「トレーニング デイ」を観る。オスカー受賞作品だけに素晴らしい演技。観ていて惹きつけられる緊迫感。内容もわかりやすい。お勧めの作品です。
「エンゼル・ハート」を観る。20年以上も前の作品。でも結構良かった。なかなか進まない展開にヤキモキする。が、最期にそう来るかと。ミッキー・ロークやっぱりかっこ良いね。
「ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた」を観る。好きです。こんな作品。キャラがわかりやすくて良い。話も単純。そしてケリー・ラッセルの表情がとても素敵。でもやっぱりパイってしっくり来ないね。
「ファスト・トラック -ノーリミット-」を観る。ドイツ版ワイルドスピードって感じかな。特にこれって言うものはないが、日本車が頑張っている。スバルやスープラ。聞きなれた言葉がなんだか親近感を持たせる。
「傷だらけの男たち」を観る。金城武ってイケメンだね。あんまり彼の作品を観たことがなかったが、演技も出来るし良いんじゃない。作品はちょっと内容が薄い様な気もするが、そこそこ楽しめた。でも主人公の名前がポンって。
「孤独な嘘」を観る。自分は弁護士ではないのだが、考えさせられる。身内を守るか、信念を貫くか。とにかく旦那さんがかわいそう。お勧めはしないが、こんな映画もあるのだなと。
「アンブレイカブル」を観る。以前にざっと観ただけで、真剣に鑑賞したのは初。ナイト・シャマラン監督作品だけに期待が大きい。が、自分的にはもう一つ。最期だけインパクトがあるが、あとは淡々過ぎる様な。でもそれが良いのかなとも。賛否両論ある作品かな
「クローバーフィールド/HAKAISHA」を観る。予告編ではかなり期待させられた。が、自分的にはナイなと。ハンディカムならではの緊迫感はあるが、内容がカラッポ。全然心に響かない。斬新なのかも知れないが、ただそれだけって感じ。映画館で見たら酔っただろ
「サラエボの花」を観る。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争後のヒューマンドラマ。とにかく惹きつけられる作品。この様な内容を残すのが映画。娯楽映画も良いが、自分はこっち派。是非観て欲しい作品だ。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を観る。自分的に傑作だった。あまり邦画を観ていないのだが、今年ナンバー1かも。原作読みたくなりました。スタンプカード最高でした。
「キャリー」を観る。傑作です。観ていない人には是非観てほしい作品。一瞬ホラー映画ということを忘れさせるほのぼのさ。しかし一転。後半は全くセリフが無いのだが、充分伝わる怖さ。劇場で観たらハンパなかっただろうな。
「アインデンティティー」を観る。テンポの良いサスペンスだった。後半にネタをばらしてしまう。変わった手法ですな。手が込んでいるのにわかりやすい。秀作です。
「勇者たちの戦場」を観る。イラク戦争から帰還したアメリカ兵のお話し。やっぱり戦争って負の遺産しか残さないことを改めて思った。戦争から無事帰りました。良かったです。では済まないんだよなと。
「サルバードールの朝」を観る。自分が生まれる前のフランコ政権の話。時代背景はイマイチ掴みきれないが、大筋では伝わった。ラストに向かって行く感じが、凄く切ない。良い映画です。
「紀元前1万年」を観る。アポカリプトとかぶる所の多い作品だった。ディズニー映画の割には残酷シーンが多いような。牙が出て来たときはちょっと期待したが、ホントただ顔を見せただけ。なんか中途半端だったかな。
「ワルボロ」を観る。マンガに忠実な感じで、結構楽しめた。やっぱり不良映画はわかり易さが一番。単純に殴り合って決着がつく。いいじゃないですか。
「フリーダムランド」を観る。またジュリアン・ムーアの子供がいなくなっちゃった。緊迫したサスペンスなのだが、なんだか自分的にはイマイチ。何が悪いとかではなく、モヤモヤって感じ。もう一回観たら違うのかな?
「インベーション」を観る。初めはニコール・キッドマンの美しさに魅せられる。が、何なんだこの作品。内容が薄過ぎるよ。ダニエル・クレイグの使い方ももったいない。でも映画ってこんなものなのかな?
「潜水服は蝶の夢を見る」を見る。観た事のない様な作品だった。結構好きです。凄くリアリティーを感じる映画。自分だったらって考えちゃうね。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観る。大好きなジュード・ロウの出演作品。が、正直自分的には物足りなかった。俳優は誰でも良かったのではと。何かいろいろ詰め込み過ぎて、軸がぶれたような。日本には無いパイ文化を使ったのに、惜しい作品だ。
「ヒトラーの贋札」を観る。ガンサツと思っていたのだが、ニセサツだった。アカデミー賞の外国語映画賞を獲った作品。芯の通ったストーリーなのだが、正直そこまでは。緊迫感のある作品で見応えはあるかな。
「バグズ・ライフ」を観る。初めて観ました。結構エグイ話なんですね。その中でも結構笑えるところも多く、良作です。映像も綺麗だし、ムシムシしていない所がグッド。
「私のちいさなピアニスト」を観る。大好きなピアノ関連の作品。ですが、イマイチだったかな。良いストーリーの作品なのだが、こちらの予想の範囲を超えない。涙する人もいるだろうが、自分的にはもう一山欲しいかな。韓流でもこのような作品があるのだなと。
「プロポジション -血の誓約-」を観る。先住民と開拓民との話。凄くバイオレンスなところと、感情の移り変わり観られる。面白いわけではないが、なんだか魅入ってしまった。
「ラブ★コン」を観る。結構面白かった。自分も身長が低いので共感出来るかと思ったが、そうでもなかったかな。クスッとする所が多い作品。 上手い具合にツボを突いて来るね。
「天然コケッコー」を観る。自分の青春が過去のことなのか、イマイチ感じ取れなかった。田舎育ちという共通点だあるのだが、うーん。もう自分にはピュアな気持ちが無いのだろうか?凄く平和な作品だ。
「ブレイブ ワン 」を観る。久しぶりのジョディ・フォスター。内容的には結構魅入ってしまう。しかしラストが。どうなのかな?この終わり方。嫌いじゃないけど、納得いかない様な。
「海を飛ぶ夢」を観る。とても良い映画で、大好き。何度観ても、とても切ない。人に愛されるということが、こんなに素晴らしいのかと。みんなに観て欲しい映画だ。