「花子とアン」は、まあまあだったな。秋から「マッサン」もいまんとこ、いまいち。さて、「わが家の10大ニュース」も５回目になりました。つまり、MIXIを初めて６回目の新年を迎えることになります。 12月に安倍政権が3年目に入りま

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家人が数えたら、１１２回行ってるらしい（ヒマジンだから）。ことしは、美術検定も受けた。絵なんか、ぜんぜん好きじゃなかった事を思えば、コペルニクス的転回だろうな、まあ、いいや、そういう事は。ことしのパリが楽しかったのは、美術館が楽しかったから

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メンドーだったのが、早く行って席を確保すること。ことしはパソコン予約を覚えたので、日曜日も映画館に行くようになった。「スタンプ６つで、１回タダ」のおかげで、２回無料になったし。レビューで星４つ以上を眺めてみたが、思い出せない映画もあって、ケ

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この人の代表作の「ノクターン（夜想曲）」。良く見ると、空に花火が揚がっている。橋は、どことなく両国風。それもそのはず、ホイッスラーは浮世絵の影響を強く受けていて、この絵の下地は広重「江戸百」の「京橋・竹がし」というから、じぇじぇじぇ

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ことしの夏に清瀬のけやきホールで参加させてもらった、SOAVEのラ・ボエームがありました。会場は、文京シビックセンター・小ホール。伴奏はピアノ一台。大道具なしの舞台、つまり机・椅子・ベットなどの小道具だけのシンプルな構成。ラ・ボエー

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11月９日に受けた美術検定３級の合格通知がきました。60〜70％正答で合格という基準で、81点でした。３級は、合格率が76％なので、広き門です^_^;。２級が30％は、健康的だが、１級が15％はやや広すぎるかも。実は、１級は受験者が176人しかい

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狩野永徳の「洛中洛外図」を仙台で見ることができるのは、家康が伊達政宗にプレゼントしたから（だっけ？）。欧州はハプスブルグ家の天下で、各王国がつばぜりあいしながら均衡を保ってきたので、絵画もその道具に使われた。そういう事があるのだと思

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ありがたいパック旅行で、午前観光で、昼飯喰わずにカイサン。オプショナルツアーに参加しなければ、夜までたっぷり自由時間になります。そこで、町歩き、美術館巡り。ミュシャはチェコの人。ミュシャ美術館は、1500円。町中にある小さな美術館

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また金曜日。この日は、セントラルのhula大会だった。みなさん着飾っていて、そのまま終わるのはモッタイないような時間だった。東欧から帰って１週間たってないので、つな八で、ランチの天ぷら。日本画を見ようということで、山種に。川端康成に「京

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日本の食べログは優秀で、ブダペストのレストランも探すことができる。ここに来て、フォアグラが名産と知ってぜひ食べてみたくなった。だって日本じゃ食べられない。ここならフレッシュ。しかも、安い。ということで、ホテルでWi-Fiを使って検索して、ヒット

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ブタペストは、町がそのまま世界遺産。ドナウ川をはさんで左岸が高台で王宮。右岸が平地で市民が住む。そういう古典的な城下町になっている。その王宮から古い石造りの町をながめる。ところどころにXmasの飾りつけもあって、この国の

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朝起きて、国立演芸場落に行こうと思い、ネットで検索したらもう９割は席が埋まっていたので、あわてて予約した。12月は、落語を聞きたくなる月なのかも知れない。小菊さんは、色っぽい人で、前から４列目のわたしはドキドキしてしまった。忠臣蔵、全段を３分

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４ヵ国の旅なので、地図を見ておさらい。４ヵ国は、こんな位置カンケーになっている。スロバキアのプラチスラバの左あたりが、オーストリアのウイーンだが消えている。ウイーンに着いて２泊。北上して、プラハに２泊。この５日目は移動日で、プラハから

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ウイーンと言えば、ウイーンフィル、その他。ベートーヴェン、モーツアルト、シュトラウス。何と言ってもクラシックだと思うが、美術館もすごい。美術史美術館は、欧州を代表する美術館のひとつ。他に、クリムトやエゴンシーレを収めたレオポルト美術館、近代

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