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日記一覧

「文藝別冊 総特集 星野之宣」河出書房新社星野之宣さんのムックです。いつもなら図書館を待つ所ですが、読む物も心細いし迷わず買いました。星野さんもデビュー45周年だそうです。これは面白かったですね。萩尾望都、とり・みき、鶴田謙二、田中芳樹、新井

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さすがに図書館で入手した本も底をついたので近くのブックオフで買った本二冊です。川端裕人「はじまりの歌をさがす旅」角川文庫川端裕人さんの長編小説です。川端さんは結構読んでいるのですが、これは読んでいませんでした。オーストラリアを舞台に歌でアポ

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大童澄瞳「映像研には手を出すな!」読みました。アニメが面白かったので、ドラマ版も見ました。ドラマが終わり続きの映画版の公開も延期になったので、原作コミック5巻買って読みました。原作も面白いですね。原作はちょっと絵柄にクセがあるので好みは分か

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誉田哲也「吉原暗黒譚」
2020年05月15日16:56

誉田哲也「吉原暗黒譚」文春文庫警察小説「ストロベリーナイト」や「ジウ」、「武士道」シリーズなどの誉田哲也さんの時代小説です。誉田さんの3作目ですがなかなか面白いです。吉原での花魁殺しに北町奉行所の同心の主人公が挑みます。主人公の相棒の元花魁

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浅田次郎「赤猫異聞」
2020年05月13日11:53

浅田次郎「赤猫異聞」新潮文庫浅田次郎さんの長編時代小説です。明治元年の大火で伝馬町牢屋敷から解き放ちになった3人をめぐる話です。大火で解き放ちになった3人。その後明治時代に3人+一人が語る真相とは。それぞれの証言で謎が明らかになっていきます。さ

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10-days Music Challenge
2020年05月09日12:09

facebookで10-days Music Challengeに参加しました。これもfacebookだけというのももったいないかなという事で本に続いてこちらにも。********************"10-days Music Challenge" 【10日間ミュージック・チャレンジ】〔ルール〕1日1

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7日目は、小林信彦「東京のロビンソン・クルーソー」晶文社 1976年最終日という事で迷いました。7日目には書けず、迷ったあげく翌日に出しました。この本には多大な影響を受けました。古い映画(ビリー・ワイルダー、ヒッチコック、岡本喜八等々)、ミステリ、

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4日目は、伊丹十三「女たちよ!」新潮文庫伊丹十三がまだ俳優兼デザイナーで最初の奥さんの川喜多和子と離婚し宮本信子と再婚する前に書かれた本です。色々と影響受けましたね。レシピを参考に料理を作ったり。イタリア風ミネストローネスープとか。5日目は、

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facebookで「ブックカバー・チャレンジ」に参加しました。--------------------------------------『ブックカバー・チャレンジ』ルールは・好きな本の表紙をアップする。・その度に誰かを1名指名する。・本書の内容の説明はなし。・7日間継続。という活字文化

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浅田次郎「憑神」
2020年05月06日21:41

浅田次郎「憑神」新潮文庫時代は幕末、不遇の主人公が酔った勢いで稲荷様に祈って災いの神を呼び寄せてしまうという話です。さあそれからが大変。さすが、浅田さん面白いです。舞台が幕末という事で『一路』『黒書院の六兵衛』の原形(書かれたのはこちらが先

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ルパン三世
2020年05月05日19:20

録画で「ルパン三世」見ました。------------アニメ版も絶大な人気を博している、モンキー・パンチのコミックを実写化したクライムアクション。天才怪盗のルパン三世と仲間たちが、世界最高峰の警備を誇る要塞型金庫から秘宝を盗み出そうとする。メガホンを取

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秒速5センチメートル
2020年05月05日17:01

録画で「秒速5センチメートル」見ました。------------内外で高い評価を受けた前作『雲のむこう、約束の場所』から2年、新海誠監督の待望の最新作。誰もが通り過ぎゆく日常を切り取った、切なくも美しいラブストーリー。一人の少年を軸に、ヒロインとの再会の

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四月物語
2020年05月03日12:18

録画で「四月物語」見ました。岩井俊二監督、松たか子主演の1998年の映画です。当時21歳の松たか子が可愛い。20年前の映画ですが、松たか子はあまり変わっていませんが、田辺誠一、津田寛治が若い。最後に加藤和彦が出演していました。監督 岩井俊二脚本 岩井

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ドタバタしていて読み逃すところだった、、日経ビジネス連載 押井守の「映画で学ぶ現代史」映画大量生産時代ならではの傑作「仁義なき戦い」https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00088/042000012/今の20代に「仁義なき戦い」はどう見えるだろうhttps

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