アメリカの“宇宙SFの歴史”について調べていたらなかなか面白いことが判ってくる。特に今ならYoutubeで当時の画像を見ることが出来るので当時好きだった『宇宙戦士コディ』やら見たことのない『Captain Video』などの映像を検索することが出来る。わざわ
『007スペクター』<ストーリー> 単独でメキシコシティでスタジアム破壊を目論む陰謀を阻止したボンドは勝手な行動をMに咎められ休職と謹慎を命じられる。しかし、ボンドはマネーペニーとQの助けを借りてローマに向かい、そこで世界を牛耳る陰謀組織の存
さて現在、江戸時代に日本人がトルコの船員を救ったことで現代に日本人がトルコに救われるというトルコとの友情を描いた映画『海難1890』と、日本の外交官杉原千畝がユダヤ人を救った映画『杉原千畝』がそれぞれ公開されている。 どこかの無知な評論家気取
奥さんがテディ・ベアを収集していることもあって“シュタイフ”というドイツの有名なメーカーのことももちろん良く知っている。ここは手作りで一生もののテディ・ベアを製作ということらしくて、一体4万円くらいするのだが、明らかにに日本の客相手に作っ
12月上旬号のキネマ旬報の「成田陽子の忘れられないスター」でディラン・マクダーモットが紹介されていた。僕にとっては『プラクティス』のボビー・ドネルだけれども『アメリカン・ホラーストーリー』『ザ・グリッド』『ホステージ』最近の作品では『STALKE
先日の『市川崑と「犬神家の一族」』を読んで特に驚かされたのは「本格ミステリは映像に向かない」ということだった。本旨を繰り返すと要するに“映像はエモーションを描くが本格ミステリはロジックを描く”ということ。これには感服した。その通りだと思う。
『市川崑と犬神家の一族』<ストーリー> 様々なジャンルの映画を撮って今もそのスタイリッシュな映像によって名監督と評されている映画監督市川崑。春日太一がその中でも特に傑作といわれる『犬神家の一族』をテーマにその魅力について研究する。終章には石
『コードネームU.N.C.L.E.』<ストーリー> 冷戦中の1960年代前半、東ベルリンに暮らす自動車修理工のギャビーの元を訪れたのはCAIのエージェントのナポレオン・ソロ。核融合装置の小型化に成功した博士を見つけるために娘である彼女を連れて東ベルリンから
家族でイタリア料理店に行くとよくアヒージョを注文する。エビやマッシュルームなどをオリーブオイルとニンニクで煮込んだ料理で、こんなもの最近まで食べたことなかったけれども実に美味しい。 余ったオリーブオイルをバケットなどにつけて食べるのも絶品
『鬼灯の冷徹20』<ストーリー> 天国の花見に興じる桃太郎とそのお供たち。地獄に就職している犬のシロの提案で桃太郎はその夜に地獄で開催されている花見に参加する。地獄の花見の惨状にげっそりする桃太郎だが、その花見に訪れたのは花咲じいさんだった・
『ハーモニー』<ストーリー> ナノマシンとバイオ医学の発達によって世界は極端なまでに健康と調和を求める超高度医療社会に移り変わりつつあった。そんな世界の姿に反発した御冷ミァハは、親友の二人の少女と共に自殺を図るが、ミァハだけが死んでしまう。
『ザ・ラストシップ#3脱出』<ストーリー> キューバのグアンタナモ基地を占拠するアルカイダを壊滅させた駆逐艦ネイサン・ジェームズの一行は燃料や食料の補給に成功する。しかし、湾を出ようとした彼らの前にロシアの戦艦が立ちふさがって湾を封鎖してしま
『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』<ストーリー> 御手洗探偵事務所に無駄話に訪れた老婦人が語ったのは教会での催しの最中に雨を見てショックを受けて倒れてしまった知り合いの老婆について。しかし、御手洗はその話の背後から犯罪を嗅ぎ取る。そし
『銃弾の副作用#10 危険な真実』<ストーリー> ついに警察に全てを話して免責と保護を願おうと決心するジョン。しかし、グレッチェンが匿ったアントワンが再び狙われ、そこでジョンは意外な真実を知ることになる・・・<コメント> なんというか、毎回ウソ
ジブリの無料雑誌「熱風」の2015年11月号は「オリジナルって何?」という特集。最近ネットとかでよく「○○はパクリだ」と騒ぎ出す輩が多い中で辻惟雄・夏目房之介・山本弘・町山智浩・村瀬拓男氏のそれぞれがそれぞれのジャンルからオリジナルとはなにか?
