「世界最速のインディアン」を観る。とにかく良い映画で、おすすめ。時代背景や脚色に突っ込みどころはあるが、わかりやすく面白い。愛すべきおじいちゃんの話なのだが、とてもハートウォーミング。なんだろう内容とは関係なしに、良い気持ちにさせてくれる作
「Gガール 破壊的な彼女」を観る。やっぱりユア・サーマンは最高。作品はテンポが速すぎてついていけないところはあるが、わかりやすい。アンナ・ファリスは凄く綺麗な女優さんではないのだが、何故か可愛く見えちゃう。とにかくアホな映画なのだが、自分的
「そのときは彼によろしく」を観る。また病気だ。最近の邦画は病気物ばっかりのような気が。つまらなくは無いのだが、やっぱりインパクトがない。しかもまわりの人間に不幸が起き過ぎ。最後って病気は克服したってこと?
「トリスタンとイゾルデ」を観る。なかなか良い作品だった。歴史の説明も簡潔でわかりやすい。ただ淡々としたストーリー展開のせいか、いまひとつ盛り上がりに欠けるかなと。しかしタイタニックよりは好きかも。
「アクセル」を観る。日本では未公開のドイツ映画。Aクラスベンツでのカーアクション。特に見所も無く淡々と話は進んで行く。感動や共感するところも無く、娯楽映画かなと。ただつまらなく感じなかったのは何故だろう?
「ヒットマン」を観る。日本公開は12日なのだが一足早く観る事が出来た。現代版レオン的な売込みらしいが、うーん。確かに主人公はかっこいいし、ヒロインも自分好み。でも内容が薄いかなと。時間も短いし飽きる事は無いが、もう一つ何かがほしい。殺し屋な
「ボーン・アルティメイタム」を観る。ボーンシリーズの完結作品。今回もカーアクションは素晴らしい。内容も難しくなく主人公が自分を取り戻していく姿が良く表されていた。最後のシーンも良かったと思わせる形で好感が持てる。題名のアルティメイタムとは最
「プレステージ」を観る。新しいテレビで観たので迫力があった。大人の騙し合いを続ける作品。内容はそこそこ面白いしキャストも良い。しかし最後はそう来たかと。手品やマジックというより・・・。だったら何でも出来るじゃんと。
「日本以外全部沈没」を観る。原作はどんなんだろうと思わせるような作品。とにかくチープなのが良い。監督ならではのユーモアは自分的には好き。おバカな感じなのだが、ラストを綺麗にまとめたのはちょっとな。もっと突き抜けても良かったはず。エンドロール
「父、帰る」を観る。テレビでV6の岡田君がおすすめといっていた作品なのだが、とにかく暗い。淡々と物語が進んで行き衝撃のラストを迎える。全くこちらが想像しているストーリーとはかけ離れた話。子役たちの演技が素晴らしかった。
「ラスト・トゥ・ウィークス」を観る。末期ガンの母親を看取る兄弟の話。感傷的になるはずなのだが、その場にいるといろいろな思い出などで笑顔が出るなど凄くリアルだった。もし自分の親と考えるとやり切れない。しかしいつか向かえる現実。せめて今のうちに
「ルイーズに訪れた恋は…」を観る。自分的には良い作品だった。が、説明不足な所もあり予備知識なしではわかりづらいところも。とにかくローラ・リニーが魅力的。自分より10歳上なのだが全然OK。
「プリンセス・アンド・ウォリアー」を観る。ちょっとしたサスペンス映画なのだが日本では未公開らしい。主演はラン・ローラ・ランのフランカ・ポテンテ。彼女は同い年なのでなにか共感が持てる。常に緊迫感のある内容。とにかく暗い。なぜかと考えた時に気づ
「海の上のピアニスト」を観る。ピアノ対決のシーンには圧倒された。人間の限界というよりも、ピアノの限界を見た様だ。最期は切ない終わり方だが、それがハッピーエンドだったのかなと。毎回思うのだが、音楽系の作品をに観た時に自分も何か始めようと思う。
「こわれゆく世界の中で」を観る。ジュリエット・ビノシュがちょっと老けたけどやっぱり綺麗。雰囲気があって好きな女優。内容もそこそこ面白く、飽きずに観られる作品かな。ジュード・ロウはやっぱり男前です。
「パーフェクト・ストレンジャー」を観る。ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない──。といった宣伝の作品。確かに犯人はわからないが、内容に無理があるような。特に面白いわけではないが、退屈にはならない。ハル・ベリーが綺麗なのが見所かな。