現代美術というのは、訳が分からないものばかりですが、結構好きです。でも「祝祭の国」というテーマからもピンと来ないものもあって、いつものことながら頭の中は「?」だらけ。蛍光灯やら自転車やらの光る塊とか、太陽の塔の裏側と目玉とか、何が祝祭なのや
銀座よりのもうひとつの入り口がSite B 「祝祭の国」の会場で、こちらは事前登録してメールで送られてきたチケットのQRコードを読んで入るようになっています。日本の歴史は「災害」と「祝祭」の繰り返しという趣旨だと思いますが、先日の台風19号など、
いくつか作品をご紹介しますね。この大きな長い作品は「東海道五十三童子巡礼図」というもので、京都アニメーションの放火事件を受けて制作された作品というから相当に新しいですね。15人もの絵師たちの協力によるものだそうです。東京から始まって京都に至
この戸田ビル、建て替えの準備に入っていて、お隣の美術館の入るビルよりも大きなビルが建つんだそうですが、その建替え直前の空いたスペースを使ってTOKYO2021という現代美術作品展が開催されていました。TOKYO2020が特別な年になることに対し
東京駅八重洲口の正面のブリヂストン美術館のあったところに大きなビルがほぼ出来上がっていました。随分と背が高いです。このビルの名前はMuseum Tower Kyobashiというみたいです。まさか全部がMuseumじゃないでしょうが、かなり大規模なMuseumになるのかも
台風が運んだ南風のせいか、ホントに暑いです。川沿いの遊歩道を歩いていても汗をかいちゃいます。ところどころに休めるところがあるので、休憩です。木陰なので、風が通れば涼しくて気持ちいいんですが、どうもあまり風通しがよくなくて、あまり風が通りませ
あの、ちょっと恥ずかしいんですけど、早速函館で買ったばかりのスワロフスキーの雪の結晶型のプチネックレスを着けてます。買ったものはすぐ着けたくなるんですよね。ちょっと小さ過ぎてわからないですね。拡大するとこんな形です。最強台風が通り過ぎた翌日
さて、最後は函館で一番高い建造物です。建物の高さ98m、避雷針を入れると107mで100m越えだそうですが、避雷針って9mもあるんですね。どこにあると思いますか?展望台の形がヒントです。五角形ですね。函館の五角形といえば、はい、五稜郭です。
昨日の写真は、函館の赤レンガ倉庫群というところです。オルゴールやガラス製品の店、お土産物屋さん、海産物、レストラン等がちょっとおしゃれな雰囲気で赤レンガの建物内に並んでいます。倉庫群の近くから海を見ていたら、光り輝く船がいました。光が水に写
はい、では一昨日の行先当てクイズの答えの前に、降り立った空港と泊まった場所をばらしますね。着陸したのは新千歳空港です。北海道ですね。そして、泊ったのはニセコ。スキー場で有名なところ。北海道というのは大きなヒントになりますので、昨日の答えがわ
ちょっと遠出をしました。羽田空港での集合時間以外は知らされていないミステリーツアーというやつです。ミステリーツアーとはいえ、搭乗手続き段階で行先はわかります。でもせっかくのミステリーツアーなので、行った先で撮った写真を並べますので、どこに行
本堂の前には日蓮大聖人の像がありました。この本堂の裏側は板張りで、結構高い建物なのでちょっと不思議な感じの外壁になっていました。実はこのお寺は別のことで有名なんです。墓所の一番奥のほうになぜか色あせた朱塗りの鳥居があります。お墓の中の鳥居と
都電荒川線改めさくらトラムの庚申塚の次の駅が新庚申塚で、旧ではない今の中山道、国道17号線のところにあります。あ、新しいほうの中山道にあるから新庚申塚か。都電の駅と駅の間はすごく近くて歩いて5分もかかりません。この線路と並行する道を少し歩い
巣鴨地蔵通商店街という看板がありますが、巣鴨駅からは一番遠いほうです。反対側の入り口と言ったらいいですかね。実は最近、巣鴨駅にいちばん近いほうの看板がなくなってしまったんですよ。理由はわかりません。信号の上の表示は「庚申塚」。交差点に立って
家の周りを一回りして表に出てくると玄関があります。玄関の屋根がすごいですね。母屋は江戸時代末期から明治時代初期の建造のようです。これ、位置的には珍しいと思うんですけど、表から入ってくると、母屋の一番奥に玄関があるということになります。この母
あまりに立派なので有料かなと思いましたが、嬉しいことに無料でした。母屋の台所の三和土(たたき)のところに係の方がいて、パンフレットをもらってそのまま裏手に抜けるというのが順路。敷地内には土蔵がいくつもありました。「新」というマークが入ってい
古民家は名主の家ということですが、石垣が立派です。巾着田の会場にはあんなに人がいたのに、ここまで足を伸ばす人はあまりいないようです。看板の「高麗郷古民家」の大きな文字の下には「国登録有形文化財(旧新井家住宅)」と書いてあります。石垣の間から
巾着袋の底の辺りには屋台や出店が集まっているところがあって、そこを通り過ぎると少し人が減りました。そのまま進んでいくと、あいあい橋という木製の橋がありました。91.2mというのは日本でも最長級の木製トラス橋なんだとか。ちなみに、トラス構造と
駅には臨時改札口が設けられるほどの混雑。ここは埼玉県の日高市にあります。駅前でガイドマップをもらってわかりましたが、これから行くところは高麗川が大きく蛇行していて、その川の曲がり具合が巾着袋みたいな形をしているんですね。だから、巾着田。地図
最近の電車の座席って進化しているというか、対面式のロングシートなのに背もたれがひとつひとつ独立しているんですね。なんでだろうと、よく見たら、ふたつずつ90度回転して、昔ながらの列車のようなボックス席っていうんですか、クロスシートになるみたい
神田祭の山車に乗っていた神武天皇と一緒に自撮りしました。金色のトビも一緒です。部屋の奥に若いイケメンがいたので、こちらもツーショット。これは誰というわけではなくて、衣冠束帯という衣装の紹介で、たまたまマネキンがイケメンだったというだけ。この