子供の頃は風呂が嫌で、「お風呂に入ったら、さっぱりするでしょ」と言われても、まったくピンときませんでした。大人になってみると、身体がべたべたするとか、何となく埃っぽいとかで、風呂に入ってさっぱりするという感覚がわかるようになったものの、それ
2018/10/27の日記でスポーツは選手の自己責任だけでは成り立たないと書きました。日記を書く時に、該当の記事を探していたら関連記事として増田明美氏のインタビュー高、対談高の記事があり(後で探しても見つかりませんでした)、中学から高校にかけて体重の
昨日2018/10/28の日記で似たものだから序列が付く、と言う話を書きました。他の人から見て序列が付くだけでなく、本人たちも序列が気になるかもしれません。昨日の日記で書いたような「自分と似たタイプの人」を探すようなときには、主に他人から見て一番目に
心理学を使った自己アピールの方法に、自分と似たタイプの人と行動しましょう、と言うのがあります。ただし、よく似ていながら自分より若干評価の劣りそうな人を選ぶのが大事で、これによって自分が選ばれやすくなるというものです。料理で例えれば、カレーと
10月21日に行われた福岡県の全日本実業団対抗女子駅伝予選会で走れなくなった選手が四つん這いで膝から血を流しながらタスキを渡したことに対し、棄権を申し出ていた監督が「美談にせず、きちんと棄権ができる環境整備の必要がある」と指摘したという記事が出
三菱重工の国産ジェット旅客機構想が遅れに遅れて、最近では逆に話題にならなくなっています。しばらく前に、「また延期」となったときに、あちこちで取り上げられ、その中に「人材がいないのだからできなくて当然」と言うのがありました。効率を求めて得意な
自分の子どもが成人するような歳になって何ですが、自分が英才教育を受けていたらどうなっていたのだろう、と考えることがあります。まずは「何の?」英才教育かが問題で、少なくとも小学生の頃に通った英語教室もスイミングスクールもほぼムダに終わりました
NHKで放送している5分番組「2355」で番組の最後に映画音楽を紹介するコーナーがあり、「ケ・セラ・セラ」が流れました。「知りすぎていた男」の劇中歌との説明があって、私は同じヒッチコック監督の「北北西に進路をとれ」の劇中歌として記憶していたので、ち
私が「完璧」を作り込むのが苦手なのは、「完璧」と言うのが「常識的には」の範囲でしか存在しないのに、私に常識がないのが原因だと思います。しかし、仕事では完璧を目指す(姿勢を持つ)ことが大事で、それができないのはなかなか致命的な欠点となります。
先日も日記に書いた又吉直樹の「エウレーカ」(NHK教育)で、錯視を取り上げた回がありました。面白かったのでその時も日記に書いたはずで、その時の中心は、単なる錯視図形で実在しない、と思われていたエッシャーのだまし絵のような立体図形=模型は実は
NHKクローズアップ現代でマラソンの日本記録を更新した大迫選手の特集をやっていて、録画してあったので本日見ました。何か参考にできるかと思って見たのに、残念ながらあまり参考になりそうにありません。と言うのも、私が自己流だと思っていた走り方が現
AIが注目され、と言うか、正確に言えば、深層学習と言う画期的なアルゴリズムの開発によって自律的で意思を持つコンピューターが目前に迫っているという雰囲気になって、何をどうしたら意思を持ったと言えるのか、と言う定義がより注目されるようになりました
理系と文系の祖語についてはいろいろと書いていて、本当のことを言えば、理系と文系と言うよりは物理的現実への対処が得意な人と認識論的な現実への対処が得意な人の祖語、と言ったほうが適切で、いわゆる文系学問である社会学や人文学であっても物理的現実を
久しぶりにちょっとハイグレードなスーパーマーケットである成城石井に寄って、シーズンならではのカボチャのホットビスケットがあったのでで買ってきました。ちょっとばさついた食感にたっぷり目のジャムがよく合います。こういう食べ方はケンタッキーフライ
最近はあまりビジネス系の記事を読んでおらず久しぶりにこんなのを見つけました。倒産スーパー社長の独白、地方都市「自壊」のリアルhttps://diamond.jp/articles/-/181899まあ、一面からだけ見てわかったようなことを言うのはよくありませんけれど、地域の衰
