なるほどなあ、確かに手塚治虫の物語は長短編とも再評価されるべきだし、『プルートウ』みたいな理想的な形でのリメイクもあったからいいんじゃないかな?などと思っていたら・・・ やられた。ピノコのイメージにやられた。これは凄い。http://www.asahi.c
『クローズアップ現代+ 想定外!?「君の名は。メガヒットの秘密』<ストーリー> 既に興行収入196億円に達する大ヒットとなった映画『君の名は。』であるが、なぜこの映画がこれほど人々の琴線に触れたかを様々な角度から検証する。<コメント> なんか見る
『そのオーク前世ヤクザにて2』<ストーリー> 元ヤクザの鬼瀬が転生してオークのレイガスとなった異世界。そこで天翼騎士団の下働きとして暮らすレイガスはある日土砂崩れの現場から一人の亜人の少女を救出する。レイガスにのみ懐く彼女には次元を越えた秘
『高い城の男 #1』<ストーリー> 第二次世界大戦でドイツ・日本が連合国に勝利し、アメリカは二分されて東海岸はドイツに、西海岸は日本によって占領されていた。ニューヨークでレジスタンスに参加しようとしたジョー・ブレイクはキャノン・シティにトラッ
『コールドケース#4 オリオン』<ストーリー> 2004年6月娘を連れてコンビニで働く小川理紗が行方不明になる。そして12年後森の中で彼女の遺体が発見されるが、その遺体からは首が切断されていた。さらに同じ場所から8体の遺体が発見される・・・<コメント
『劇場版 暗殺教室 365日の時間』<ストーリー> かつて椚ヶ丘中学3年E組の教室だった山上の旧校舎にやってきた渚は既に到着していたカルマと再会する。かつて二人がいたのは謎のタコ型超生物が担任を務める暗殺教室あった・・・<コメント> お馴染み
『機動戦士ガンダムオリジン4 運命の前夜』<ストーリー> “暁の蜂起”事件の責任を負わされて軍を去ったシャアは地球に降り立ち、ジャブロー建設工事に就労するが、そこで異様な直感力を持った少女ララアと知り合う。一方連邦ではジオンのモビルスーツと
アサイチで「この世界の片隅に」を観にいこうと梅田に。まあ、9時の回はむりだろうと思っていたけれどもお昼なら大丈夫だろうな、などと呑気に構えていたら劇場入り口に「10時35分回完売 12時55分回完売 15時回完売」という張り紙が・・・ う
二十台の頃当時付き合っていた女性(いや、もちろん今の奥さんですけど)に「あなたには人間的な深みがない」と言われたことがある。(しかし、大概な言い方だなあ) 当時は「まだ若造だから仕方がない。若いのに深みがある人間なんて胡散臭い。」と思って
『これからコンバット07』<ストーリー> 名取が昇進し千石が海外赴任することになり周囲の人々が徐々にスキルアップしていく中で自分が社会的に何の成長もないことに焦るゆい。そこでゆいは千石に最後にして最大の対決を挑む・・・<コメント> “サバイバ
物欲は大きいけれども、いわゆる「高級○○」にはあまり興味がない。冠婚葬祭しか着用しないスーツははるやまだし、一番高価な腕時計も奥さんが「これは007モデルだから」ということで外商さんで買ったもの。 そんな僕が週刊文春を見ていて「あ、この腕時
『憂国のモリアーティ1』<ストーリー> 1879年のロンドン。ダラム大学で21歳にして数学教授となった大天才の貴族ジェイムズ・モリアーティは同時にその卓越した頭脳によって様々な人々の相談を受け付ける私立相談役も引き受けていた。そんな彼のもう一つの
『LAW&ORDER性犯罪捜査班 18-5 謝罪』<ストーリー> 大学のパーティーで羽目を外した学生が女子大生と公園でセックスしたが女性が泥酔していたためにレイプとして逮捕される。出頭した男子学生を取り調べるオリビアの前に現れた彼の父親はかつてオリビアと
週刊文春で高野秀行は「ヘンな食べもの」というコラムを連載している。世界各地の辺境を旅行した同氏がそれぞれの土地のヘン(良い意味でも悪い意味でも)な食べ物を紹介しているのだ。たとえ自分の口に合わなくとも決してそれを批判・非難せずにその土地の
「また実写化か」と口うるさいというかにわかが色々と言うと思うけれども、そもそもそんなに皆『ポリマー』を見ているか?確かろくに再放送されなかったような気がするし、僕だってもちろん見ているけれども、わずかに主人公の上司の探偵長がバケツをかぶっ
