宇宙に散らばりし、神々の叡智の結晶よ。その星系の繁栄と栄光を生み出した者たちよ、さんざめく宇宙の星々輝きの神秘の如く、宇宙の歴史の区切りである、この時に最大の輝きを放て、1千億年は、神の記憶にとっては、小さな一歩ではあるが、この時をして、創
未来を曇らせるのは、今から未来を悩むことなく想像できないから、過去の挫折や、苦しんだ経験が、未来を曇らせる。強く信じるなら、夢を描く前に、過去をかなぐり捨てること。前後裁断ともいうけど、古い傷にとらわれて、描き切れないなら、それが未来となっ
渡り鳥の渡るのが遅いのに気づき、偽りの春の訪れを知る。こぶしの花のつぼみが、膨らまないことに、あり得ない年を感じる。自然は正直である。生命の本能が、僕を導く。
言いたくはないが、最悪の返球が帰ってきた。望むべくは、慈悲こころあふれる寛容であろうが、権力と支配を極めたものの道筋をよく見つめるといい、滅びは、絶対権力が生まれたときに、その芽を宿す。悪は根絶やしにはならない。人の欲望と、思惑がある限り、
広い海には、こだわるこちのない未来を感じて、許す心も、その可能性を信じるこころ。山の頂の高さに足るためには、転げ落ちても這い上がる気力が必要母なる愛の海に生み出された喜びよ。目指すべき太陽のありがたみよ。
人生の記憶なんて、一点にあって、いつでも届いてよみがえる。いいことも、悪いことも、忘れたいことも、永遠にとっておきたいことも、時はさらさら流れゆきとどまることのない記憶と感情をその小さな生命に刻みながら、無限に見える宇宙の中を流れてる。そう
失うものなんてないという人もいるが、本当に失った心の支えの痛みは、そのドラマを生ききった人にしかわからない。何度生まれ変わっても、大切に思うことを幸福のうちに、導けないこの悲しみは、愛することが幸福であるという、その真理に反しているような気
タラ、レバは、現実逃避の王道。チャンスがあったのなかなかったのかは、誰も知る由もない。一つだけいえること、今できることをしないと、未来は変化しないということ。今の未来を引き寄せている考え方を変えないと、未来には同じ現実が、めぐってくるという
悟りなくして、生命の命綱なし。本佛の心に背かば、永遠の暗闇にさまよう。信じることも、救うことも、嘘のない永遠の時の流れにしたがう。永遠の時は、本佛の心の中に流れる。因果応報それがすべて。無限の鏡の中に、源流をたどればいい。信仰は、今がすべて
「憂鬱色に染まって」 春はまだ浅いのに、 夜ごとで会う君よ、 君でみち足りた後に、 かけることのない君を愛することを、 君は許してくれない…。 この心の憂いが、失望となろうとするときに、 また輝きだす、君の魔性よ。 月夜という名の恋よ、 汝はこの心
何もかもが一瞬のうちに決まる。誰が正しかったか、誰が間違ったかは、生き残った者が考えればよい。神の一撃は思いのほか厳しく、人類に懺悔を求めるだろう。
生きている主人公はだれだ。誰がその生き方に責任を背負っている。型破りなのは、昔からだ。そういう生き方を、認めない限り、英雄なんて生まれない。おれが法律になれればいいが、みんながそれを支持しない限り、わがままさえ許されない。何度も言うが、俺は
人の気持ちに立ち、わかりやすく人生の哲理を説いてはいても。届いてはいない虚しさに、木魂の真実を知る。それでも、語った言葉にうそがないなら、来世には感動となって甦ってくるだろう。信仰に正直に生きるということは、この世の評価にかかわることなく、