と言っても、やったことはひとつ。煙草巻き。ただそれだけ。昨日あまり眠れなかったこともあり、早く床に就こうと思っていたのだが、明日に向けてこれだけはやっておかねばならぬ。市販の巻きたばこは吸いたくないのです。というわけで、明日のＲＩＮＤさんリ

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故松田優作と並び、少年期の自分に大きな影響を与えた人また逝く。傷だらけの天使でのコグレオサムや太陽にほえろのマカロニ刑事、前略おふくろ様のサブちゃん、どれも日テレのテレビドラマだが、だいぶカッコよかった。テンプターズ時代の印象はほとんどなく

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【宿なし】で？あの蟲五郎とか言う宿なし野郎はどこへいっちまったんだ？お前も、あんな得体の知れない野郎と関わるなんて、さぞかし大変だったろう。いきなり「顔貸してくれ」なんて言われてもなぁ。ま、とりあえずそこへ座って、ささ、このアゴだし汁でもす

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先おととい昨日と続いた、陽気で愉快な音楽との絡みとはだいぶ違う地味な作業日。さんざっぱら溜め込んだリフ集開放に向けて、Ｒ８からＤ３２００へ音の移行。会話はもちろん、発語もほとんどない状況。かたや皆さんと、かたや一人でということで、当たり前と

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【ヤモリ】さる日、蟲五郎ヤモリに心奪うる。石壁に張りつきおりしそのさま、ときにサソリのごとき姿とも見ゆることあり。かの日気候温暖にして明朗なる好日。夜半まで残りし温気の誘いに、爬虫のともがら眠りより覚めし運びと思わる。張りつきたる壁に似たる

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昨夜のこと。あの不思議な出会いの数々は。何だったんだろう、あれは？つながり？導き？偶然か必然か？そしてどこもかしこも大変結構なご様子。「少々おむずかりのご様子」の反対語。きっともっとよくなる。

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昨日の日記、起きたことをズラズラと並べてみた。しかし大事なことをひとつ抜かしてしまったので追記しよう。スタジオに向かう際、裏の踏切がカンカン鳴り出した。閉まってしまうと結構待つ羽目になるため、少し急いでみる。大腿骨折の後遺症もだいぶん減少し

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さてさて、今日は何の話題にするか。ＦＡカップ対スゥオンジ戦でのシティが、何というか恐ろしく劇的に強いことか？お気に入りの安全靴を買いに行ったら、探していたのとかなり近い椅子にも出会えたことか？個人練習で入ったリンキイで、約二時間弾いて声を出

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あるところに銀ちゃんという名の猫がいました。ニンゲンと同居するイエネコです。住み家の庭先がお気に入りの銀ちゃん、今夜も同居人の喫煙と同時にするり庭へ出ると、狭い塀の中をウロウロ。「！？・・・おんや？あのカサコソいう音は何だろ？」同じ家に同居

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「菜のは〜な畑〜に」でお馴染みのおぼろ月、上空に。春風はそよ吹いちゃいても、入り日は薄れるどころか、とっくに沈んじまいましたが。そのお日様がまだ高い頃、今日昼間、かねてより雨漏りの気になっていた玄関上の樋を補修。その際、樋のゴミをどか

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難波さんによれば、４年間続けてきた東福生の即興セッション。昨夜が最終回。久しぶりのひと、初めての人。色々な人とともにいい時間を過ごし、大変結構な幕切れとなりました。皆さまありがとうございます。で、とてもこの日記にかまけてる場合でなく、またぞ

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昨年くらいから、曲の中に愛を込めようとことさらに努めている。しかし正面切って「愛」と言うのもコッパズカしい。そんな話を確か阿佐ヶ谷ＹＶでしたのではなかったか。イツロウさんやヨシ子ちゃんも居た気がする。そのとき誰かが「【アイアイ】ならコッパズ

