色付きし 山の端赤く また黄色日本の秋の 色美しき
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晴天の 秋空の中 仰ぎ見るまた遠きかな 蒼空の果て
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雨風に 打たれてもなを 凜として貴女(きみ)は往くかな 棘の路を
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蝋燭に 麻縄に鞭 バイブレーター今は使うべき 人も無きなり
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秋晴れの 蒼き大空 飛び往くは愛の巣求める 雲雀の夫婦(つがい)
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秋の日に 着衣の下に 疼く肌貴女を満たす 想いの縄よ
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縄見つめ 心の穴を 埋めるのは見たことも無い 想い人かな
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喘ぎつつ 身悶えつつ 求めくる貴女(きみ)の真白き 魔性の肌よ
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海老反りか 吊りか胡座か 開脚か縄で縛って どう責めたるか
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悦びを 躰震わせ 股濡らし表せたるや 愛しき貴女
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麻縄で 飾り立てたる 柔肌に薔薇の花咲く 愛しき貴女
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愛おしい 遙かな貴女(きみ)に 想い込め縄打つ縄を 鞭打つ鞭を
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白き肌 赤い薔薇咲く ロウソクの雫を受けて 輝ける貴女(きみ)
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この縄も この鞭もただ 貴女(きみ)のため愛しき貴女(きみ)の ためにのみあり
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縄扱き 縛るべき肌 思い浮かべ遙かと多くの 貴女(きみ)想うかな
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キリキリと 締め上げたるや 柔肌を想いを込めて 強く強くと
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麻縄に 鞭にバイブに ロウソクに想いを伝う 我が愛具なり
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雨模様 深く沈んだ 森林(もりはやし)秋の衣に 着替える準備
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吸い付いた 麻縄一本 柔肌に主(ぬし(の想いと 願いを込めた
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柔肌に 描くや縄の 花模様華と咲けよと 匂い立てよと
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瞬間に 移動ができる 道あらば飛んで往きたや 遙かなる西
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久々の 青き秋空 眺めつつ遠き西国の 貴女(きみ)想うかな
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美しく 縄を纏いし 貴女(きみ)の背に鞭で描いた 想い描くらん
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振るわれる 鞭の唸りに 震わせる躰も心も 主様(きみ)のためかな
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主を探し 迷える子猫 見つめつつ深き谷間に 届かぬ我が手
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手入れする 縄も今では 相手無し握るこの手で 縄も寂しか
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後ろ手に 組んで縄待つ 白き肌愛しき貴女(きみ)に 想い縄打つ
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縄掴み 貴女(きみ)想いて 眺むれば熱き想いが 胸に溢るる
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縄纏い 縄に酔いにし 貴女(きみ)想うさぞ美しき 姿なりやと
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西は雨 東は明日 雨が降る貴女(きみ)見た雨を 明日僕が見る
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