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日記一覧
- 普通の写真
- 2017年05月30日12:05
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今日書いた別の日記は失敗例で、華やかさに欠けるのでもう少しマトモな写真を。�〆蕕�始めたヒメシャラ（姫沙羅）。ちいさい「シャラ（沙羅双樹）＝ナツツバキ）」という名のとおり、夏椿を小さくしたような感じである。�▲乾鵐坤ぁ文∝后法�秋の赤い実の方が
- 定点観測の失敗例
- 2017年05月30日11:42
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不明樹は定点観測をして、花や実を見ることで総合判断できるはずである。しかしそれでも失敗することがある。あまりに木の種類は多いので変化がめまぐるしく、つい現象を見逃してしまう。で、いまだにわからない例を。一時はタイミンタチバナ（太明橘）ではな
- 総会と受賞パーティ
- 2017年05月29日15:37
昨日（2017/05/28）は詩人会議の二年に一度の総会で、夕方から壺井繁治賞、詩人会議新人賞の授賞式があったので出かけた。壺井賞は玉川侑香さんの詩集『戦争をくらう』、新人賞は入選が関根裕治さん、佳作が後藤光治さん、野口やよいさん、三浦みなみさん。私
- みかんの花がぁ〜♪
- 2017年05月24日11:44
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�，澆�んの花がぁ〜咲いている〜♪ という歌は小さい頃から知っているが、私はその景色を見たことがない。花を知らないのに人は歌をうたうことができる。花をアップに撮るとこうなるが、遠くから蜜柑畑を見たらまた違うのだろう。You Tubeで「みかんの花咲く
- .389は形而上学
- 2017年05月23日17:11
アマゾンのマーケットプレイスで購入した本が届いた。三木清の『アリストテレス形而上学』だが、やはり概説書であった。興味のありそうなところを読んでみると面白い。刊行年は1935年（昭和10年）と戦中で、岩波書店の「大思想文庫」というシリーの一冊である
- カトーとは誰か
- 2017年05月19日17:36
『人間の条件』（ハンナ･アレント）の最終行はカトーの引用であったが、その意味するところをより理解したいと思った。この場合のカトーとは小カトー（マルクス･ポルキウス・カト・ウティケンシス）のことだと思い、プルタルコス『プルターク英雄伝』（９分冊
- ドラマ鑑賞後に本の引越し
- 2017年05月18日16:02
我が家ではテレビドラマは録画で観ることが多く、私とカミさんだけが観るものは消化が遅くなりがちだ。で、だいぶ前に放送された『刑事フォイル』の最終回を本日昼食時にみた。なぜシリーズは終わるのか？欧州での第二次世界大戦がドイツの全面降伏で終結した
- 希書『魂について』読了
- 2017年05月17日21:44
ギリシャ（希）語のアリストテレス『DE ANIMA（魂について）』を読了した。夏前という想定より大幅に早まったのは、次の本が届いているので少しペースを上げ、毎夕５時から始めるギリシャ語の時間を４時からにした結果だろう。2014年8月1日〜2017年5月17日（2
- 雪のように降る鈴
- 2017年05月17日11:06
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最近目立つもの。�．┘乾離�（漢字なし。「斉墩果」という宛字があるが、それはオリーブの漢名だとウィキにある。別名・チシャノキ、ロクロギ）。咲き乱れると多すぎるとも感じるが、ひとつひとつをみると輪郭が鋭利で、それなのにやさしげである。昔は
- 茨城弁
- 2017年05月16日21:19
05/11（木）『詩人会議』読者会 05/13（土）詩人会議実作教室 05/14（日）千葉詩人会議の朗読会（我孫子から近い徳満寺）と、一日あけて３連続だったので、それなりに疲れた。日曜日の朗読会は人間の間引きの絵で有名な徳満寺で行なった。柳田国男はこ
- ２度め
- 2017年05月12日17:31
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ハンナ･アレント『人間の条件』を二回め読了。前にも書いたが読み始めたらやめられなくなってしまった。繰り返しになるが、私にとっては真に価値ある書物である。人間に対する考え方が変わったような気さえする。赤青鉛筆で傍線を引くのが私の消費の仕方であ
- ひそかに生まれている 実
- 2017年05月10日12:01
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若い実がひそかに育っている。若年寄り？�．吋筌� 先日まで花だったが、もう実を付け始めた。 （写真・左）�▲筌泪椒Ε掘，海里舛辰舛磴ぅぅ�グリ頭が秋のきれいな実になる（僧兵の頭がこんな感じだったので、山の法師さまと名づけられたらしい）。もう少し
