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日記一覧

(16)Michel Caillaud(Europe Echecs 283 07/1982)可能なキャスリングは最大でいくつか。 まずはキャスリングは4つとも可能だと仮定して、推論していくことにしよう。なくなった駒は白がQBBSSの5枚で、黒はQBBSの4枚。白側の駒取りはc3とh3で各1枚あり、更にP

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(15)Michel Caillaud(Europe Echecs 261/262 09/1980, 1-2 Prize e.a.)どちらの手番か?(14+11) なくなった駒は白がQSの2枚で、黒はSSPPPの5枚。白側はb,e,f,gの各筋でPによる駒取りをしている。すると白Pc4は駒取りできないので、黒Pc2は1枚駒取りしている

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(14)Michel Caillaud(Die Schwalbe 79 02/1983, 6th Com)双方とも0-0は可能。このとき黒の0-0-0は合法か?(11+13) 黒の0-0-0が可能であると仮定して、議論を進めよう。なくなった駒は白がQRBSSの5枚で、黒はBa7が成駒であることを考慮すると、実際に取られた

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(13)Michel Caillaud(Die Schwalbe 67 02/1981, 4th Prize)最後にPが動いてから、最低何手指しているか? (14+12) なくなった駒は白がQRの2枚で、黒はRBSSの4枚。白の駒取りはPc4が2枚、Pc3が1枚、それにPh7が1枚の4枚。一方黒は、Pc5がa7から2枚駒取りをし

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(12)Michel Caillaud(Europe Echecs 265 01/1981, 1-2 Prize)#1 (14+10) なくなった駒は白がQPの2枚で、黒はBSPPPPの6枚。c8とd3で白の駒取りがあったことは明らかだが、それ以外は現時点では不明。唯一、e筋とh筋でどちらかのPによる駒取りがあったことが分

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(11)Michel Caillaud(Europe Echecs 261/262 09/1980, 2nd Prize)H#1 (14+15) 白のなくなった駒はRPの2枚で、黒はS1枚のみ。白の駒取りはh3で起こっていて、一方黒はa筋とd6でそれぞれ駒取りをしている。また、d6で取られた白駒がPであることもすぐに分かる

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(10)Jacques Rotenberg, Michel Caillaud(Europe Echecs 259 07/1980)#3 (12+10) この局面がmutually exclusive castlingの状態であること、即ち一方しかキャスリングできないことを、背理法を用いて示そう。 双方ともキャスリング可能であると仮定する。な

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(9)Michel Caillaud (Die Schwalbe 84 12/1983, 3rd Prize)#1 (14+11) なくなった駒は白がBPの2枚で、黒はQRSPPの5枚。また白側の駒取りはb-e筋でのPによるものが4枚で、黒はPd3とPf4によるもので尽きている。ここからh筋の白Pは成っていることが分かり、白P

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(8)Michel Caillaud (Die Schwalbe 74, 04/1982, 12th Com)H#2 (11+12)b)Ph7→h6 キャスリングの可否に関する問題であることは明らか。では、キャスリングが可能なのはa),b)のどちらだろうか?まずはa)でキャスリング可能と仮定して、推論を進めてみることに

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(7)Michel Caillaud (Die Schwalbe 70, 08/1981)#1 (13+12) オリジナルの白Bc1は初形位置で取られているので、なくなった駒は白がQBPの3枚で、Ba7は成駒である。一方黒は、RSPPの4枚が取られている。又、黒側の駒取りはPb6,Pd6によるものが2枚で、後は白Bc1

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(6)Michel Caillaud (Die Schwalbe 67 02/1981, 3rd Prize) R#1 (11+14)b)Rf5→B 明らかに、白のcastlingの可否が問題である。以下では「白はcastling可能」と仮定して、推論を進めていくことにしよう。 なくなった駒は白がQRBSSの5枚で、黒はBPの2枚。白側

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(5)Michel Caillaud (Die Schwalbe 66, 12/1980, 2nd Prize)H#4.5 (7+9)Circe, A Posteriori 双方のKが不動だと仮定しよう。そのとき、直前の黒の着手は何だったのだろうか?例えば、Pa7-a5だった可能性はあるだろうか? すぐに分かるように、それはあり得

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(4)Michel Caillaud (Die Schwalbe 67, 02/1981, 4th HM)#2 (13+12)b)Sb4→c6 前作もそうだったが、これもまた「いかにして黒Kを侵入させるか」というのが創作上のメインモチーフとなっている。しかしこちらは、それに「白のcastlingの可否」を絡めて、より

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(3) Michel Caillaud (Die Schwalbe 66, 12/1980)dedicated to L.CerianiRelease the position (11+10) なくなった駒は白がRRBSSの5枚で、黒はQRBSSPの6枚。また、白は黒のRa8,Bf8を取っていることが明らか。Pg3も駒取りをしているので、ここまでで白は、少

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(2) Michel Caillaud (Die Schwalbe 64, 08/1980)#1 (13+11) なくなった駒は白がQBPの3枚で、黒はRBSSPの5枚。黒側の駒取りはb,c,e筋での黒Pによるもので尽きている。すると黒Pa4は直進していることになるので、白Pa5は少なくとも2枚駒取りをしている。他に

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(1)Michel Caillaud(Die Schwalbe 98, 04/1986)Last 39 single moves? なくなった駒は白がQBPの3枚で、黒はBSPの3枚。白はPg6とPh3で2枚駒取りをしていて、一方黒はc,d,g筋でそれそれPによる駒取りがあったことが分かっている。すると、a筋の黒Pは成ることが

