最近、『サイズ -大鎌戦役-』をヨドバシで購入したあたりから、ちょろちょろボドゲ売り場に行ったりサイトを眺めたりと、久々にボドゲ熱が上がって来てしまった様で、注意している・・・・・・と言いつつ、その後も大鎌戦役の拡張キット含め、細々と幾つか買
或る人との会話の中で。「ビジネス書みたいなの読んでたら、会社の中で、変化のない1つの同じ仕事だけを任され先が見えない時、どう打開して行くかという言葉があったんだけど、これ書いてる人って、仕事は変化があって幾つも任されてる方が良い前提なのかな
朝、扉を開けた直後から、夜、扉を一人閉じるまで、ジェットコースターの様に続いた一日を終える。家の灯りを付けて、テレビを付ける。旅番組をやっていて、妻籠宿の風景が流れている。ラフな室内着に着替えて、椅子に腰を落とす。ダイエーのわかさぎをつまみ
或るドキュメンタリーを観ていて、思った事。「幸福の源泉とは、感謝の念を持てるという事なのだな」感謝の念が全く消失した状態とは、歪みなのかも知れない。胸を打つ「有難う」を観ながら、そう思ってしまった。* * *アタマのネジが1、2本抜けてる方
午前4時台に覚醒。昨夜は早い時間にバタンと倒れる様に眠りに落ち、何か変な夢を見ていた。やや汗ばんだ身体を起こし、何となくゴミ出しの袋を提げて、おもてへ出る。もう9月半ば、しかしおもてはまだ蒸している。ただ真夏のそれとは異なり、涼しさを含んだ風
「何をしても不安でならぬ時には、映画館へ飛び込むと、少しホッとする。真暗いので、どんなに助かるかわからない。誰も自分に注意しない。映画館の一隅に坐っている数刻だけは、全く世間と離れている。あんな、いいところは無い」(『弱者の糧』太宰治)私の
あまり気の進まないタスクに必要な備品を買いに、雨の上がった夜、近所のショップへとクルマで向かった。螺旋状の坂道を登り、無料立駐にクルマをとめる。もう秋だからか、雨の影響もあってか、外気に含まれている涼しさを夏服に感じながら、明るい光を放つ店
自信が持てない、と、自信を持たない、は違うのかも知れない。本当に自信が持てないという場合は、そういう事であろう。自信を持たない、というのは、もしかしたら本当は、自信を持てるのかも知れない。ただ、自信を持つ事を選ぼうとしていない。出来るのに、
帰りのバスでうつらうつらしながら、何度も読もうとしては途中で止まり、3回位最初の頁に戻り、結局読めないでいた、或る本。本屋で手に取った時は、興味深かった。そのあとは「今の自分が読むべき」と意識しながら、読もうとしては途中で止まってしまってい
元・王様は、埋め込まれてしまった王冠をなかなか外せない。元・王様は王様として振る舞おうとするし、振る舞ってしまう。そして他者は、特に王の時代を知らない初対面の人は、「今」を生きているので、元・王様を「今のその人」として見るし、その様にコミュ