近年、家族をテーマにした作品でヒットを続ける是枝裕和監督の新作である。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得したことで、一気に世間の注目を集めた。 一言でいえば、よく出来ている。 力技で感動させるとか、雰囲気で共感してもらおうというようなあざ
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「中公新書編集部編」というのがポイントで、 古代(倉本一宏)、中世(今谷明)、近世(大石学)、近代(清水唯一朗)、現代(宮城大蔵)と、 時代ごとに5人の著者が選ばれ、それぞれ5〜7の論点について概説されている。 立ち位置が「論点」なので、自分の意見を主
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