このところ大みそかの日記タイトルはずっとこれ。このあとあべのから藤井寺まで電車、友人と昼食のあとその友人が運転するクルマで神戸・東灘へ。友人のご実家と岡本のケーキ屋さん(あす誕生日をむかえる愚弟のためのもの)に立ち寄ったあとターンして大阪狭
「来年こそは日本人力士の優勝が見たいものですね…」シメの言葉こそずっと変わらないけど、出演メンバーのほうは一新されていた。NHK「大相撲この1年」、角界のご意見番・北の富士はそのままながら、舞の海・デーモン小暮閣下・やくみつるというこれまでのお
有馬記念・中山競馬場に長嶋茂雄氏が来場。そういうことはもっと早いこと言うといてくださいよ。きっちりミスターと同じ誕生日の馬が優勝したやないの。最強牝馬ジェンティルドンナ。一年のしめくくりにふさわしく、ありのまま(有馬)の雪の季節に女王が先頭
競馬予想は至福の時間。とくに友人と好きなことをヤイヤイやりあうのはホントに楽しいひとときです。興味のないかたにとっては単なる数字の羅列にしか見えない馬柱(新聞等に載る出走馬のデータ一覧表)にどれだけのドラマが隠されているか、そしてどれだけの
そういえば今年はもう「笑っていいとも!年末拡大版」を見られないんだなと思いつつ、昨夜は「ミュージック・ステーション スーパーライブ2014」を流しながら、年賀状の残り書き上げと本棚整理のパート2にいそしんだ。結局BOOK OFF行きとなるのは昨年とあま
今年もまた2時間べったり見てしまった、途中何度も泣きそうになりながら…。小田和正プレゼンツ「クリスマスの約束」。もう14回目になるという年末恒例のこの番組、今回は収録観覧募集をしないことと、ゲストに細野晴臣が出るということだけは前もって知って
ベイマックスは逸ノ城なり。大きなカラダにぷよぷよのお腹、愚鈍そのものなのかと思ったら意外とすばしっこく器用なところを見せたりも。スクリーン狭しとややぎこちないアクションを彼が繰り返すたびに、角界のニューヒーローを思い出してしまうのは私だけで
あまりにも便利なところにあり、いかにもベタすぎるのでなかなかお邪魔することもなく、ついつい通り過ぎてばかり、そんなカフェというよりは喫茶店を集めてみました。◎心斎橋ミツヤ ホワイティ梅田店 (ホワイティうめだ内)曽根崎警察地下入口の隣りとい
祝日にもかかわらずゴミの集配はあるという。もともとそうなのか、年の瀬だからなのかはわからない。毎月第2・第4火曜は新聞・雑誌、ダンボール等のゴミ出し日、つまり今年最後の集配となり、寒いなか早起きを強いられる。実際に集配車がやってくるのはお昼過
生まれ育った針中野に行く用事があって、時間がちょっとあまったついでに散髪をした。近鉄南大阪線の駅前からまっすぐ、かって自分が住んでいた場所までわずか数百メートルのところにある理髪店。ここは以前紳士服のスリーMだったか…。たそがれ時のこの雰囲
◎小さいおうち (山田洋次監督)こういうちょっと苦い山田洋次もたまにはいいなと思ったり。日本が戦争に突入していくころの山の手のモダンな暮らし、やがてそれは物質的にも精神的にもほころびを見せてきて…。あとやっぱりこの作品は黒木華の存在が出色。
◎ウルフ・オブ・ウォール・ストリート (アメリカ/マーティン・スコセッシ監督)虚飾にまみれ浮ついたセレブ、これがディカプリオの生きる道。超一流の監督による超一級のおバカムービー179分。CG使いまくりの巨費投入映画とはまったく違うフィールドで、ハ
角淳一さんが2005年に体調不良で生番組を途中退席し救急搬送された際、心臓の緊急手術を受けて九死に一生を得ていたと。う〜ん、この退席〜入院の件はなんとなく知っていたけど、ここまでシリアスなことだったとは。私のケースにほぼ似ているじゃないですか。
まさに待望の書という感じ、一気に読んでしまいました。物語は1969年からスタート、このほぼ半世紀の日本のポピュラー音楽の流れをJポップ以前と以後に大きく二つに分け、さらに10年ごとに区切った各章それぞれに主人公を設定し、その歴史をたどっていくとい
ふだんコミックを読むことはほとんどなく、せいぜいジジババ喫茶に置いてある「ビッグコミックオリジナル」を月に2回手に取るぐらいだ。しかも「あぶさん」の連載が終了してからは、目を通すのはいまや「黄昏流星群」だけになってしまった。弘兼憲史作、あき
