mixiユーザー(id:13786875)

日記一覧

高野山でのメインイベントは、金堂の御本尊特別公開である。(春だけの公開だと思っていたのだが、調べてみると10月にももう一度公開されるらしい)昭和元年(1926)に焼失後、昭和9年(1934)に再建された鉄筋コンクリート製の建物で、現在8代目である。この昭和元

続きを読む

今週は1泊2日で登山に行く予定にしていたのだが、1週間前に台風12号が近づく予報があったため中止にした。予報が大きく外れ九州にまで行ってしまったため、週末には登れる事が判明したのだが今更計画変更も慌ただしいので、そのまま中止にした。 今週末に限

続きを読む

金剛峯寺の入口の手前に未舗装の道路があったので入って見る事にした。この道の行き止まりが世界遺産ともなっている伽藍地区であり、数多くの建物が建っている。 とにかく朱塗りで目立つ根本大塔に入って見る事にした。一階平面が四角形、二階平面が円形とな

続きを読む

金剛峯寺(こんごうぶじ)は本来高野山全体を指す意味合いを持つ。しかし、今では高野山真言宗総本山の寺院という意味での使い方が主となっている。先に向かったのは、狭義の意味での金剛峯寺である。 高野山エリアのメインストリートである千手院橋交差点を過

続きを読む

昨年トレッキングポールを買った際にモンベルカードを作り、1年経過した。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929806926&owner_id=137868757月は会員証更新月間ということもあり、更新することにした。先々週の週報でも書いた通りにYH会員証は4月末で切れてし

続きを読む

御廟橋からは中の橋には戻らず、表参道側を歩いて移動する事にした。途中までは人が多かったものの、車で来るような人が多いせいなのか徐々に人が減り、単なる墓地と鬱蒼とした森の様相に変わってきた。この参道の両側に並んでいるお墓は歴史上著名な人が並ん

続きを読む

(三日目)宿を6時台頭に出発した。今日の午前中の目的地は高野山であるため、通勤通学ラッシュ時間帯を回避する必要があるためである。地下鉄新大阪駅の改札口でスルッとKANSAI3dayチケットに引き換え(関西以外で購入できる引換クーポン券)、一路高野山まで向

続きを読む

米原駅からは新快速に乗り換えた。長浜からの観光帰りの人で車内は混雑しており、補助席にしか座れなかった。米原からは言葉がすっかり変わり関西語圏に突入する。名古屋エリアまでは、まだ東日本圏の言葉の感触がうっすらと残っているのだが、関ヶ原を過ぎる

続きを読む

6月の土曜日はずっと天候不順で山どころか遠出すらままならなかったので、待ちに待った快晴の土曜日。そのため奮発して新幹線を利用し(帰りは鈍行でケチる)、上越県境の平標山(たいらっぴょうやま)と仙ノ倉山に出かけてきた。(7/18の3連休は台風11号の影響が

続きを読む

バスに乗って日帰り温泉があるジョイ伊吹へ向かった。伊吹山へ行く時のバスはジョイいぶきに寄った後、かなり長時間乗っていた感じがあったのだが、帰りのバスはショートカットした事もあり、あっという間に着いてしまった。これならば伊吹山登山口から歩いて

続きを読む

伊吹山は頂上まで有料の伊吹山スカイラインが通っていることもあり、山頂のお花畑遊歩道に着くと突如人が増える。さらに山頂には山小屋および食事提供場所、トイレまで完備されているので、今までの光景から一転してお手軽な観光スポットとなってしまう。その

続きを読む

三合目はスキーゴンドラとホテルがあった事から、昔はスキー場の中心部だったのだろう。何となく昔華やかだったころのスキー場の光景が想像できた。しかし、今は全てなくなり単なる廃墟と化している。これから先は左程急ではない斜面を登ると、リフトの最上部

続きを読む

バスに乗り20分程で伊吹山登山口に到着した。予めgoogleストリートビューで確認していたのだが、バス停の周囲のお店はスキーレンタル屋さんだったようでスキー場があった時代の名残が色濃く残っている。この山では入山料(300円)を払ってから登ることになる。(

続きを読む

YH会員の期限が切れたのが今年の4月末なのだが、TRYVELから名称変更となり新たに"ホステリングマガジン創刊号"という広報誌が届いた。今まで通りに宛名には会員証の更新年月が書かれているのだが、当然のように期限は切れている。創刊号という事と、ほぼ一年

続きを読む

伏見のホテルからJR名古屋駅までを近道で進むのだが、このエリアの地上部を歩くのは初めてである。歩いて行くと、活気のある市場に着いてしまった。柳橋中央市場というらしく、取扱い商品としては鮮魚が多いような感じがする。JR名古屋駅に非常に近い場所にあ

続きを読む

夕食を終えホテルに戻ってきた。今回泊まるホテルは、7年前(2008年)に名古屋へ来た際にも泊まったところである。(当時は旅行記ではなく、週報扱い[週報(08/02/24〜08/03/01) 名古屋タワー]) 前回はJRのパックプランで泊まったのだが、今回はホテルへの直接

続きを読む