感じたのはなぜだろう。リチャード・ベンジャミン監督「月を追いかけて」(1984)。
- 2020年04月09日05:33
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ＶＨＳソフトが発売されたころにビデオ紹介記事を書いた記憶があるのですが、今回スターチャンネルで放送したので見なおしたところ、冒頭だけ記憶にありましたがほとんど忘れていました。ビリヤードの勝負シーンも少しは憶えていましたけど。最大の理由が主役
- 解決策が見えないままの社会問題を投げ出されても、僕は当惑するだけ。ラジ・リ監督「レ・ミゼラブル」(2019)。
- 2020年04月08日03:59
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なんでもラジ・リ監督本人が、かつてネットに投稿した画像がもとで有罪判決を受けたようです。自身がマリ連邦生まれで、この映画の舞台となったモンフェルメイユで暮らしたそうで、投稿した画像は警察官の暴行映像らしい。今回の映画はフィクションで、モンフ
- “世界のミフネ”が初めて外国で主役を演じた歴史的に価値のある映画。イスマエル・ロドリゲス監督「価値ある男」(1961)。
- 2020年04月07日04:05
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まずオールシネマ・オンラインでは、上映時間を110分としていますが今回日本映画専門チャンネルで放送したバージョンは1時間40分を数秒切る長さでした。imdbには１時間44分とありますが、これはメキシコでの上映時間。アメリカ公開版は１時間40分とありますか
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スターチャンネルは時々数年前の作品をぽろっと再放送するので、“見逃していた”とあわてて見てしまいました。すでに何年か前に録画していたけど、今まで見る気にならなかった作品です。アメリカでは公開時にサプライズ・ヒットとなったらしい。ビデオカメラ
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マイミクの北京波さんが、日本映画専門チャンネルで三船敏郎特集をやると書いておられたので、あわてて契約しました。そのおかげでこのドキュメンタリーに会うことができました。マイミクさんからのＳＮＳ情報は、かつての「映画評論」誌や「映画芸術」誌(50
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原題は「Miss Bala」で、“ミス・弾丸”という意味だそうです。拳銃の発射ミスじゃなくてよかった。この原題はスペイン語(2011年のメキシコ映画のリメイク)だそうで、ハリウッドで仕事を持っているメイクアップ・アーティストが、美人コンテストに出る親友を
- “昔の恋人”に会えるこの中世戦争巨編は、やはり映画館で見たかった。デビッド・ミショッド監督「キング」(2019)。
- 2020年04月03日06:14
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はい、Netflix配信です。もう１か月契約を伸ばしてもいいかなと思ったのですが、ざっと調べて見たい作品は少ない(100本以上のタイトルを検討した結果です)と判断して契約を打ち切りました。でも、この映画のような出来の作品が月に10本見られるのなら、2000円
- 60年前の初見では少年から、そして今回の再見では老人の側から見てしまいました。ジョン・スタージェス監督「老人と海」(1958)。
- 2020年04月02日05:34
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この映画はヘミングウェイの原作が広く知られていたことから、父親が連れて行ってくれました。説明が面倒な大人の男女関係がないし、小学生の僕を連れていくには最適だったのかも。それと監督がジョン・スタージェスだということに気づくのは高校生になってか
- この監督の作品では、欠点に目をつむって見てしまうことを体得したようです。 きうちかずひろ監督「アウト＆アウト」(2018)。
- 2020年04月01日06:11
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ＷＯＷＯＷと契約を終了するので、少しでも気になる作品を録画してチェックすることにしました。そこでインドネシアとオーストラリアの合作「メッセージマン」と、フランスと日本の合作アニメ「ムタフカズ -MUTAFUKAZ-」を見始めたのですが、どうも見続ける気
