元々は西田征史が作った演劇である。で、この西田征史という人はまったく知らなかったが、アニメの「TIGER & BUNNY」やドラマの「とと姉ちゃん」、映画は「ガチ☆ボーイ」「おっぱいバレー」「信長協奏曲」などの脚本を担当している人だった。そしてこの映画
監督がスティーブン・ソダーバーグで、チャニング・テイタムにダニエル・クレイグ、それにSWでカイロ・レンを演じるアダム・ドライバーまで出演しているのに、それほど話題になっていない。ひょっとして今一つなのかと思いながら観に行ったが、まずまずの内容
近年は外国馬の好走はないが、一応検討してみる。まずイキートスは昨年に引き続きの出走。 昨年は7着だが、2着のサウンズオブアースとは0.2秒差なのでそれほど負けていない。 最後方からいい脚で追い込んできていた。ただ、今年のメンバーは昨年以上なので、
ゴジラシリーズ初のアニメだ。 予告編を観た限りでは作画はかなり頑張っているようなので観に行ったが、時間がない中で強引に作ったような雰囲気で、かなりダメダメな作品であった。20世紀末から地球は、各所で巨大生物による襲撃を受けるようになる。 何頭か
前哨戦となる富士S、そしてサトノアラジンしか出走していないが天皇賞秋の両レースが不良馬場、スワンSと秋華賞も重馬場だったため、出走18頭のうち前走が良馬場だったのは休み明けのウインガニオンを含め4頭しかいない。しかも京都のマイルと言えばディープ
先週、地上波で放送された「シン・ゴジラ」を録画して見る。2016年はいい映画が多かったこともあり、「オレ的映画ランキング」では7位だった。うーん、改めて見ると、もう少しランクが上でも良かったか・・・。この作品の特徴は、圧倒的なセリフの量である。
7年の時を経て「ソウ」シリーズが帰ってきた。この作品が新たなる「ソウ」シリーズのリブートとなるらしい。ある日何度も刑に服しているエドガーと言う男が、パトカーの追走を無視して爆走していた。ビルの屋上に逃げ込んだエドガーは、そこにあった謎のスイ
日本でも人気のあるイ・ビョンホンが出演しているのに、劇場での予告編もまったく流れず話題にもなっていない。 観に行くかどうしようかかなり迷ったが、一応観に行く事にした。ワンネットワークは会長のチョン(イ・ビョンホン)が設立した金融マルチ商法の
予告編を観た限りでは、幻の料理人が残したレシピの料理を再現する過程において、そのレシピが作られた意味が分かる、という内容かと思っていたが、少し異なっていた。 施設で育った佐々木充(二宮和也)は、一度食べた物の味を忘れないという絶対味覚「麒麟
黒人のクリスはバスケットの名選手であった。ある日白人の恋人ローズの家に挨拶に行くのだが、ローズは両親にクリスが黒人であることを伝えていないという。ローズは「父はオバマの支持者で、3選があったら必ずオバマに投票していたから大丈夫」と告げるが、
もういろんなところにストーリーが派生して、なかなか全部を追い切れなくなったマーベル・シネマティック・ユニバース。 今回は新アベンジャーズへのスタートとなる作品らしい。ソコヴィアでのウルトロンとの戦いの後、インフィニティ・ストーンについて調べ
JCに回ったソウルスターリング以外、牝馬のオールスターがエントリーしてきた今年のエリザベス女王杯。 有力馬以外でも、ほとんどの馬に一発があっても不思議はない豪華な顔ぶれとなった。 注目はやはり秋華賞1〜3着馬の3歳勢。 重馬場の2000mを2.00.2〜2.00.
シャーリーズ・セロンがプロデュースして自ら主演した作品だ。ベルリンの壁崩壊が迫っていた1989年秋、ベルリンに潜入していたMI6のエージェントが殺害される。 彼は、東ドイツの秘密警察シュタージからの離反者が制作した、東西のスパイリストを入手していた
バリー・シールという人の事はまったく知らなかったが、実話を元にしたストーリーだそうだ。サブタイトルの「アメリカをはめた男」から、詐欺師的な話を想像していたが、実際にはまったく異なりいろいろなリスクを冒したパイロットの話であった。1970年代、TW
フジテレビ制作だが、他局にもガッキーが番宣出まくりでゴリゴリに押していた作品だ。これだけゴリ押しだと逆に中味が薄いのではないかと思ったが、きっちり笑って泣かせる作品に仕上がっていた。 富田多満子(新垣結衣)は母親のスパルタ教育の元、幼少時は
名作の続編の割には、アメリカでも日本でも評判はあまりよくない。そして私が観た感想も「うーん、こんなものなのかな」であった。 前作から30年後の2049年、たびたびレプリカンとが反乱を起こすことが原因で、タイレル社は倒産していた。そのタイレル社の資