今月「ポップス出前寄席」は残念ながらお休み。その代わりに登場したのが1年8ヵ月ぶり3回目の企画、ごーやーまんさんのDJイベント「Taks a 5! 5! 8!」＠喫茶日本一。音源コレクターとしては、高感度のアンテナと広大な捕獲網を持つ彼の豊富なライブラリーから

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結局のところはやっぱりやめとこてなことになるかもしれないけど、あくまでいまの時点のごく軽い気分ながら、ことしは念願のSUMMER SONIC(以下サマソニ）に行こうかな、なんて思っております。ずっと何かきっかけがあればと思ってたんですが、まあことしはち

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一日じゅう傘を持ってウロウロするくらいなら、多少の雨であれば濡れるほうがまだマシと思ったり、たとえ降水確率が100%を示している日でも、お出かけるするそのわずかなタイミングに雨が降っていなければ手ぶらのまま自宅をあとにする。この生まれついての無

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ことしはずっと暖冬だけど、こないだ2，3日ほど急に冷えこんだせいで、きょうの暖かさのありがたみが身にしみてよくわかる。あさ起きて布団を出るときから、自宅玄関から一歩外へ踏みだす瞬間、そしてえんえんと冬空の下を歩くとき、気温がすこし違うだけでカ

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こないだは生まれて20000日ということにからめて書いたので、多少インパクトが薄まってしまったけど、実際のところ直近の血液検査の結果は自分にとって相当ショックなものでした。なにしろほぼ順調に良化してきた悪玉コレステロールや尿酸値をはじめとする各

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この3日ほどのあいだに一気に日本中に顔が知られたのが琴奨菊の奥様かと。まあそれはともかく、千秋楽表彰式の「君が代」は本当に心にしみました。なんというか真の意味での国歌というか、オリンピックで日本選手が金メダルを獲ったときと同じような心持ち。

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ラスト20分のクライマックスシーンはだいたい予想がつく。あべのハルカスのほぼ1.4倍、いまはなきワールドトレードセンター411メートルの南北棟に幅2.2センチのワイヤーロープを渡した綱渡り。どうせハラハラをひっぱるだけなんやろう、そんなものCGを駆使す

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初優勝おめでとう琴奨菊。待ちくたびれて10年ぶり、日本出身力士がついに天皇賜杯。出身国にこだわることにはいろいろと見解もあるだろうけど、ここは素直に喜んでおこう。つぎの土曜日には挙式が控えているという琴奨菊、しかもその日は自身32歳の誕生日だな

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タイトルそのままいきなり女子高生ミンジュが何者かに殺される。その1年後、謎の武装集団が容疑者たちを次々と拉致、ひとりずつさまざな方法で拷問にかける。そこはなるほど韓国映画、というかキム・ギドク作品、まともに正視できないむごたらしい暴力描写が

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しかしきょうからの残り三日間、琴奨菊と当たる日本出身3力士はやりにくいやろなあ。勝てば勝ったで空気読めとかいわれるやろし、負けたら負けたで日本出身力士10年ぶりの優勝をアシストした八百長なんてことになりかねない。いまさら遅いけど、これからの三

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イギリスといえば紅茶のイメージが大きいですが、かの地での私は9割がたコーヒーをいただいてました。日本ではあまり味わったことのないコクと苦味、たぶんそれは空気と水と雰囲気のせいで独特のものだと思いこんでいたのでしょう。そして私が何度か訪れたホ

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この時期はどうしても神戸のことに想いをはせてしまう。そして雨降りや曇り空の似合わない、緑あふれる山なみや波光のきらめき、ふりそそぐ陽光が美しい街、それが神戸だとつくづく思う。地元の放送局が「SUNテレビ」という名称であることにも実に納得するわ

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デヴィッド・ボウイ訃報後の各ラジオ番組、ボウイ楽曲オンエア状況その他を時系列にまとめてみました。もちろんこれらはふだん私がよく聴いている番組だけに限ったもので、みなさん他の番組においてもさまざまなボウイの歌声を耳にされたと思います。☆印は実

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きょうが生まれて20000日目になるそうな。同い年のかたに言っておきましょう。ふつうに生きてれば、誰しも平等に（当たり前）54歳とだいたい9か月目あたりにこの日がやってくるみたいです。もとはと言えばこの区切りはニック・ケイヴの映画が教えてくれたんだ

