息子も親に似て神社参りが趣味になったのかと思いきや、アニメの聖地だったようです。（自分が知ってる「こち亀」ではない）調べてみると、神田明神（正式名称「神田神社」）は江戸三大祭りの一つである神田祭をおこなう由緒ある神社。アニメグッズを売ってる

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話はガラッと変わって・・・高校２年生の息子が修学旅行に行きました先生の話だと高校生活で一番楽しい行事だそうです。そう言われれば確かにもそうかも知れない。最高裁判所群馬県でスキーを初体験ディズニーランド東京見学

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築島港に着いてから堤防の北端まで行って引き返し、住宅地（島の北端と南端の中央部）を散策して堤防の南端まで行って港に戻りました。所要時間、約４５分。船頭さんに連絡すると、トコトコと歩いてきました。（我らが見た家のどこかに住んでるに違いない。・

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家に洗濯物が掛かっていれば、「住んでるんだな」と分かるんですが、きれいなのに人の気配がない家が何軒かありました。ジロジロ見ていると不審者と思われるかも知れないし、誰かが住んでるかも知れないので、なるべく宅地には入らないように気を付けました。

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ネットで調べてみると、築島の標高は約１００ｍ。意外に高いです。家が建ってる所は港から見た感じで大体３分の１くらいの高さの所まででしょうか。体育館の前の道から白い鳥居が見えました。どこから行ったらいいのか分からずあちこち見て回ったけど、宅地っ

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道路はコンクリート舗装されていて、とても歩きやすいです。坂道は急なので足腰が鍛えられそうです。自転車に乗るのはちょっと危ないか。（必要ない？）家は結構建ってるけど、４家族しか住んでいないということなので、空き家が多いんでしょう。草刈りをして

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島は歩いて１周は出来ないとの事で、港から見える範囲位しか散策出来なさそうです。港から堤防沿いを北に向かって歩き始めました。堤防には七福神の絵が描かれています。恵比寿と大黒天？この岩も猿の横顔に似てる（お猿岩その３）・・・なんでもかんでも猿に

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船頭さんは築島の方でした。おじいちゃんですが、船の操縦は上手い。幸島で船に乗った時も思ってたけど、船頭さんは船を車のように簡単に操縦します。港から見える波は大した波には見えなかったのに、幸島で乗った船よりも１回り小さい築島行きの船に乗ると、

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島旅は続く。幸島から２〜３ｋｍ北にある築島。現在、宮崎県には有人島が二つあります。一つは延岡市の島浦島（しまうらとう）。（島野浦島（しまのうらとう）とも書いてある。どっちが本当の名前か分かりません）そしてもう一つが串間市にある築島。一昨年ま

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帰りの船に乗っているときに船頭さんから、「帰る時に赤いペンキの印があるから、そこから岩を見てみて」と言われました。船着き場に着いて駐車場に戻る途中にその岩はあります。印の場所から岩を見てみると・・・ほぉ〜、猿の横顔じゃありませんか。その視線

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古びた建物は研究所の施設らしいです。（船頭さんの話）島に寝泊まりして猿の生態を研究するんでしょうか。我が家の滞在時間は約４５分。船頭さんは早めに迎えに来て、待ってくれていました。猿たちは、船に乗って出発した我々を見送るように岩場まで来てこち

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ついに浜に到着。猿は岩場、砂浜に散らばっていました。幸島には約１００匹が生息しているそうです。この数は何十年も変わらないとの事。（船頭さんの話）猿の研究をしている方は子猿の近くでずっとビデオを撮っていました。話を聞きたかったけど、ビデオ撮影

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猿は人慣れしているのか我々が近づいても全く関心が無さそうです。さらに浜に向かって歩いていると、何と鳥居を発見これはお参りしない訳にはいけません。鳥居からちょっと急な山道を上り下り（道沿いにロープが張ってあって安心でした）。神社は猿に荒

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船が岩場に接岸して我が家だけ上陸。船頭さんは逃げるように幸島を離れていきました。（船に乗ってる間に船頭さんとどれくらい滞在するかを話します。短い時間しか滞在しない時はそのまま待ってくれるし、長い時間滞在したい時は決まった時間で、もしくは連絡

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我が家は釣りをしないので船に乗り慣れていません。乗り込むだけでもドキドキです。乗ってる時間は５分くらいで、その間に船頭さんが幸島の説明をしてくれます。どんよりした曇り空、幸島が不気味な島に見えてくる・・・。船で少し回り込むと砂浜が見えてきま

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所変わって山から海へ。宮崎県串間市。無人島で猿が住んでいるという幸島に行きました。幸島は２回目の挑戦で渡ることが出来ました。１回目に船着き場へ行った時は天気は良かったけど、波が高くて船（渡し船）が出てなかった（せっかく来たのに・・・）。売店

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ダム巡りをしている間に看板を見付けて寄り道をしました。椎葉村大字松尾。ちょっと迷いながら山を登っていくと行きついた先に古い家が１軒ありました。庄屋さんの家跡だそうです。とても見晴らしが良くて気持ちが良かったです。樹齢７００年というイチョウの

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上椎葉ダムのダムカード配布場所が椎葉村観光協会。椎葉村の中心地にあります。諸塚村でも感じたことですが、両村とも中心地に限っては自分の実家周辺よりも栄えてるな〜と思いました。椎葉村の中心地に来たのは平家まつり以来です。せっかくここまで来たので

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耳川水系ダム８ヶ所目。これで最後。椎葉村。日本初の大規模アーチダムだそうです。ダムの天端は車で通ることが出来ました。ダムを上から眺められる公園（女神像公園）があって景色が良かったです。風が強くてとても寒かった。同じ宮崎でも山間部と平野部は寒

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耳川水系ダム７ヶ所目。東臼杵郡椎葉村。平家の落人伝説の地。塚原ダム建設で培った技術をさらに改善して工事を進めたダムだそうです。いい写真が撮れなかった。

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耳川水系ダム６ヶ所目。 諸塚村。ダムの天端（てんば）は凹凸高欄になっていて西洋の城壁や万里の長城のようにも見える、との事。なるほど、言われてみればそう見える。

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