今日のスターベース神戸の例会で上映したのはファン製作のオリジナルスタートレック作品にプレス夫妻が字幕をつけてくれた作品。『Star Trek Continues #5 Divided Stand』<ストーリー> 地球の無人探査船を回収したエンタープライズだが、その内部にいた
娘が「すごい人で伝記をそのまま映画化したら絶対に凄い映画になるのに絶対に映画化されることのない人がいるのが惜しい」という話をしていたので「なんで映画化されないの?」と聞いたら「なにしろ第二次世界大戦時代ドイツの空軍の英雄だから。とにかくも
高島屋から送られてきたチラシを見ていて笑ってしまった。今月の13日から16日まで行われる「大黄金展」のチラシなのだが、サブタイトルというか副題が「資産継承 親から子へ 子から孫へ」というもの。まあ、ここまでは納得する。で、チラシの真ん中に
例えば百歩譲ってアニメ映画『風たちぬ』で主人公がのべつ幕なしに煙草を吸っているシーンに子供への影響ということを考えて苦言を呈するのはまあ、理解できないことではない。 でも、『MOZU』って暴力映画ではないではないですか。この伊勢谷氏がどん
『CSI 最終章終わらない街ラスベガス』<ストーリー> カジノで自爆事件が起こる。テロ事件かと思われたが証拠を検証するうち、容疑者にレディ・ヘザーの存在が浮かび上がる。エクリーはヘザーを探して尋問できる存在としてサラにグリッソムに連絡をとるよう
昨夜は『原子力潜水艦シービュー号』DVD BOX発売記念イベントということで十三で上映会とトークイベント。なんと言っても昨日のイベントで湧いたのは二本目の上映作品の選出のときで「死の雲に突入せよ」「植物人間の驚異」「人魚とのと取引」「四次元の島
『エベレスト3D』<ストーリー> 1990年代に入ってエベレスト山頂を目指す商業ツアーが多数組まれるようになるが、その中の一つでガイドのロブ・ホール率いるアドベンチャー・コンサルツ社が客を集めて登頂を目指すことになる。彼らは無事に登頂を果たすが
『機動戦士ガンダムサンダーボルト6』<ストーリー> 南洋同盟の支配する南極圏に侵攻した連邦の戦艦スパルタンは待ち構えていたジオン軍の残党の海中専用モビルスーツの攻撃を受ける・・・<コメント> 相変わらず緻密に描かれたモビルスーツの重量感を感
『機動戦士ガンダムオリジン2哀しみのアルテイシア』<ストーリー> キャスバルとアルテイシアが地球に逃亡しデアボロ・マス家に引き取られてそれぞれエドワウとセイラと言う名前で生活をするようになって3年が経った。同じくマス家に身を寄せるジンバ・ラ
小ネタ2題「ドクター・フー」のコイン 「ちちんぷいぷい」という夕方バラエティのコーナー「ロザンの道案内しよ!」を見ていたらオーストリアからの旅行者に道案内しながらインタビューをしていた。そこで彼の仕事を聞いたら「仕事は3D彫刻家で、造幣局で
スターベース神戸の三次会の宴会でマイミクでもある方と映画『ブルークリスマス』のことで論争になった。もちろん映画ファン同士の論争なのであくまでのお互いの感性と映画理論に基づいたいわゆるディベートみたいなもの。 SF大会での岡本喜八特集の企画
『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ#5赤い空の向こう』<ストーリー> ついに宇宙に飛び出したクーデリアを護衛する鉄華団たち。しかし、宇宙ではギャラルホルンが彼らを待ち構えていた・・・<コメント> 面白い!!何度も言うけど今回のガンダムは本当
なぜシリーズが作られるかと言うと、やはり集客力があるということで客の側から言うと別にシリーズ全部見なくとも、良いはずなのになぜかシリーズだと納得を強制されるからとか、色々と相互に問題があると思います。 で、これらのシリーズですが・・・1位