上沼恵美子というと週刊誌では関西のテレビ界の女帝といわれ、番組スタッフはひたすら彼女のご機嫌をとり、収録入りの時には整列して頭を垂れ、誕生日には高額なプレゼントを贈り続け、彼女の逆鱗に触れたスタッフやタレントはあっという間に干されてしまう
「世の中には冗談でも言っていいことと悪いことがある」という言葉があるけれども、僕はちょっと違うと思っていて世の中に言って悪い冗談はないと思う。ただそれが面白いかどうか、ということは別問題なので、この言葉を正確に言うと「世の中には言っていい
いや、これ自体は必要なことだと思うし、徹底するのは必要なことだと思う。で、実際にうちでも委託を受けて検査しているのだけれどもこのときに思うのは「なんで麻疹も同時に検査しないのか?」ということ。 検査料は900円上乗せされるだけだし、そして
『ウェブはバカと暇人のもの』<ストーリー> 「TVブロス」の編集者からネットニュースサイトの編集者となった著者がネットの中で暮すうちにそこに集まる多くの「普通の人」「バカ」がいかにインターネットを利用しているのかを現場の視点から描写したもの。
以前も書いたけれども、ライアン・マーフィーの「911 LA救命最前線」では主人公の一人を911のオペレーターにした着眼点がすごいと思った。 単純な電話交換手ではなく、的確に通報者に指示を出して、救助に向かうべき警察や救急車に情報を伝えながら
『邦キチ! 映子さん Season 3』<ストーリー> 今日も「映画について語る若人の部」で普通に映画好きな会長の下で熱く邦画を語る映子さんによって会長は混乱していく。さらに会長のライバルとして「特撮作品について熱く語り合う部」まで現れて混乱は増し
『イエスタデイ』<ストーリー> 売れない歌手のジャックはある日世界中を襲った12秒間の停電の瞬間に交通事故に遭ってしまう。目を覚ましたジャックはやがて自分が「ビートルズの存在しなかった世界」にいることに気づく・・・<コメント> シンガーソング
『ゾンビランド:ダブルタップ』<ストーリー> 世界中がゾンビウィルスによって汚染されて文明が崩壊して10年。コロンバスはタラハシー、ウイチタ、リトルロックと共にホワイトハウスに居を構えて暮していたが、リトルロックがタラハシーの父親ぶりに嫌気が
今日の医師会で聞いた話。なんでも「県」が新規に開業する医院に関して「情報を与える」という名目で「この地域にはもうこれだけの科目のクリニックがありますよ」という助言を与えるという方針をとるらしい。医療費の削減のためということで、要するに大都
近くの幼稚園の園医もしていて、先日入園前健康診断に行ったのだけれども、入園園児の数がかなり減っているのに驚いた。市の人口は微増しているのに、なんで園児の数が減っているの?と園長先生に聞いたら「なんででしょうねえ・・・」と言われた。 で、会
深夜アニメではほぼ毎クール「女子高生がクラブ活動でがんばる」というプロットの作品がある。今期も女子高生がレーザーライフルを競う『ライフル・イズ・ビューティフル』、放課後にボードゲームに勤しむ『放課後さいころクラブ』架空のジェットスキー競技
これって単純に「巨大資本対地元」というわけにはいかないところが日本のむつかしい問題なんだろうなあ。 うちの隣の市はまさに近隣にできたイオン資本の巨大モール「アルル」によって衰退の一途をたどっている。 ただ、すべてイオンのせいであるかという
これは非常に興味あるのだけれども、やっているのが美術館とかならともかく「放送ライブラリー」だと、全国巡回というのは無理そうだよなあ。 でも、見て見たい。スーパー戦隊シリーズの歴史が集結 企画展開催 “ゴレンジャー原案企画書”初公開https://
『宇宙探査船オーヴィル2-2 原始の衝動』<ストーリー> 太陽に呑まれて蒸発する惑星の調査に訪れたオーヴィル。そんな中、モクラス人のボータスがやたらと勤務を離れることが多くなる。実はボータスはシュミレーターでのポルノ依存状態にあった・・・<コメ
本屋さんで新書の棚の前を通ったときに何か違和感があった。良く見たら新刊のとある新書の帯に「薄っぺらい正義を嗤う」と書いてある。うん、この著者はそういうことを言いそうな人だな、と思いながらもこの文章はおかしいんじゃないか?疑問に思った。 こ