「オイコノミア」が終わっても又吉直樹氏のNHK教育レギュラー枠は続いており、「エウレーカ」と言う「探検爆問」的な様々な分野の専門家の話を聞く番組が始まっています。先日も日記で話題にしたような気もしますが、最近では「鳥は本当に空を飛びたいのか
現状を変えたいときには、現状を作ってきた方法論を見直す必要があります。しかし、大抵の人は、現状を作ってきた、つまり、現状に至るまでに最善とされていたやり方をさらに洗練させようとします。もちろん、基本的に間違ったことをやれば、それは失敗するわ
防災の日が過ぎて、非常食のチェックをしたらやっぱり期限が切れていて、先日やっと長期保存の非常食を買いました。しばらく前に、防災備品は期限が切れる前に支援物資として供出するのが良いのではないか、と日記に書きましたが、実際に気が付くのは大抵期限
しばらく前から人口減少による国力/経済力低下が話題になっています。労働力人口の減少による生産力低下ばかりが注目されているように思えますが、実際には生産しても消費されなければ経済活動は成立せず、景気は悪化します。経済学でデフレは貨幣価値の上昇
昨日2018/10/11の日記に書いた「個別の調整」は、社会的なマナーだけの問題ではありません。その前日2018/10/10に書いた主婦が夫に家事を手伝わせる問題でも、「自発的にやってほしい」と言う思いやりへの過剰な期待、もしくは奥ゆかしくなければ手伝ってもら
2018/10/06の日記で、エスカレーターを歩いても迷惑にならなければいいんじゃないか、と書きました。と言うか、ルールを守っていても迷惑な人はいっぱいいるし、さらには結構混雑している歩道を自転車で疾走していくルールもマナーも破りまくりの人もいて、一
2018/09/30の日記で、AIを導入して上手に働かせるためには、AIに何をさせるかを明確にする必要がある、と書きました。夫婦で上手に分担ができていない、女性にばかり負担がかかっている、と言う話で時々出てくるのが、女性が自分の流儀を押し付けすぎると
しばらく前に、妻が静かにしていると雰囲気が暗くて何とか話をつなげたい、と日記に書きました。これもなかなか難しいもので、わざとらしく明るく振る舞ったところでますます機嫌が悪くなりかねません。結局のところ、一緒にいる相手が気分よくしていたほうが
その昔、PCが出たての頃にRPGというものができて、それをもとにしたゲームブックと言うのが作られました。各ページにさまざまな細切れのストーリーが描かれ、選択肢とサイコロの目で次に進むページが決まり、最終的にどこかのエンディングに到達する(元
NHKでマネー・ワールドの新シリーズをやっていました。初回分を見たら、通貨供給がアングラマネーや企業の内部留保に消えている、と言う話をしていて、とうとうこういったところでも話題にされるのか、と感じました。いまだに得々と安倍政権のインフレター
昨日2018/10/05の日記でエスカレーターを歩くのがいかに間違ったことかを書いたものの、実は私は結構エスカレーターを歩くことが多かったりします。昨日の日記に書いた通り、体力的には階段と変わらず、体力の使い方をエスカレーターと一緒にすればスピードも
しばらく前に、エスカレーターで右側を開けるか、左側を開けるかが、関東と関西で違う、と言うことで、どっちがよいかと言う議論がありました。個人的には、カバンを持っているときは利き手である右手を開けておくために左手でカバンを持つので、エスカレータ
私は子供の頃から「詰めが甘い」と言われて、例えばテストのときなど、単位を書き忘れたり、漢字の送り仮名を書き忘れたりで減点されることが頻繁にあり、かなり注意されても改善が見られませんでした。宿題も解くだけ解いたら提出用の紙に書かずにそのまま忘
障害は適性と環境の相互作用だ、と言う話はたびたび日記に書いていて、極端な場合はもちろん環境がどう変わってもどうにもならないことがありますが、多くの人が考えているほど固定的ではないし、だいたい「標準」の設定がなければ適応したかどうか、生き残れ