わたしは平日はお勤めがあるので、基本出掛けられるのは週末か祝日。更に用事があったり、家族で出掛けたりもあるので、自分の自由になる日は限られてきます。だから、桜や紅葉といった盛りの期間が短いときにどこに行こうかというのに迷います。ネットの紅葉
今度は用賀から二子玉川に出て大井町線というのに乗り換えます。尺取り虫の如くに駅毎に降りたり乗ったり。目的地は九品仏。この九品仏という駅はホームが短いので一番最後の車両はドアが開きません。山門の上に黄色い銀杏が見えます。駅を降りたところから山
今度は田園都市線の用賀で降りて砧公園へ。ここはいろいろな色が入り混じっていました。週末を公園で過ごそうとする人がこんなに多いの?と思うほど人がいました。家族連れも多かったですね。なんとなく絵になるんですよ。秋というのが漂ってきますね。木の種
また田園都市線に戻って、三軒茶屋から隣の駒沢大学という駅で降ります。大学に行くのではなくて、駒沢オリンピック公園というところに行くためです。10分くらい歩いて、オリンピック公園の陸上競技場の周りを歩いたら、すごい数のジョガーが走って来ます。
豪徳寺といえば、にゃんこですが、にゃんこの向こう側の紅葉もきれい。ここは、どちらかというと真っ赤な葉っぱが多くて鮮やかです。思ったより混んでいないとはいっても、普段よりは人が多いので、人が映らないように写真を撮るのもちょっと大変。ものすごく
今日は東急沿線の紅葉を見るつもりで、東急ワンデーオープンチケットというのを使いました。三軒茶屋に寄ったのもその途中。三軒茶屋からは田園都市線とは別に世田谷線というのが出ています。これが二両編成の可愛い電車です。前後の運転席と車掌席のところが
三軒茶屋の駅前にキャロットタワーという高層ビルがあります。その外装の色が確かににんじんっぽい。ここの上に無料展望室があるとのことで、行ってみました。2階から展望室への直通エレベータがあります。26階。またわたしひとりだけで、鏡もあったので、
身体が浮いたような気分になるインスタレーションがあって眩暈がしそうです。いくつかのセクションにわかれた展示でしたが、特に「新しい生命観−宇宙人はいるのか?」というセクションが面白かったです。ちょっと気味の悪い生命体がいました。蛹のような赤ち
わたしの立っている後ろに見える大きな蜘蛛の向こうには三角というかツリー状に積み上がった赤い箱。もうクリスマスムードですか。この蜘蛛はママンと呼ばれる六本木ヒルズのシンボルですね。真下から見上げるとこんな感じ。どうして六本木に来たかというと、
徳島、高知、愛媛と回ってきて、最後は香川。こんぴらさんとして知られる金刀比羅宮にお参りです。本宮まで785段の石段があるとか。普段鍛えてるから問題ないと思いますけど。歩き出したら、思ったよりも楽です。というのは、ずう〜っと同じ幅の石段が続く
今回、二つ目のお城。松山城です。このお城も高知城と同じで、元国宝、今重要文化財のお城。現存十二天守のひとつで、どちらも関ケ原の戦い直後に着工されたところも似ています。こちらも、さすがという感じ。ロープウェイで登ってきた山の上にある松山城は、
徳島県から入って、高知県を抜けて、愛媛県にやってきました。道後温泉。ここの道後温泉本館というのが素敵です。「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったとも言われています。確かにそんな雰囲気、あります。というものの、ここはいわゆる銭湯で、公衆浴
前から一度訪れてみたかった四万十川。イメージ通りの美しい川でした。癒される〜。40010の支流から流れ込むから四万十川と呼ばれているんだそうです。一切の護岸工事のない、自然のままの川で、透明度が高いです。魚がたくさん泳いでいるのがよく見えま
桂浜から高知城へ。日本の現存十二天守の中でも、本丸御殿が残っているのはここだけだそうです。思ったよりも立派なお城でした。それもそのはず、戦前は国宝だったそうです。空襲で被害を受けたり、堀が埋めたてられてしまったりで、昭和25年の文化財保護法
空港を降りたら、「えらいやっちゃ」という文字と踊る女性の写真が目に飛び込んできました。ここは徳島阿波おどり空港です。空港の玄関脇には踊っている人たちの像がありました。ここ、正式名称は徳島飛行場で、通称は徳島空港、愛称は徳島阿波おどり空港です
さて、新宿のあまたあるビルの中でもユニークなものといえば、これでしょう。東京モード学園のコクーンタワー。コクーンって繭のこと。言いえて妙。昔、モスラが東京タワーを半分に折って繭をかけてましたけど、シン・モスラにはこのコクーンタワーに繭をかけ
住友ビルは三角ビルとも呼ばれていますが、三角形の真ん中が空洞になっています。上に天井はありますが、煙突みたいな構造です。新宿の高層ビルには展望室があるところがいくつかありますが、その中でもここからの眺めはなかなかのものです。都庁ビルが目の前
都庁の前の通りからは都庁のビルを見上げて、議事堂を見下ろす形になりますが、この通りを跨いで、都庁と議事堂をつなぐ通路が空中にかかっています。この下をくぐって、この通りを北のほうに向かって歩くと、またユニークなビルディングに出会います。新宿ア
新宿の都庁周辺をウロウロしました。都庁のビルの迫力もすごいんですが、その近くの新宿パークタワーもすごいです。都庁の親戚みたい。この写真を撮ったのは、都庁ビルの向かい側にある東京都議会議事堂の前にあるとみん広場からです。この辺の建物はみんな大
銀座にはまだまだユニークな建物があって紹介しきれません。晴海通り沿いに有楽町方面に戻ってくると、ブランドショップが並んでいますが、どのビルもお洒落です。ジョルジオ・アルマーニのショップは竹林のイメージですかね。10階には高級イタリアンのレス
有楽町の国際フォーラムのグラスウォールで囲まれた船のような形の建物は、入ると地下へ降りて行くエスカレータがあります。ここに来た人は必ず一度は地下一階に行くことになります。そこからホールなどへと行くんですが、上を見上げると空中を横切るブリッジ
四丁目交差点から東銀座のほうに少し行ったところに、よじれたようなビルがあります。PIAS銀座ビルというビルで、化粧品会社のビルだとか。玉すだれのイメージですね。実際、85度よじれているそうです。酔っ払っていたら真っ直ぐに見えるかもしれません
変な建物を求めて新橋までやって来ました。新橋駅の銀座口を出ると、すぐ変な建物が目に飛び込んできました。丸い支柱の上のほうに静岡放送・静岡新聞の文字。その支柱から横に生えているように部屋が重なっています。こういうの、何階建てっていうんでしょう
上野公園の中の東京国立博物館の前をずうーっと左のほうに行った角に、今は使われていない建造物があります。このちょっと小さいけれど趣のある石造りの建物は、実は地下駅への入り口です。地下鉄ではありません。たまたま、この区間が地下だっただけ。はい、
クウェート大使館に行く途中にあった公園が面白かったです。三田台公園という公園なんですが、伊皿子貝塚という遺跡が復元されている公園なんですね。公園の奥のほうにある円錐形の縄文式住居の復元したものがありました。この他にも、貝層の断面を見えるよう