久々の快晴で今日は体調も復活。朝、川霧と朝焼けを期待して散歩へ出たのですが、寒い割には霧が出ず、撮るものなし(笑) 午後は整骨院へ行った帰りに紫陽花公園を覗いて見ました。紫陽花の時期しか行かないのですが、モミジもあるんです。今年こそはと思
考える力がないので今日も文章がまとまりません。写真だけです。一応更新してるから元気な証拠(笑)ミクシーも写真ブログして位置づけようかな?その方が楽だと解りました(笑) 関之尾の紅葉です。今週いっぱいが見頃かな?
小説 秋物語り 47 女房は呆れるほどに無反応だった。いや身体が反応するのを必死で抑えていたのかも知れない。動かず声を出さず、ただ早く子種の挿入を急がせた。 子供はいらないからとセックスを拒否され、子供が必要だから求める。人形を抱き、想像力
小説 秋物語り 46 沖田がまだ中村義之時代のことだ。高野恵子は閉店間際に顔を出すことが多かった。不倫相手とデートした後に、一人住まいのアパートへ帰るのが寂しかったのだろう、カウンターでコーヒーを飲み、沖田がホール席などのライトを消しても帰
小説 秋物語り 45「義之・・今日はつかれたでしょう・・一度に過去を思いださせたから・・」「メアリーこそ・・コーヒー飲む?」 義之は1杯分だけ引いた粉をさらに一人分増やした。メアリーにはまだ聞きたいことがある。「メアリー・・一番聞きたいこと
今朝も川霧撮影&散歩で、近所の川まで・・陽の出がどんどん遅くなって、今は7時前ですからね。朝食を取り、韓ドラを1本見ても余裕です ただ、今朝は一番でペインクリニックで薬を処方してもらう日。「そっち方面なら足を延ばし、財部町の悠久の森へ
小説 秋物語り 44 沖田・・いや、当時は村中広信と言うのが沖田の姓名であった。親父はノブとしか呼ばないが、学校では村中広信と呼ばれていた。めったに呼ばれることは無かったが、自分の名前ぐらいは憶えろと、何度も練習させられた・・ 校長先生が若
小説 秋物語り 43「ドクター静子の誤算は、義之を手元に置かなかったことよ」 メアリーが話しを続けた。ドクター静子の計画では、娘をアメリカへ呼び戻すときに、義之も一緒に連れて来させるはずだった。だが、義之の父親役がなぜか行方不明となり、同時
僕の身体は昨日からダウン気味・・でも・・青井岳の紅葉祭りが始まるし、撮りそびれると悔しいので、行って来ました。いつも紅葉撮影でがっかりするのですけどね。平野部の紅葉は葉先が傷み、枯れたのも混ざり、風景として撮れない・・それでも季節物は撮り
小説 秋物語り 42 正直に言うと、沖田は自分が結婚できるなどとは思っていなかった。親もおらず学歴も無い。長生きしようとも思っていないから貯金もしていない。その日暮らしの男だ。たったひとつの長所は、ママの店で覚えた処世術・・自分の信念を持ち
小説 秋物語り 41 沖田はなぜか涙が出そうになった。母親は生まれた時からいなかったのだから、正直どうでもいい。だが、父親は憎んでもいたが信頼もしていた。父親だから厳しく言うのだろうと思っていた。何より、父親が嬉しそうにするから言いつけを守
小説 秋物語り 40「自分の娘をスパイにしたのか?じゃぁ、俺の母親と言うのは嘘?」「血が繋がってはいるのよ。義之の祖母なのだから・・」「ひどい女だ。じゃぁ、ひょっとして父親も嘘?」「義之が、将来地球統一になる時って話したけど、ドクター静子も
小説 秋物語り 39「質問を戻します」 話題が変ったことに沙耶もほっとしたようだ。改めてメアリーに質問する。「お爺ちゃんへの襲撃事件、わたしはアメリカが関与していると思いますが、アメリカは日本の司法を左右できるほどの権力があるのですか?」「
小説 秋物語り 38「そういう話しは止そうよ。それより、ボブのチーム・・交代でパーティーに参加してるようだけど、メアリーの指示?」 沖田は、途中でボブが消え、30分くらいで別のメンバーと交代していることに気付いていた。日本なら、こういう場合、
小説 秋物語り 37 慌ただしく営業を終え、沖田たちは2階のパーティールームに集まった。警護チームのリーダーであるボブがオードブルや酒の用意をし、メアリーを歓迎するパーティーを開こうと、ジョアンナがボブに提案したのだ。 メアリーが急いで日本
小説 秋物語り 36 記憶が戻ったことを聞いたメアリーは、死んだと思っていた息子が生きていると解った時の母親のような歓びだった。「すぐにそっちへ行く・・良かった、本当に良かった・・」「で、俺はどうすればいい?リズたちに報告する?沖田を捨て、
小説 秋物語り 35 沙耶のアパートと言うより、中村義之の時に住んでいたアパートを出、店へ帰る途中で監視チームの車が付いて来ているのに気付いた。遠くから様子を見ていた彼らは、沙耶がいなくなったことで、監視から護衛へとチェンジしたようだ。 店
小説になりそうな体験をしました。早朝散歩へ出た時のことです。陽が登る30分前にはアパートを出ておかないと、最近の朝焼けは陽が昇ると色が出ないので、まだ真っ暗な6時前にアパートを出、いつもの川へ。いつも川霧を狙う場所は護岸工事で入れない場所も
小説 秋物語り 34 101と書かれたドアの前で、沖田の後ろを付いて来た沙耶がドアを開けた。部屋へ入ると、記憶はさらに鮮明になった。段差を上がってまず台所。ガスコンロがあって流し台。左は冷蔵庫や電子レンジ。飾り棚に小さなコーヒーの木とコーヒ
小説 秋物語り 33 その日、松原家を辞したのは夜9時を過ぎてからだ。女性は10時までに帰すというのが沖田の流儀だった。美紀とデートした時も、店の他の客と会った時も、かたくなに門限10時を守っている。「子供じゃないんだから・・・」 美紀を含め、
めまいは随分楽になりましたが、まだ動くと少しふらつきます。昨日はsyわーも楽に浴びれたのですが、今日は頭を洗ってる時にふらふら・・で、今日もひきこもり・・ 小説も、一億かきだしたのですが、1行書いて止まり2行書いて止まりで、結局面倒になって
小説 秋物語り 32「あの事件の捜査もおかしかったです。すぐにマスコミが大騒ぎし、郡元襲撃事件関連を疑ったのですが、内閣調査室が捜査の主導権を奪い、仕事が嫌になって配達員が蒸発したことがわかったので事件性無しという嘘みたいな幕切れになりまし
10月31日・・配達を終えて朝焼け撮影に出、ペインクリニックの定期診察を済ませ薬を貰って帰宅。バタバタと昼食を取って、整骨院へ・・月末は午前中だけと言ううのを忘れてて無駄足(汗)帰宅して早朝撮影の写真をPCに取り込みんでいる時に軽いめまい・・