今朝、一錠服んだ。効能書きを見ると、【薬のはたらき】 気持ちを楽にして意欲を高める薬です。 神経の伝達物質を調節することによって不安や緊張、興奮などの症状を改善する作用があります。【注意事項・相互作用・副作用など】 脱力感、倦怠感、冷汗、
二十五日、昼間は鬱病の発作でほとんど使い物にならず。 夜になり、薬が効いてきたのか、ベッドから起き出す。 マイミクのSさんより電話あり、佐藤勝のサントラ版「斬る」を購入したとのこと。 電話口でチラリと聴かせてもらったが、やっぱり良い。 発
意志が弱いというか、何というか、結局昨日もKY君ちに泊ってしまった。 近頃、曜日の感覚が麻痺して、今日は何曜日かが分からなくなってしまう。 てっきり昨日は日曜日だと思っていた。 昨日は、あのあと、お父様が帰ってきて、お酒をご馳走になった。
雨の中、KY君の家へ。 お父様もKY君もおらず、お母様一人だけ。 ピルケースを受け取り、帰ろうとしたが、もう少しでKY君が帰ってくるというので、厚かましく上がり込んでしまった。 ケースから薬を出して数えていると、「一回にそんなに服むの?」
何か忘れてるなあ、と思ったら、導眠剤の入ったケースをKY君の家に置いてきたみたいだ。 電話をして、お母様に探してもらうと、KY君の部屋にあったとのこと。「あとで取りに行っていいですか?」「Yに届けさせるわよ、雨も降ってるし」「いえ、大丈夫
午前八時半頃、起床。 雨は降らなかったみたいだが、暑い。 下に降りていくと、もうみんな起きていた。 朝食、夕べのすき焼きの残りで牛丼。 エビリファイ錠3mg服む。 KY君と鬼子母神までリハビリ散歩。 息切れが激しい。「大丈夫ですか?」「大
午後から年下の友人、KY君の家へ。 このところ、ひっきりなしで行っているので、何だか居候か書生にでもなった気分。 そのことを話すと、お父様が、「このまま、ここに住んじゃえよ」 と云うが、そんな訳にはいかない。「今日は鬱じゃないのかい?」「
夕べも眠れなかった。 駅前広場までリハビリ散歩。今朝は知っている人はいなかった。 夏バテ気味で食欲はないが、何か食べないといけないので、松屋でミニ牛めし。 これぐらいの量でも、お腹が一杯になってしまうのだ。 広場まで戻り、煙草を一服。喫煙
行きつけだったバーのマスターと絶交した。 こちらの病気を理解してくれていない、というのが最大の理由だが、それにしても人を何だと思っているのだろう。 正直に鬱病だと云っているのに、冗談としか受けとらない。「大丈夫じゃないか」「単なるナマケ病
午前中、KY君ちを辞す。 また惣菜をたくさん貰ってしまった。 駅までkY君が送ってくれる。「じゃあ、また」 で、KY君と別れ、帰路に就く。 優先席の前に立っていると、席を譲ってもらう。 ありがたく、礼を云って坐ることにする。 新宿三丁目の
午前中、KY君とTSUTAYAへ行く。「ふしぎな國・日本」と「青島要塞爆撃命令」あと「麦秋」を借りる。 杖を突いて歩いていると、KY君が、「本当に、だいぶ歩けるようになりましたね。杖も、もう少しでいらないんじゃないですか?」 僕、KY君に
昨日はKY君ちで一日中ダラダラ過ごしていた。 KY君にあげたエアーガンで射的大会をやる。 僕は右眼が見えないので、左眼でチャレンジしたが、やっぱり無理。 KY君は、撃つ瞬間に眼を瞑ってしまうので、これも無理、というか論外。 いちばん上手い
十二日、金曜日、午前中、リハビリ散歩。駅前広場まで歩く。 松屋でミニ牛めし。このくらいの量でちょうど良くなってしまった。 TSUTAYAに寄り、DVD二本借りる。 部屋に戻り、掃除。あまり綺麗にならなかったが(拭き掃除が必要)、まあ、大し
夕べは一睡もできなかった。 それでも、午前中リハビリ散歩。 今日は駅方面ではなく、反対側にある公園まで杖なしで歩く。 ベンチで一休み。やはり、この距離では、まだ杖が必要だ。 帰りも軽いビッコを引きながら、ヒョコヒョコ歩く。 帰宅後、暑さと
午前五時半頃起床。エビリファイ錠3mgを0.5錠服む。 リハビリ散歩、駅前の広場まで。右脚の痛みが、だんだん薄れてきた。 試しに杖なしで歩いてみると、軽いビッコを引くものの、何とか歩ける。 脚を庇っていたせいか、腰のほうが痛い。 午前十一
今日は鬱病の診察日だった。 先生に、症状にムラがある旨伝えると、また新しい薬を追加された。 現在、服んでいる薬が一日19錠、これで20錠になる。 服んでいるというより食べている按配になってきたが、果してこれで効くのだろうか? 昨日は「シ
昨日の日記のつづき。 KY君と駅で別れ、電車で帰ることにした。 車内に入った直後に具合が悪くなり、思わずその場にしゃがみ込んでしまった。 親切な会社員風の男性が、席を譲ってくれたが、軽い貧血なので大丈夫です(鬱病の発作とは云わなかった)と