後楽園へは大江戸線の飯田橋駅から行ったんですが、わたしこの駅、大好きです。以前ご紹介したことがありますが、アートっぽいので、改めてわかりやすい角度で写真を撮ってみました。ちょっと虫の羽っぽいですよね。これが駅ですよ。何が何だかわかりません。
後楽園にはいくつか橋がありますが、ちょっと目立つのが通天橋という朱塗りの橋。結構高いところにあります。わたしの立っているところは川のすぐ近く。よろけると川に落ちます。川を渡る飛び石があって、その飛び石の上、つまり川の真ん中から橋を撮るとこう
梅雨の谷間のお天気のいい日、行ったところは菖蒲田のあるところ。小石川後楽園です。ちょうど見頃でした。花の手入れをしている係の女性が菅笠をかぶって早乙女風のいでたちでいい感じでした。わたしの右肩のあたりにいますね。足元を見たら履いていたのは長
突然のインドネシア、わたしにとっては初めての国。ちょうどラマダンで、イスラム教徒にとっては一か月間、日の出から日の入りまでは食事も水も、ツバキを飲み込むのもダメという時期。一週間だったんですが、赤道に近いこの国は、一年中32度くらい。でも、
羽田空港に行きました。国際線ターミナルです。季節柄、アジサイがきれい。このターミナルの上のほうには飛行機の発着を見ることのできる展望デッキがあって、見ているだけでも飽きないんですが、その時間もなかったので代わりにちょっとその辺をウロウロしま
何面もある菖蒲田に向かって流れ込んでいるせせらぎがありました。そして、そこを辿った先には吊り橋がありました。砧公園にある吊り橋よりは短いですが、下を流れている川はこちらのほうが川っぽい。更にその上流には滝がありました。しかも、岩屋の滝という
菖蒲田は何区画にも分かれていました。5つくらいあったかもしれません。場所によって一年目の株、二年目の株とかあって、その大きさが違っています。いろいろな種類があって、花の名前が札に書いてあります。今日はここから堀切菖蒲園とを結ぶ臨時バスが出て
しょうぶ沼公園というところに行ってみました。北綾瀬にあります。調べると千代田線の終点のようです。ところが、ひとつ手前の綾瀬で乗り換えが必要ってどういうこと?なんと、綾瀬駅には、一番線、二番線のホームの先にゼロ番線というのがあって、そこから一
ハイデルベルクから一時間ほどでフランクフルトです。昼食をフランクフルトでとった後、ここの空港から帰国です。レストランのすぐ近くに素敵な広場がありました。レイマー広場という観光スポットでした。市庁舎の建物もユニーク。そして、大聖堂に入ることも
いよいよ最終日、今回の旅行、最後のお城を見に行きます。行ったところはハイデルベルク城。お城の記録は13世紀から残っているそうですが、17世紀にルイ14世の軍によって破壊され、その後一部修復されたという状態で、お城は一部が残っています。それで
船から上がって、今度はケルンに向かいます。ケルンと言えば、世界遺産のケルン大聖堂が有名です。1248年にオリジナルの大聖堂が焼失した後、すぐに新聖堂の定礎が行われたそうですが、今の形に完成するまで600年もの歳月がかかったそうです。橋の上か
リューデスハイムというところのワイン蔵でワインを試飲したあと、船に乗ってザンクトゴアルスハウゼンというところまでライン川を下りました。ちょっとビックリしたのが、川沿いにお城がたくさんあること。2時間ほどのクルーズだったんですが、その間に20
ドイツのアウトバーンの車窓からよく見かけたもの。菜の花畑と風力発電。あちこちに真っ黄色に広がる菜の花畑がありました。その多くはきれいに四角に広がっていたので自然のものではありません。油を採るんですかね。また、2021年の脱原発を目指すドイツ
ポツダムと言えば、第二次世界大戦で日本が戦争の終結を受け入れたポツダム宣言が思い浮かびますが、そのポツダム会談が実施された場所がツェツィリエンホーフ宮殿です。そのときに各国の代表が使っていた部屋や会議が行われた部屋を見ることができます。ここ
ベルリンのブランデンブルク門近くには博物館島というのがあって、美術館や博物館が集まっています。東京の上野みたいなところかな。ここも世界遺産です。そこにあるベルリン大聖堂も立派です。ミサの時間の近くになると鐘がうるさいほど鳴り響きます。また、
ベルリンの壁の近くで見かけた派手な車。旧東ドイツ製のトラバンドという悪評高い性能の自動車が観光向けに活躍しています。最近東京をマリオのゴーカートが列をなして走っているように、愛称トラビーの派手な車が連なってベルリンの街を走っています。もうひ
ベルリンに行きました。1989年の、あのベルリンの壁崩壊からもう30年近く経っているんですね。今は壁のほとんどが壊されていますが、一部が記念碑として残されています。いちばん長い1.3kmの壁が残されている川沿いの壁はイーストサイド・ギャラリ
エルベ川沿いのチェコとの国境に近い街、ドレスデン。印象としては、観光客が多いということ。あまり有名ではないので、意外に思いました。この街は第二次世界大戦の爆撃で焼き尽くされたんですが、瓦礫の中から、使えるものはそのまま使って再建されました。
バンベルクという街の旧市街も世界遺産です。第二次世界大戦の被害もなく、中世の景観をそのまま留めているのはドイツでも珍しいとのこと。川の上というか、橋の上に建つのは旧市庁舎。そして、四つの尖塔が立っているバンベルク大聖堂。現存するのは13世紀
城壁のところどころには塔が立っていて、ここで見張りをしていたんでしょうね。この城壁の内側の高いところが通路になっていて、途中に開けられた小さな窓から外を攻撃していたんでしょう。実際、17世紀の30年戦争の舞台にもなっています。このとき、陥落