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21年。ことしもその日のもようを記した2007年1月17日の日記を貼りつけます。21年という時間もあっというまのことだったけど、この日記をはりつけるようになってことしでちょうど10回目。…ってことはmixiをはじめて1年も経たないときにこの日記を書いたってこ

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あすは私たち阪神間に住むものにとって、忘れてはならないそして語り継いでいかなくてはならない日でもあることだし、★印をタイトルにした日記を書くのはきょうを最後にしたいと思ってるんだけども、この一週間、本来書くべきボウイにたいする賛辞や感謝の気

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その前夜はボウイオフ会だった。残念なことに私は参加していない。まったく同じ時間にあるライブがあって、私は日付を勘違いしてそちらのチケットを購入してしまったのだ。オフ会にお邪魔するようになって丸7年、こちらが身体を壊したとき以外はすべての回に

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今回の訃報が世界に広がったその夜には、何人かの友人・知人からメールやTELをいただいた。最初のうちは音楽好きの連中からの、訃報そのものを急いで知らせてくれるものがほとんどだったが、夜半にすすむにつれ、私のことを気遣った励ましのような内容のもの

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一夜明けて、さらに各媒体からこの悲しいしらせが伝えられると、現実の重みそして喪失感が前日の何倍もの大きさでどっと襲ってきた。なかでも新聞、とりわけ一般紙の社会面にこの知らせを見たとき、その思いは最大になった。これはふだんもっとも現実社会を知

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あまりにも突然なことで言葉がないまま半日がすぎてしまった。第一報を聞いたとたんしばらくは身体のふるえがとまらず、信じたくない気持ちでいっぱいとなり、そしてそのあとは心にポッカリと穴が開いたまままったく何も手がつかずという状態が続き、つぎから

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January 10 2016 - David Bowie died peacefully today surrounded by his family after a courageous 18 month battle with cancer. While many of you will share in this loss, we ask that you respect the family’s privacy during their time of grief

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就任記者会見のときにも書いたけど、彼の監督就任は、考えられうる最大の切り札をなりふりかまわず思い切って使った印象。ただファンもマスコミも球界も大歓迎であることは事実。プレーヤーとしてタテジマに袖を通し、かつその強烈な印象がまだ誰もの記憶から

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一日おくれながら69回目のお誕生日おめでとう、ボウイ様。いつも何かのサプライズがあって我々のほうがプレゼントをいただくこの日、“現物支給”はおそらく初めてかも。3年ぶりの新譜「★」、その前は10年も待たされたんだから3年なんて矢の如し。とはいえそ

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これこれ、このラスト10分の満ちたりた気分こそ、いままで何度となく味わってきたスピルバーグ作品ならではのしみじみ感。しっかりと大地に根をはった幹の太い一本の大木、そんな印象もこの作品には抱きました。もちろんそれは主演トム・ハンクスの重厚な演技

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個人的には来月初め発売「キネマ旬報 ベスト・テン発表特別号」に掲載される“読者選出によるベスト・テン”のほうに毎年興味をいだいているんですが、今回評論家の先生がたが選んだ下記のベスト・テンは、いつもの年にまして読者選出のベスト・テンが楽しみ

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BBL大阪はこの日が仕事始め、松の内の初っぱながABCとはいかにも新春のお慶びにふさわしいではありませんか。獅子舞・金屏風・ABC、きらびやかな迎春三題噺てなもんであります。お目にかかるのは1983年の初来日公演＠フェスティバルホール以来33年ぶり、昨年1

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正月四日目、まだまだにぎわっておりました。ひと混みはある程度覚悟していたけど、それより興味深かったのが、さすが住吉大社というべきなのか、屋台のバリエーションがおそろしく多岐におよんでいたこと。いままで見たことのないようなお肉がらみ、つまりビ

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この時期のテレビはあいかわらずの新春模様だから、自然とラジオに耳をかたむけることに。やっぱりそこには日常が残っていてホッとする。「あけましておめでとうございます」と言いながらも通常のフォーマットで進行する番組が多いんです。まあなかには年末の

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初詣としてのあびこ観音はこれが初めて。予想通りのにぎわい、拝殿の前から連なる行列はかなりのもの、これは鈴を鳴らして手を合わすまで時間がかかるなあ、まあいつもほど寒くないからええかなどと思っていたら、お寺のひとの案内あり。靴をぬいで拝殿のなか

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