私は「ぐりとぐら」を読んで育った世代ではないが、親になってからこの本が大好きになった。子どもが幼稚園に行くまでは毎週図書館に行って借りられるだけ絵本を借りて、毎晩寝る前に読んでやった。自分の親もそうしてくれていたから。私が3〜4歳ころ好きだっ
元東洋ゴム工業の役員の話によると、この免震ゴム=「高減衰ゴム」は、硫黄など金属を織り込み、超高温の炉でゆっくり何日間も熟成させて作っていかないといけないものらしい。その技術や設備において、東洋ゴムは未熟だった。建設業者から仕事の依頼が来た時
こちらは高橋ジョージ・三船美佳夫妻と逆パターン。夫のほうから離婚を切り出し、妻はまたやり直せると思っていた。結局好きな気持ちが強いほうが未練たらたらは仕方ないことなんだろうが、高橋ジョージの場合は往生際が悪すぎてみっともないだけ、みたいにな
グランフロント大阪で見た「ティム・バートンの世界」展が期待以上によかったので、現在公開中のティム・バートン監督最新作「BIG EYES」を観に行った。展覧会は入場制限が出るほど盛況だったが、映画のほうは空席だらけ。メジャーな映画館じゃないし
【器用な生き方が逆に自分を小さくする】【専門家のいうことを鵜呑みにするな】【すぐに「わかる」。これが怖い】【撤退組の忠告を真に受けるな】本のコンテンツのひとことひとことがアフォリズムになっている。正月実家へ行ったときに父が、ノーベル物理学賞
「母という病」(岡田尊司著)という本があった。的を得たタイトルだなと思う。母親らしく、母親だから、曲がりなりにも母親なら・・という具合に、人は母になったとたんに母親という型にはめてその人の価値を決めようとする。また、子どもは母の期待どおりの
今週は乳がん検診と大腸がん検診をうけた。実は初めて。マンモグラフィーというのも初めてで、予想通り痛かったが、技師が男性じゃなくてよかった。その後特定健診もうけたが案の定血圧が心配な数値を示す。軽症高血圧(〜159/〜99)のうちはまだ生活改善によ