昨日は純子の誕生日で還暦を迎えた。そして今日は亡くなった妹の旦那の命日である。妹は純子の誕生日の朝には必ず電話を呉れて「ハッピバースディ じゅんちゃん〜♪」と延々と歌うのが毎年の行事だった。あれは旦那の命日の前の日が純子の誕生日と、セットで
孫が遊びに来たのでブルーインパルスのアクロバット飛行を見せようと石狩の青葉公園に行く。ここには遊具もあって、退屈したら勝手に遊ばせておけば良いので都合が良い。道路の反対側が飛行船の発着場で、スヌーピーが描かれた飛行船が鼻先を係留されて風に上
昨日石狩湾新港の道を走っていたら純子が「あれ何だろう。」と言う。変な雲が見えたらしい。走っているうちに俺にも見えた。車を停めて見たらブルーインパルスのアクロバット飛行だった。空にハートを描いている。だけど練習飛行の様だった。ひと時眺める。家
今年のトマトはハダニにやられてしまって採れそうに無い。気付いた時には広がってしまっていて、苗の間隔が広ければ一本だけで済むのだが、密集しているため次々と広がってしまった。ダニ太郎を散布したが完全には駆除できなかった。天敵となる虫が来てくれれ
信号が青になっても前の車が動かない。何時まで経っても動かないからクラクションを鳴らそうとしたら鳴らない。クラクションが鳴らないと公道を走れないので、急いで家に帰る。色々調べたら2連のホーンが車体の下にあって、配線に保護チューブを巻いている中
耳が生まれつき聞こえない人が科学の力で音を初めて聞いたのだそうだ。最初は感動するだろうが、今まで聞こえない生活が当たり前だったので、わずらわしいと思うこともありそうだ。http://japan.digitaldj-network.com/archives/51931652.html
画家の岸田劉生が自分の娘を描いた「麗子像」ってあるじゃない。上から漬物石で押しつぶした様にものすごくデフォルムされていて、顔だけ大きくて体は華奢で腕なんか昆虫の脚みたいだ。不気味ささえ感じる肖像で、漫画の中でも無表情で薄気味悪いキャラクター
朝3時に寒さで目が覚める。外は少し薄明るい。やることも無いので北に向かって出発する。留萌、小平、苫前、羽幌とずっと海を左手にしながら走り、初山別の天文台の駐車場に5時半頃に到着。この道を走る時に、もし自分が漁師の家に生まれたなら家業を継いで
初山別まで一泊二日の小旅行に行って帰ってきた。純子の休みが一日しか無いから、6月30日木曜の午後4時に我が家を出発する。留萌に向かう道はほとんど信号が無いから、ストレスがたまらない。増毛に着いたところで午後6時ちょい過ぎ。何時ものように国稀