ジャパンカップ的中。ただし馬券1000円買って配当わずか1340円。めずらしく堅いところを買ったと思ったらきっちりそれが来てしまうし、ひさしぶりにWINS(場外馬券売場)まで足を運んだら往復の電車賃も出ないリターン。まあ、いついつまでも語られるだろう歴
ことしの秋競馬、馬券のほうはさっぱり当たらない。たぶん拾った一万円札が自分のものになったせいで、ことしの“あぶく銭運”みたいなものはすっかり使い果たしてしまったんだろう。ここまでG1レース6戦5敗1休。東京〜横浜をウロウロしていて馬券を買い逃し
日本のポピュラー音楽史を彩る名盤、とりわけいま世界的注目のシティ・ポップ音源を数多く生み出した、銀座にあるスタジオ「音響ハウス」にスポットを当てたドキュメンタリー。ギタリスト佐橋佳幸とエンジニア飯尾芳史が中心となってオリジナル楽曲を創り上げ
東京行きからほぼ1ヶ月経過、幸いなことに滞在中のコロナ感染はなかったとみていいと思う。最初から予定していた横浜スタジアムでの野球観戦が、政府によるコロナ対策実証実験の場となってしまい、その後も前もってインストールを強要された接触確認アプリ(co
あれだけぶっちぎって優勝した巨人を完膚なきまでに叩きのめしたソフトバンク。これは他のセリーグ5球団にとっても最大の屈辱だ。とりわけ今季その巨人に負け続けた阪神の立場はどうなる。もしレギュラーシーズンでソフトバンクと阪神がふつうに戦っていたら
BBLには定期的にやってくるマイラバ。現在はボーカルAkkoのソロプロジェクト、細かいことを言えば小林武史在籍時のユニット表記は全部大文字。こちらライブに接するのは2度目、客層のせいだったのかもしれないけれど、前回はちょっとショービズ寄りになってい
コロナ第3波はどこよりも大阪を襲い、週末のある1日の感染者数は東京を超え、重症患者数は2倍を超えたと。本来ならステイホームとすべきだが皮肉にも好天が続く。それならば大阪市内マージナルへ、遠い昔は自治都市として栄え、こちらかっては住まいとしてい
準決勝進出25組には残れず、またもや準々決勝にて敗退。2005年結成、ことしで15年目となる彼女たちにとって今回がラストイヤー。まあ彼女たちの漫才ってけっして万人受けするものではないし、イマの時流に乗ってるわけでもないから、最初からあまり期待してい
横綱ふたりに大関ふたりが休場、最初はどうなることかと思った十一月場所。優勝決定戦の末、13勝2敗で貴景勝2年ぶり2回めの優勝。出場最高位の重圧をものともせず、責任をきっちり果たして一年をしっかり締めたのは実に立派。そして最後まで優勝を争った照ノ
思ったよりずっと爆音。もっとゆったりとした感じを想像していた。日本のロック史をずっとたどってきたベテランギタリストふたりの響演。神戸トアロードと生田新道が交わるところ、初訪問のライブハウスは密にならないよう、スタンディングならキャパ200人超
手塚治虫が70年代に発表した漫画作品を手塚眞監督により映画化。人気イケメン作家・美倉(稲垣吾郎)の前に現れた自堕落な酒呑みホームレス女性ばるぼら(二階堂ふみ)、あつかましくも勝手に同居を開始、まったくもってやっかいな存在だったが、やがて美倉はばる
いきなり近田春夫へのインタビューから始まる今回の特集、タワレコで手に取るや思わずレジに向かってしまった。個人的には彼の存在なくしてこの偉大なメロディーメイカーと正面から向き合うことはなかったから。高校時代の深夜12時半あたり、雑音だらけのラジ
先週金曜日ついにオープン。週末3日はかなりの賑わいで、キューズモールのユニクロXジル・サンダーに並ぶひとたちとともに”阿倍野の2大行列“などとネットニュースに。この5月、隣店の出火によりオープン数日前に全焼した「ブーランジェリーShow」、クラウド
ここにきてコロナ第3波襲来とは実にバッドタイミング。いやいや案外それを見据えていたのだろうか、今回の対象店舗にクラスターの源たる飲食店いっさいなし。御堂筋・長堀通・堺筋・千日前通が形成する四方に囲まれた、物販400店舗あまりでのお買い物。PayPay
