柴又の駅の近くにあった気になる建物。一階は駄菓子屋さんです。懐かしいものばかりで、店内にぎっしり陳列されたおもちゃや駄菓子の間に人がいっぱい。看板にはおもちゃ博物館2Fとあります。1Fでチケットを買って行ってみました。扉を開けると怪しい空間
寅さん記念館の外側というか、中庭みたいなところにあるベンチ。今は持ち主のいなくなってしまったカバンと帽子。この記念館の上は山になっていて、そこから江戸川や山本亭を見渡すことができます。実は庭の素敵な山本亭を楽しみにしていたんですが、今は全面
寅さん記念館の出口の壁の、昨日の記事の反対側の女優さんの壁。こちらも美人がいっぱい。この寅さん記念館の向かいにあるのが、山田洋次ミュージアム。寅さん記念館のチケットで入れます。一つの部屋の真ん中には映写機とフィルムの缶が重ねられていて、周り
さて、帝釈天のあとはもちろん寅さん記念館。くるまやのお店に座っていたら、寅さんが居眠りしていました。ここには映画に出てくるセットのほかに、昭和の街並みのミニチュアがあったり、昔の柴又駅や人車鉄道が再現されていたりします。元々柴又駅は10人乗
わたしが庭を見終わって戻ってくると、彫刻ギャラリーのほうも人が少なくなっていました。よしよし。帝釈堂の南向きの正面はお参りできるようになっていますが、その他の三面の外壁が彫刻で覆われています。そしてその周りが廊下になっていて、その外側がガラ
庭園の名前は邃渓園(すいけいえん)と言います。大客殿の入り口のところに額が掛かっています。大客殿の庭に面した廊下から庭を囲むように回廊が廻っていて、どこからでも池のある庭園を眺めることができます。庭木もよく手入れされていて端正なお庭です。同
久しぶりに柴又帝釈天に来ました。5年ぶりかな。ここは参道が賑やかでいいですね。いかにもな、門前町。その参道の真正面にあるのが二天門。日光東照宮の陽明門を模したといわれる二天門は、色こそ付いていませんが、精密な彫刻が施されています。その門を抜
このトンネルは一方通行で、トンネルを抜けたところにはアルプスの山々が広がっていました。そして、流れ出した音楽は ♪口笛はなぜ♪ アルプスの少女ハイジですね。そして、時間が経つにつれて、一日の時間が流れ、季節が変わり、ちょっとした物語を見せて