30〜40年年前だろうか、当時ヒットしたパニック映画が災害から動物パニックに移行してありとあらゆるものが人間を襲っていたブームがあった。もちろん元祖はヒッチコックの「鳥」だけれども、これは良いアイデアとばかりに「蜂の大群」「巨大猪」「猿」
ありゃあ、終わってしまうのか、このチャンネル。確か、鳴り物入りで放映スタートして、この局専用のリモコンスイッチとか配られなかったかなあ。 海外ドラマは他の局の再放送が多かったけれども、それでもこの局での初放映作品もけっこうあって「イースト
『戦争獣戦争』<ストーリー> 1994年国際原子力機関の特別査察官である薪野亮子は派遣された北朝鮮の核廃棄物保管プールの中で何者かが泳いでいるのを目撃する。そして1950年の韓国では北朝鮮軍が不穏な動きを見せる中、異人(ホカヒビト)である彪牙冬二は
TVで繰り返し放映されるこのシーンを見て何がショックだったかというと「実際に至近距離から人間が撃たれる映像が放映された」ということではなかろうか。一体どうやってこんな鮮やかな映像が撮影されたのかわからないけれども、この警官のほぼゼロ距離射
と、いうよりもデジカメメーカーなんて、昔はなかったし。光学カメラだって今はないだろう。 デジカメ云々というよりも、例えば写真フィルムというのは今はほとんど売っていない。大手写真フィルムのメーカーは次々と潰れていった。(どこに行ったコダッ
『ターミネーター:ニュー・フェイト』 <ストーリー> メキシコ・シティで家族で暮すダニエラはある日突然父親の姿をした謎のロボットに襲われる。彼女を救ったのはグレースと名乗るスーパーパワーを持った女性だった。しかし、ロボットの執拗な追跡に二人
医学雑誌で最近の話題として「オンラインゲームがやめられない」というのと「スマホ依存が物忘れを引き起こす」という記事が掲載されていた。いずれも普通の雑誌とかTVではなかなか取り上げられないテーマだよなあ。今日はまず「オンラインゲーム」につい
特撮ファンとしては数十年前は「ライダーや戦隊出身俳優がどんどん実力をつけて活躍のフィールドを広げて一般の作品で大きな役を得、そして過去の出演作として特撮番組を誇る」ような時代がくればなあ、などと常々思っていた。 しかし、今はそんな空想や期
プライバシーに関わることなので特定できないようにかなりぼやかして書きます。 お役所仕事というのは細かいことにうるさくてやたらと書類が揃わなくて、時間がかかって手間がかかって・・・とバカにされることがマスコミとかSNSとかでも良く出てくる。
『さよならの儀式』<ストーリー> ミステリの女王でありながら時代小説や伝奇小説もものにする達人宮部みゆきが日本SFコレクション単行本NOVAのために書き下しして短編を中心に編集されたSF短編集。<ストーリー> 何がすごいと言って収載された全
『宇宙探査船オーヴィル2-14 正しい選択』<ストーリー> ケイロン人の攻撃によって銀河の半分が壊滅した世界でエドとゴードンはシャトルで逃亡を続けていた。ようやくケイロンの追跡を振り切ったもののスカベンジャーの船に囚われてしまう。しかし、二人の
『IT THE END』<ストーリー> デリーの町での少年達のピエロとの対決から27年。町を出てアメリカ中に散った仲間たちに町に残ったマイクから電話が来る。再び連続殺人事件が町で起こり始めたというのだ・・・<コメント> もちろんホラー映画なの
阪神ファン的言い回しで。「今回、日本を破った南アフリカが優勝した。と、いうことは南アフリカに僅差で敗れた日本は実質2位となるのではないかなあ」。 いや、そんなことはないんですが関西では多くの人がそう思っているのではないかなあ。南アフリカ最
一瞬「ネタか?」と思ってしまった。いや、ライアン・マーフィーの「911LA緊急救命」のオープニング・エピソードにありそうな話だったから。 で、あの話を参考にするとまず911への通報はコールセンターで受け取り、それはすべて録音されているようだ
「食べログ」は見たことがない。(いや、そもそもスマホ持ってないし)というか、そんなものが信用できないであろうということは最初から思っていた。だって基本的に匿名なんだから責任をとらなくていいんだから。「責任をとらなくていい」ものは信用できな