萩原朔太郎も無料の青空文庫で読める。わたしが好きな作品は「猫町」という小説だ。街の住民がみんなネコに変身するお話。日本幻想文学の傑作だ。「見れば町の街路に充満して、猫の大集団がうようよと歩いているのだ。猫、猫、猫、猫、猫、猫、猫。どこを見て
夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んだ。青空文庫の電子書籍で無料だから。高校生のころに読んで以来だった。同じ本でも、読む時期によって感想が違うものだと思った。以下は初読と再読の感想文。話はそれるけど、わたしの弟は落語が大好きだった。落語全集の
広島土砂災害の安佐南区というのをグーグルマップや国土地理院の地図サービスで調べてみた。たくさんの人が死んだ八木と緑井の地区は便利な場所だったようだ。歩いてすぐの国道54号線に出れば、いろんなお店がある。ガスト、ココス、ジョイフル、ブックオフ
東山動物園へ行った。夜間開園・ナイトズーをやっていたからだ。今夜は午後8時30分まで開いている。明るいうちに入場した。シンリンオオカミを見に行った。山の中でニホンオオカミに遭遇しても見分けがつくように、しっかり観察した。まあしかし、犬とあまり
青空文庫にジュール・ルナールの「にんじん」が入った。この本を読んでめちゃくちゃ感動したのは、わたしが主人公の「にんじん」ぐらいの年齢のときだった。いまでは父親のルピック氏の年齢に近くなった。もう一度読んだら、どんな感想を持つだろうか。そうい
台風が近づいてきたけど、飲みに行ってきた。金山にある缶詰バー「mr.kanso」だ。こういうところへ行ったのは初めてだ。地下鉄金山駅と直結しているビルの地下だ。和風メイド喫茶とか、うさぎガールカフェとか気になるお店がある飲食店街。入口前には空き缶と