ロベルト・トレヴィーノはこの先楽しみな指揮者だ。ストラヴィンスキー、バレエ組曲《火の鳥》(1919版)終曲での重心が低く安定した指揮、金管への適切な指示など、34歳にしては落ち着いている。前橋汀子はアンコールのバッハが素晴らしく、今こそ彼女の無伴
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