『BONES 11-5 蘇った死体』<ストーリー> ハロウィンが近づくある日、古い教会で女性の死体が見つかるが、その下に隠された棺と中に200年前の首なしの死体が発見される。首なし遺体の調査を行うブレナンの前に現れたのはスリーピー・ホロウから来た女捜査官
『ワイドナショー』は“松本人志に世の中を斬らせてみたら面白いのじゃないか”という浅薄な発想のTV番組で「正論を言うしかない松本人志」という居心地の悪い、正直あまり面白くない番組である。 そもそも松本人志のギャグセンスは爆笑問題などの「反対
『ジャック・リーチャーNEVER GO BACK』<ストーリー> 元陸軍の捜査官だったジャック・リーチャーは、今は流れ者となって軍隊関係の事件の解決に助力する日々を送っている。そんなある日、旧知のターナー少佐がスパイ容疑で逮捕されたと知り、彼女の救出に
『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』<ストーリー> ニューウエーブバンド「ロマンポルシェ。」で活躍するミュージシャンであり、『TVブロス』にも連載コラムを持ち、サブカルの一員を自負する筆者によるサブカル論。<コメ
『DEATH NOTE Light up the mew world』<ストーリー> キラとLが戦った「デスノート」事件から10年が過ぎた。再び死神が地上にデスノートをばら撒いた。警視庁内に組織されたデスノート対策本部は渋谷での少女による大量殺人を阻止するがそこでLの後継者
遂にハチェットから出ていた『ミステリーゾーン』(『トワイライトゾーン』)が84巻で完結した。ちょっと前は何度も再放送されていたような気がしていたけれどもさすがに白黒だから最近はやらないのか、それともハチェットが権利を買ったから出来なくなった
『シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす』 <ストーリー> シンガポールで生まれ、引きこもり生活を送りながら絵を描く特技を生かしてイラストレイターとなり、日本で漫画家となるために出版社への持ち込みを始める・・・ <コメント> 日本のオタク
『芸能人寛容論』<ストーリー> いわゆる「芸能人を斜めから斬ったコラム」としてナンシー関をリスペクトする作者による現代のTV芸能人論。<コメント> ナンシー関の大ファンとして、本書の評で“現代のナンシー関”という惹き文句に思わず手にとってみ
『インフェルノ』<ストーリー> ランングドン教授が目を覚ますとフィレンツェの病院にいて48時間の記憶を失っていた。そこに突如襲い掛かった女警官から逃れるために女医のシェナと共に逃亡する。シェナの助けを借りてラングストンは生化学者のゾブリストが
前の日記の続き。『蛍』を読んでいて途中で「あれ?これって『シーラ号の謎』パターンじゃないのか?」と思ってしまった。そういえばとある日本のミステリ作品にも似た設定があってパソコン通信時代にフォーラムでその作家さんに「今度の作品って『シーラ号
『蛍』<ストーリー> 大学のオカルトスポット探検サークルの学生6人は京都山奥の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに招かれる。そこは10年前に高名な作曲家が演奏家6人を惨殺したという曰くつきの館だった・・・<コメント> 大阪の書店で店員さん
先日のテレカの懸賞つながりで検証番組に引っ掛けてもう一題。 『マツコ有吉の怒り新党』のコーナーで“記憶調査委員会”というのがある。「昔こんなアトラクションがあったような」「昔こういうお菓子を売っていたような」「昔こんなTV番組、CMがあっ
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』<スト−リー> 第二次世界大戦で日本・ドイツが勝利したもう一つの世界。アメリカは東西に分断され、東海岸はドイツが西海岸は日本が統括し、西海岸は「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」と呼ばれていた