すべてがいつもとは違ったことしのプロ野球、秋深まる季節にようやくレギュラーシーズンが終わり全順位が確定しました。開幕直前といっても6月中旬、マイミクのみなさんからいただいた順位予想は、まずは優勝チーム的中ありき、みたいな結果に終わりました。
一昨年パリで開催され3万人を動員した展覧会「MANGA⇔TOKYO」をそのまま逆輸入、もともとは東京オリンピックの会期に合わせていたいわば凱旋開催。今月3日すでに会期を終えていて、展示スペースの関係なのだろうか残念ながら今回は京阪神での開催がなく、あと
幕は上るもローディーによるセッティングは続き、おもむろに6人が登場して演奏スタート。奇をてらったいかにも彼ららしい演出だけど、古くからのファンはその程度で驚かない。6人ずらっとほぼ等間隔で横並び、これまでは前3後3あるいは前2後4が標準的フォーメ
桜木紫乃の直木賞受賞作品を映画化。北海道・釧路の湿原に面したひなびたラブホテル「ホテルローヤル」をめぐるさまざまな人間模様。主演の雅代役には映画作品よりNHK朝ドラ女優の印象が強い波瑠。監督には代表作「百円の恋」と同じくボクシング映画、前後編
「レコード・コレクターズ」最新12月号は待望の大貫妙子特集。「ミュージック・マガジン」誌上でなかったところを見ると、現役感がやや薄らいでいるのかと思えるも、まちがいなくこのところのシティ・ポップ再評価の延長上。どちらにしても彼女の単独特集はお
こういうメモリアルな試合は自宅テレビでじっくり見たいと思うほうだけど、プラチナ化しているチケットをこちらの分まで用意したと言われると断る理由は何もない。並び3席をめいめい振り分けているライトスタンド年間シート、例年ならありえない観戦仲間全員
初の単独武道館公演かと思ったら15年ぶりとか。そういえばライブDVD出てたなと。こちら急勾配を誇る南西2階席、そういえばこの日までは唯一の武道館体験、ほぼ30年前のデヴィッド・ボウイひきいるティン・マシーン公演もたしかこんな眺めだったはず。いまやす
3か月なんてあっというま、夏の盛りになんばのATMで拾って交番へ届けた一万円札、結局落とし主は現れず。おそらく彼(彼女)はいくばくかをATMで下ろして財布へねじこむさい、一枚だけハラリと落としたまま、案外いまでも気づいてないのではという勝手な推測。
この日記タイトル、稀勢の里のときも使わなかったっけか。今場所も両横綱そろって休場。複数の横綱が二場所続けて初日から休場するのは史上初めてとのこと。いくら休んでも番付が落ちないのは横綱だけの特権とはいえ、他の力士より高額なお給料はしっかりいた
若竹千佐子の原作小説をすでに読まれたかたにはどう映るのだろうか。実験作とは言わないまでも、なんとも奇妙な味わいのあるファンタジックな作品。岩手に生まれ、1964年東京五輪の年に上京、夫に先立たれたあとは郊外の一軒家で孤独に暮らす桃子さん(田中裕
誘拐や監禁事件の被害者が、時の経過とともに犯人側に同情や連帯する感情を抱いてしまう奇妙な状況、“ストックホルム症候群”という心理学用語の語源となった1973年の銀行強盗事件を描く。アメリカ人を装った実行犯役ラースにはイーサン・ホーク、彼が主演し
通算31枚目だとか。彼の場合、別名義やらコラボ作品がやたらとあるからどこまでカウントしての31枚なのか。どちらにしてもここまでコンスタントに新作をリリースしているベテラン・ミュージシャンもいないのでは。しいて言えばプリンス存命のケースか。今回は
35年前に日本中が震撼、未解決のまま時効を迎えた食品会社脅迫「ギンガ・萬堂事件」の真相。犯人グループ「くら馬天狗」とはいかなる組織なのか。塩田武士の小説を映画化、ここで描かれる事件の真相は原作者独自の見解ながら、過去いくつか語られた仮説を集約
8年ぶりの東京はこのイベントからStarting Over。一昨年から19ヵ月もの長き会期にて、英リバプール博物館で開催されたふたりのクリエイティブな歩み。ジョンの故郷からヨーコの故郷へということで一足飛びに東京へ。関西での開催は予定されていない様子。ジョ
大阪へ向かうのぞみ号から書いております。一般ニュースにもなった「大イベントガイドライン策定に向けた技術検証」@横浜スタジアム、結論から言いますとまったくの拍子抜けでした。数日前から物々しいメールがいくつか、接触確認アプリとLINEをインストール