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【眺め】大変結構な眺めである。ふはっと吹き出した息に、鼻毛もそよぐほど。秘貝のわきで濡れるわかめ。真ん中お豆はささげかね？童のごとくにたわむれる。若気の至りと言うなかれ。魔羅へと絡めるなめくじら。硬めに充血海綿体。あさげの手前の朝焼けどきの

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【味噌漬け】蟲五郎、あちらこちらで書道用半紙に「味噌漬け」と書く。異国で書く。ひと筆で書く。下野の国で書く。気おくれせずに書く。日の暮れに書く。二の腕に力を込めて書く。「この字、ヒドくね？」と言われようと気にせず書く。さて、そろそろ出発する

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何やら花札めくが、現実に今日見た場面。庭の椿、紅白だんだら絞りの花に蜂３匹。暖冬でそれぞれの活動期が重なったからか、あまり見かけない組合わせ。蜂の働き者ぶりが微笑ましい。買い物から帰って、表に落ちた椿を拾い上げようとしたら、ベトベトの蜜か何

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あのひともまた逝ってしまった。名字しか知らないあのひと。ＹＶでしか会ったことのないあのひと。それでも、あのひとと過ごした短い時間は、すべてがいい思い出ばかり。あのひととは、いい時間しか過ごしていない。この国の今を憂いていたあのひと。どうか安

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あれから８年。昨日も記した。未だ収束せず。それでも推進。それでも利権。それでも五輪。ここまで腐る。絶対忘れない。

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でもどり監督起用に嫌気がさし結果も出ないため遠ざかっていた東京観戦。局面での強さが蹴り方の巧みさが球さばきの鋭さが観客を魅了する形を今季ここまでは見せている。るいせきするうっぷんを、そろそろ晴らしたい。

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【来客】蟲五郎と三郎太のもとへ、珍しく来客あり。かつて改札で切符切りをしていたという、元鉄道職員のＭ。高齢になっての猥雑な都会暮らしに疲れ、現代日本を代表するふたりの世捨て人を頼ってきたというわけ。手土産に大学芋を持参、蟲五郎自慢の品種改良

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かねてからの予定通り、上野は東京都美術館「奇想の系譜展」にゆき、これはたまたまだが、マンドリル「固体」を背景に流しつつ日記を綴る。八王子で「猫浮世絵展」行ってからもまだ一年経ってなかった。今日のもよかったよ。名も知らなかった鈴木其一の鮮烈過

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明日は仕事が休みである。浮世絵展を観に上野の美術館へ行ってみようとは思っているが、少なくとも仕事のときほど早起きはしないで済む。故に今宵はのんびりしてしまいがちで、またぞろ当日記に穴を開けてしまいかねぬ。回避のため今のうちに済ませてしまおう

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とも言うらしいよ。今日、啓蟄。表題の通り、蟲が出てくる日。実際のところ今年は暖冬だったため、だいぶん前から蟲さんたちの姿は見かけてたけどね。しかし「戸を開く」ってのがいいね。だいぶん擬人化してる感じで、さ。何となく昔読んだ童話、「アリとキリ

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【便意】蟲五郎、強烈な便意に襲わる。馴染みの女怪との交合にあたり、その前戯の真っ最中。見え透いた演技と分かってはいても、今まさに女怪をよがらせていたところ。昼夜寒暖差大きい天気の影響かは知らぬが、不意のスカトロにはご遠慮願おう。あわてて便所

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何も用事のない休日、朝からずっと今も雨。現状何も生まれていない。だいぶんユルユルな日であった。ただただ時間が過ぎてゆく。まあこんなこともあるだろう。明日は晴れるみたいだし、勤めにもゆかねばならん。そうそうユルユルしてもいられんだろうからな。

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地元をしょった屈強なカラアギャングどもが、攻略を目論み、束になってかかってくる。それを受けて立つ、こちらも地元のカラアギャングたち。その大喧嘩は金を取って公開されており、一部では放送も行なわれている。徳島ヴォルティス杉本竜士選手の異様なギラ

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