雨が降ってました空から雨が落ちてました何か意味などないのだろうけど空から落ちる雨を眺めながらこの雨は涙じゃなかったの? そんなふうに感じました雨が降って 思い出す 傘の花誰かが教えてくれたっけ。。そんなことも考えると何故か 寂しさが増す台所か
昨日 父の葬儀が終わり娘らは昨日 姉たちは今日そして私も今日 嫁ぎの家へと戻りました父は今 どこにいるのでしょうね意識のある最後の夜 父は私ではなく義姉の声に反応してまたね と手を振りました私ではなくて 義姉に。。。でも そんなことが 私に
父と過ごした最後の夜今朝は携帯にあるNSPの歌聞かせてあげました私の好きな歌だったけれど せめて歌の好きだった父に何か聞かせたくて。。最後体が残っているのも最後本当のお別れ最後に ホントに最後に私は父の頭を撫でて 号泣しました想いが弾けて押さ
なんだかぐだぐだとしてるそんな布団の中でふと感じた 足元への重みすぐ跳ね起きて その方向みるけれど姉にも尋ねてみたけれどその重み 誰のものかわからない夜にあちらこちら歩いてた父が朝になり 自分の祭壇へと戻ったと言うのかな?今日は通夜今夜は皆
おはよぅ。まだ寝ったのがい?起ぎらい起ぎでみらい。。父が家に戻って最初の朝母は線香をあげ 父に向かって話しかけました おはよう まだ寝てたの? 起きよう 起きてみて。。悲しい悲しい母の願い父は起きてくれませんひとことの言葉もありません
何事もなくてよかったと安堵していた朝の寝床で電話が鳴りました何事もなく過ぎて迎えるはずの朝でした認めたくはないけれど 認めなくてはならないちょうどあの日の娘の時のように。。若くないからいい そう思いましただけど・・・・・自宅に戻り 死出の