毎日新聞の大治朋子記者が書いた「勝てないアメリカ」(岩波新書)は、米国の対テロ戦争の裏側を鋭く抉った力作だ。大治記者はワシントン特派員だった時、アフガニスタンの米軍に同行し、ILD(手製爆弾)で乗っていた装甲車が破壊されるという事態にも遭遇
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