もちろん危うい偶然なのだけれども、週刊コミックモーニングについ先日まで連載されていた山崎紗也夏の「サイレーン」が完結した。きちんと終わっていたし、この事件が発覚するちょっと前だったので全く影響はないけれども、もしも連載がもうちょっとずれ込
Medical Tribune という医学レビュー誌を読んでいたら「自分は実年齢より若いと感じる人は死亡リスクが約40%低い」という記事があった。イギリスのロンドン大学のアンドリュー・ステップトー氏らが英国の一般住民を対象にして自身の年齢に対する自己認識と
『高台家の人々3』 <ストーリー> 光正の母親に交際を禁じられた木絵はショックを受けるが、そこに救いの手を差し伸べたのは光正の祖母のアンだった。アンは由布子を言葉巧みに操って木絵に特訓を施すことになる・・・ <コメント> マイナスにマイナス
ヒットしたのはアニメだけとかお子様向けとか日本の文化程度が知れる、というような捨て台詞をどこかの映画評論家に毒ずかれそうだけれども、日本では大人もアニメを見に来るのだからこれは順当な順位だと思う。1位:『アナと雪の女王』254.8億円(WDS) 2
『プロジェクト・ランウェイ・オールスターズ2』 オールスターズ2も既に半分まで来た。このリアリティー・ショーが面白いのはやっぱりなんやかんや言っても「それなりの服を一着制限時間内に仕上げることができる」というところがきちんと表現されているか
『天久鷹央の推理カルテ』<ストーリー> 天医会総合病院に設立された統括診断部には各科で診断不能と判断された患者が送られてくる。ここに配属されたただ一人の部員の元外科医で内科医を目指す小鳥遊医師は27歳の天才女医天久鷹央の驚くべき推理力と行動に
24日の土曜日は十三で『原子力潜水艦シービュー号』のDVD発売を記念しての上映会&トーク。 上映されたのは日本未放映の『シービュー号』の(カラー)パイロットと第33話の『決死救助隊』の2話。『シービュー号』は第一シーズンが白黒なのだが、ま
『ザ・タワー超高層ビル大火災』<ストーリー> 地上108階建ての超高層複合ビル「タワースカイ」ではクリスマスイベントを迎えようとしていた。施設管理チーフで男やもめのデホは一人娘のハナを招き、彼が心寄せるフードモール・マネージャーのユニに引き合
『アップルシードアルファ』<ストーリー> 世界大戦後の荒廃したニューヨークで元SWATのデュナンと元戦闘サイボーグ兵士のブリアレオスはギャングの下請けで糊口をしのいでいた。そんなある日戦闘ドローンの後始末に出かけた二人は追われていた謎の男女オル
『レボリューション2-22 決着の時』 いや、決着してないから。突如世界中から電気が消失してしまって政府が機能しなくなり無法化してしまったアメリカという設定の面白さと主人公の目的意識やサバイバルさなどで結構面白かった。特に後半で電力を消失させた
『原子力潜水艦シービュー号』のDVDBOX発売記念イベントとして十三のシアターセブンで同作の吹き替え版の上映会が開催されることになりました。http://www.theater-seven.com/2015/b2_150124.html あのシービュー号が劇場で、しかも吹き替えで見られ
毎年悪口を言っている映画芸術のベスト&ワースト10の発表の時期が今年も来た。 いやあ、これは素晴らしい。(皮肉です)何が素晴らしいと言ってけっこうな映画ファンである僕が1本も見ていないこと。一体こういう映画ってどこで公開したのだ?【ベスト
平井和正氏が逝去なされた。この年代にありがちに若い頃に『ウルフガイ』シリーズにはまったくちで一時期は熱狂して全作品を網羅したし、始めてSF作家にファンレターを書いて返事をもらったりした。 平井氏のいわゆる“人類ダメ小説”には大いに影響を受
『進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢』 <ストーリー> 巨人がすべてを支配する世界で巨人の餌と化した人類は、街の周囲に高さ50メートルの巨大な壁を築き、 壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。そんな街で暮らす少年エレンは外の世界を夢見ていたが、