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はじめに Caillaudのプルーフゲーム傑作選を連載したのは、もう10年ほど前のことになるだろうか。今回はフェアリーも含め、プルーフゲーム以外のレトロプロブレムを週1回のペースで紹介していきたいと思う。解説もかなり詳しく書く心算なので、レトロプロブ

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透明駒をはじめから(5)
2019年07月24日22:19

 透明駒には、以下のような取り決めもあります。(7) 透明駒は、作意・変化・紛れで異なる駒種になり得る。 透明駒は、作意・変化・紛れの全てで同一の駒種である必要はありません(勿論、存在する枡も同じでなくて構いません)。あくまでも、一続きの手順の

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透明駒をはじめから(4)
2019年07月23日22:40

 では、ここからはかしこ詰を扱いましょう。例6 かしこ詰 1手(透明駒 1+0) 作意はX迄1手詰です。これで詰んでいることがお分かりでしょうか?仮定(2)より攻方は王手をかけていることだけは確かですが、指した本人ですら何の駒をどこに動かして(或いは打

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透明駒をはじめから(3)
2019年07月22日22:27

 では、今度はレトロ解析を必要とするタイプの作品をご覧に入れましょう。例5ばか詰 1手(透明駒 1+0) まず考えるのは「透明駒はどこにいるか?」です。例えば、先手の持駒になっている可能性はあるでしょうか?これはありませんね。何故なら、現在先手番

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透明駒をはじめから(2)
2019年07月20日22:36

例2ばか詰 3手(透明駒 1+0) 初形で王手がかかっていると、現在先手番であることに矛盾するので、攻方の透明駒は24、25のどちらかにあります。では、どちらにあって、その種類は何なのでしょう? まず、X、13玉!と進めてみましょう。2手目に13玉と指せる

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透明駒をはじめから(1)
2019年07月19日22:30

 透明駒とは、盤上又は駒台のどちらかに存在するが、どこにあるかも、そして何の駒であるかも分からない、そういう駒です。但し、その正体は飛とか桂とか、とにかく普通の将棋の駒。ですから、40枚の駒のうちの何枚かが、突然魔法使いの悪戯により透明にされ

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温故知新(詰パラ537号)
2019年06月24日22:25

 今日読んでいるのは詰パラ537号(詰パラ 平成12年12月号)。短コンとFLからそれぞれ1作紹介しよう。中村雅哉(詰パラ 平成12年12月号)A28銀、イ同桂成、48銀、同と、46銀、同桂、26銀、同桂、35飛迄9手詰。A48銀は同桂成、28銀、46玉以下逃れ。イ46

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温故知新(詰パラ536号)
2019年06月17日22:21

 今日読んでいるのは、詰パラ536号(平成12年11月号)。期末の高校から2作紹介しよう。市島啓樹(詰パラ 平成12年11月号)35銀、同歩、56龍、46と、同龍、36桂、17角、同玉、47龍、37角、18歩、26玉、36龍、同歩、38桂迄15手詰。 4手目46とが、所謂ヤケク

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温故知新(詰パラ533号)
2019年06月10日22:17

 今日読んでいるのは、詰パラ533号(平成12年8月号)。まずは短大から、中村さんの作品を紹介しよう。中村雅哉(詰パラ 平成12年8月号)45飛、33玉、55角成、32玉、44桂、22玉、11角、13玉、15飛、24玉、33角成、同玉、32桂成、43玉、33成桂、53玉、65桂、6

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温故知新(詰パラ532号)
2019年06月03日23:36

 今日読んでいるのは詰パラ532号(詰パラ 平成12年7月号)。高校とデパートから、それぞれ1作ずつ紹介しよう。三角 淳(詰パラ 平成12年7月号)58馬、47金、37香、46玉、57馬、同金、49香、48角、13角、37玉、57飛、同角成、46角成、同馬、35飛、同馬、47

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温故知新(詰パラ531号)
2019年05月16日22:45

 今日読んでいるのは詰パラ531号(平成12年6月号)。早速、順位戦から小林氏の作品を引用することにしよう。小林敏樹(詰パラ 平成12年6月号)65飛、イ36玉、66飛、56飛成、46金、26玉、27香、15玉、16香、同玉、52角成、同龍、55金、66馬、17香迄15手詰。

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温故知新(詰パラ530号)
2019年05月08日22:19

 今日読んでいるのは詰パラ530号(平成12年5月号)。最初に、かなりレアな文章をサロンで見つけたので、ここに引用してみたい。疑問 12月号短コン山田康平作について一言。編集部の解答要綱も訳わからんが、それに従って約3分の1の解答者がaしか解答しなか

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温故知新(詰パラ526号)
2019年04月30日22:31

 今日読んでいるのは、詰パラ526号(平成12年1月号)。短期段位認定特別懸賞問題として、「ルートファインディング」が出題されている。早速分析してみよう。波崎黒生「ルートファインディング」(詰パラ 平成12年1月号、第39期看寿賞)66銀、同玉、69香、

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温故知新(詰パラ525号)
2019年04月16日22:23

 実に2年ぶりの温故知新。もうみんな忘れてるだろうけど、またボチボチやっていきます。相馬康幸(詰パラ 平成11年12月号、第38期看寿賞)A39香、イ22玉、44馬、ロ33銀、B34桂、ハ12玉、13香、ニ同桂、C24桂、同歩、22桂成、同銀、同馬、同玉、23香、同

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