自分なり、霊符等も扱う。場合によっては、金縛り等や、憑きもの身現し等も本にある。僕には、趣味だねえ。ってところだ。立身出世や就職できる霊符もある。まぁ特に必要には感じない。ある意味紺屋の白袴だ。夢は、頼られて符を書いたり、祓いや祈祷をしたい
法華経は序品、白毫より光明を放たれる。方便を讃嘆される。舎利子、教えを三度請う。薬草喩品樹木草木等しく慈育する。各々大小を知らず。菩薩縁覚声聞は、方便にして、本懐は一乗。大弟子理解する。長者比喩。長者の子が家を離れ彷徨う。時が経ち、長者、子
法華三昧行法というのがある。清冽な行だ。四方八方の佛を、敬礼し、奉請し、供養する。そして懺悔し、法華経を読み、禅をする。それを細かに意を用いてなす。懺悔は、いわゆる五感が、様々なものに惹かれ、結着し、貪愛を呼び、迷惑し、清浄界を破り、下生す
禅は、基本、精神変化。練磨を通して深く静かになる。よく明月を言う。意識の光普く照らす。以下雑記す。完全静止。見るも聞くもそのまま。一点の留まりもない。置き捨てる。坐りて何者もなし。深く沈む。捨てていく。住するなし。無にも住さず。住、ただその
人間というのは、奇妙だ。潤ってる者渇いている者がいる。ただ話をした笑った。そいつは貰ったものを返そうと考える人間だった。ただ話をした笑った。そいつは誰かの辛い事も、支えられると考えた。ただ話をした笑った。そいつは時間が経っても、また話をして
綺麗な戦争、イラク戦争だ。しかし、新体制を建てたのちに泥沼になった。テロが多発した。昔から戦争には残虐性を生む。生きるか死ぬかを繰り返し、心は壊れる。ベトナム戦争の帰還兵はみな精神病になった。例えば、村を見つけて、死線の兵は何をするか?憎し
四つの時期がある。少年、結婚、働く、老いる。趣味はあっていい。道というのは、歩き、目的地へ向かうもの。しかし、不幸もある。二つ。犯罪を越えない事と忍耐を学ぶ事。犯罪を越えないのはガードレールだ。忍耐は、雨風をしのぐこと。目的地へ向かうもの。
拉致の問題は、二つの違う時代の流れる国に起こった。もう朝鮮での生き方が身に付いて久しい。ご家族には悪いが、帰ってきても、すぐに日本の生活には適さないだろう。ご家族にとって、また苦労の種になる。オオカミ少年みたいな話だ。しかし、北朝鮮は、三十
テレビを見て、時間を過ごすな。盗むな殺すな犯すな。虫も殺すな。酒は吞むな。煙草は吸い過ぎるな。一日一回の射精で我慢せよ。邪淫とは、付き合う者以外の性。たまには部屋を掃除せよ。たまには家事を手伝え。仏壇に線香を捧げよ。仏像、墓、寺院には
華やかなものは、短く脆い。堅実なものは、強く長い。為すというのは、無機的に。大事にすべきはなにか?人生、命、経験、学びだ。良き時は、必ず移り変わる。努力は、良き時に向かう。独りでも成せる。十分に。友と話すは楽しい。しかし、心は疎かになる。川
心の世界を持つ。肉体の世界と、瞬時に結びつきながら。しかし、後にも先にもなる心の世界。誰彼、物、事象。現在の瞬間にも結びつけている。無はない。空間は薄く純粋なエネルギーの集まりだ。頭頂より感ずる事ができる。物事に十あれば、人は二三を見て、そ
時は過ぎる。希望でもあり、絶望でもある。準備は報われる。予想外の事は、自然に対する。常に自然は有能だ。怒りの業が落ちる。忍耐の果報は素晴らしい。ゆとりはいつでもあるのが良い。考え過ぎずの一歩は、尊い。死と苦は、よく考える。何故なら、規範があ
小善は大善なり。そして忘る。小悪はいつしか大悪なり。何も意味が無いとは、何もしていない。情熱は長く保て。使い切るな。耳に聞いて聞かず。人、言葉悪しきなり。施せば持つを離れる。傲りには礼を以て戒む。大は、のち消え逝く。小は、のち大なる。心の門
大切なのは今だ。明らかだが難しい。日向よりも日陰が大事だ。平常何をするかだ。重ね積むのは偉大だ。良い事は速く、されど成果は遅い。小悪を許さず。善は為して忘れよ。清らかな眼で見よ。知恵が要る。心は見えぬ。されど己は常に添う。言葉を正せ。正さざ
忍耐は金だ。何事にも。見方を変えると、時間や努力の成果も、直ぐには現れない。そういう忍耐もある。怒りを堪える。これも大事な忍耐だ。馬鹿みたいだし、損だが、忍耐だ。忍べば、必ず良い果報になる。怨みは怨みでは鎮まらず、怨み無きによって鎮まる。こ
最近は本を読むのが好きだ。寒くなってくると読みやすい。武術の本だ。分厚くて尻込みしてしまう。武術は好きだ。スポチャンもまたやりたい。本には柳生宗矩が神泉陰流を受け継ぎ、更に新陰流として流派を建てた。とある。意外にも、柔術だった。真剣白刃取り
世の中は苦しみだけだと考えた時もあった。その頃は苦行中だった。自分がいまわしかった。先頃まで、身に染み込んだ筋肉質に、口惜しかった。ある人は昔の人は、鍛え方が違うと言った。その言葉に救われた。無邪気な頃は、苦もあれば楽もあると言った。しかし