これはまあ、「文化の捉えかた」だということだろうなあ。どんなに相手を傷つけても冷笑するのが自国の文化である、というのならこれはこれで認めるしかない。例の福島での事故の後で日本もかなりグロく皮肉って(相撲の力士が放射能の影響で三本腕になると
『白暮のクロニクル4』<ストーリー> 若い女性の全裸死体が発見される。彼女はデリヘル嬢でオキナガの客に血を吸わせるサービスもしていたとおぼしい過去があった。同じ頃雪村のもとに行方不明になった妹を探して欲しいという男性が現れる・・・<コメント
昨日『海月姫』を見に行ったら予告編で『マエストロ』と『ストロボ・エッジ』をやっていた。シンケンジャーの殿様と、仮面ライダーフォーゼがそれぞれ主人公。で、『海月姫』も仮面ライダーWのフィリップが主人公の相手役。皆、東映でデビューして出世した
『海月姫』<ストーリー> オタク女子の集う古いアパート天水館に住む20歳の月海はイラストレイター志望のクラゲオタクである。仲間たちと共に尼〜ズと称して男のいらない人生を目指していたが、ある日熱帯魚店でトラブったところを通りかかった女性に救わ
『シン・シティ 復讐の女神』<ストーリー> 腐敗した上院議員のロアークが支配するシン・シティの酒場ではストリッパーとして働くナンシーを見守る野獣のような男マーヴや私立探偵のドワイトなどがたむろしていた。そんなシン・シティにある日ギャンブラー
まあ事件としてこれほどどうでもいい事件はないのだけれども、ひとつなるほど、と思ったは最初にキス写真が発表されたときに「ニセものです。出した人からも謝罪をうけました。」と本人が火消しに走ったこと。別に独身なのだし、モテているところを披露され
『劇場版PSYCO-PASS サイコパス』<ストーリー> “シビュラシステム”により人間の精神を計測、数値化出来るようになった未来世界の公安局刑事課ではその数値によって人間を取り締まっていた。監視官の常守朱は情報屋からの連絡で密入国した外国人たちを逮
うーん、これは確かにちょっとハズしている。というか、評論としてあのマンガのどこに「経済成長や科学万能主義」があるのだ?と疑問に思ってしまうから「それに対しての作者の批判」というのが的外れであるのは仕方がない。多分本来「少年の冒険活劇もの」
『アンダー・ザ・ドーム2-13 光のほうへ』<ストーリー> 8つの手の儀式によってメラニーは力を取り戻すが、突如出来た穴に吸い込まれてしまう。この穴が外への通路かもしれないと収縮し始めたドームからの脱出が計画される。一方瀕死のポーリーンを安楽死
『ホビット 決戦のゆくえ』<ストーリー> はなれ山にあるドワーフの故郷エレボール奪還を果たしたトーリン率いるドワーフの一団は同時に邪竜スマウグを解き放ってしまう。スマウグは湖の町に襲い掛かって火の海にしてしまうが、これに立ち向かった射手のバ
『サンバ』<ストーリー> セネガルからフランスに来て10年になり、現在はレストランの厨房で働くサンバはビザの失効で国外退去を命じられる。表立ってはフランスにいられない状態になったサンバだが、移民支援ボランティアのアリスや友人となったブラジル移
『ゴーン・ガール』<ストーリー> ミズーリ州の地方都市で幸福な結婚生活を送っていたニックとエイミー夫婦。ところが結婚5周年の朝にエイミーの姿が忽然と消えてしまう。警察に通報したニックだが、やがて家の中から怪しげな物証が出始める・・・<コメン
娘が評していたけれども、この番組は「録画してまでみるほどではないけれども、何かをしながら見るのにはぴったりの緊張感とダラダラ感が良い」のだそうだ。 うん、確かに長丁場なのでどこかでものすごく盛り上がるわけではないけれども、見た場面では笑っ
いつも通りの元旦なのだけれども、年末に結婚した息子夫婦が年始の挨拶に来た。うわあ、なんか普通の家族みたいでちょっと照れる。お嫁さんを図書室と書庫に案内すると、普通に驚いてくれたけれども「わ、少女マンガが沢山ある!これはどうされたんですか?