で、「THE MANZAI 2014」を見たあとの選挙特番は、ほとんどTBS系列にチャンネルを合わせていた。大阪では4チャンネル、そう、ここだけは東京キー局からの放送は党首インタビュー等の部分をのぞいていっさいなく、すべて地元MBS毎日放送がお送りしていたのです
あとに続いた各局選挙特番が苦々しいものばかりだったから、よけいに「THE MANZAI 2014」の優勝者、博多華丸・大吉をすがすがしく思った。たとえは古いけど、ニューウェイヴひしめくなかのダイアー・ストレイツのような趣きを昨夜の彼らには感じた。ビートた
投票を済ませてきた。自宅から投票所までわずか200mながら、ぐっと冷え込んだ行きかえりの道。こちらはたかだか200mだからいいけど、きょうの寒空のなかえんえん歩いて投票なんてところが日本中にはやたらとあるはず。きっと投票率のほうも冷え込むな。これは
この画像をアップしようと思って、「2014 総選挙 ポスター」って検索にかけたらAKB総選挙のポスターばかりがずらっと並んでしまった、というネタ自体はもう古いか。それはともかく誰に投票しようかまだ悩んでおります。ウチの選挙区は候補者が少なくて…。
こないだの韓国映画「メビウス」は、肉体的な痛みが男性めがけて襲ってきたけど、この「ゴーン・ガール」は心理的な痛みが男性、とりわけ妻帯者めがけてキリキリやってくる作品と言えるかもしれません。5年目の結婚記念日に妻が失踪、捜査が進むうち疑惑は夫
寒くなると一度は行きたくなる。ということで今年も行ってきました。正式にはホルモン鍋。新世界・ジャンジャン横丁の入口つまり動楽亭のウラにある「たつ屋」。きっちりお店の前には行列、男性ひとりあるいは二人組が多い。ほとんどカウンターのお店だから回
なんでも本日深夜のTBS系「オトナの!」という番組に出演するらしいけど、残念ながら関西での放映はないみたい。写真は収録の様子で、左から2番目は故かしぶち哲郎氏の長男・太久磨君だとか。まあ来週の限定復活ライブ「moonriders LIVE 2014 Ciao! Mr.Kashib
外がどんなに寒くても、やっぱり暖房は苦手。あのムワ〜とした感じがダメ。アタマだけがボ〜ッとして手足の先だけはなかなか暖まらない。やがて集中力がなくなってくる。暖房が効きすぎた喫茶店なんかにはいると、温かいコーヒーを目の前にしてしばらくはぼう
キム・ギドク監督はまたまたとんでもない映画を作ってしまったなあ。全編83分セリフいっさいなし、つまり字幕なし。聞こえてくるのは叫び声と泣き声とうめき声そしてあえぎ声のみ、おそらく笑い声はなかったかなと。もともと音というものを極力まで排した作品
先月から「みんなの日記」というサービスがmixiで始まった。ログインしなくても、つまり非mixi会員であっても、あらかじめ公開を設定された日記はネット上で読むことができるらしい。ただし読むことができるのは日記本文のみ。そこから先へは進めません。つま
西岡の守備妨害、あの一連の流れが《スポーツ組み(写真)部門賞》金賞に輝いていたのが面白くて。やっぱり関西人にとってあの瞬間は印象に残る今年のひとコマだったのかなと。そして“組み(写真)部門”というのがいかにもあの出来事を物語っているし。阪神
まあ結局のところはジュージューと音をたてて目の前にやってくる300グラムのステーキを、テーブル&イス席いっさいなし、カウンターの前でずっと立ったままパクつくことができるかどうか、余分な経費を思い切りはぶいたこのスタイルを受け入れられるかどうか
後半しか見てないからエラそうなことは言えないけど、今年は正直いまひとつだったなあ(番組HPで全セットリストはチェックしました)。この番組の一番の見どころであるコラボ企画に、あっと言わせるような思いがけない歌手の出演がほとんどなかったから。いつ
ランチパスポートの「天王寺・阿倍野」版が1日に発売されたのでさっそく書店でながめてきました。まあお店のセレクションや個々のランチメニューにたいするお得感の是非はともかくとして、すべてのものがケータイがらみに収れんするこの時代、ましてケータイ