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日記一覧
- ■獺狐余話(30) / 「素数ゼミ」の話(17) 最終回
- 2014年08月31日11:32
●2014年08月31日 （日） 曇り ▼「ナラトさん。 早よう『話』の続きをしましょう・・。 オレ、わくわくしとんねん。 『学問』ちゅうのも悪くないナー と思えるねん。 『学問』には、『学問』の考え方というものがある、
- ■獺狐余話(29) / 「素数ゼミ」の話(16)
- 2014年08月31日00:27
●2014年08月31日 (日) 未明 ▼「ナラトさん。 お待たせしました・・。 いよいよ大詰めですね」 「そうだね、きょうで８月もおしまいだし、 この『話』も、きょうが『最終回』だ。 さっき、洗面所で歯を磨いていたら、 流し
- ■獺狐余話(28) / 「素数ゼミ」の話(15)
- 2014年08月30日22:21
●2014年08月30日 （土） 曇り ▼「あははは・・、ごめん、ごめん。 キツネくん。 昼間、ホームページの『９月』の用意をしてたんだ。 そしたら、ついつい、そっちの方が面白くなって・・・。 では、最終回、『素数ゼミ』の話をはじ
- ■獺狐余話(27) / 「素数ゼミ」の話(14)
- 2014年08月30日01:18
●2014年08月30日 （土） ▼「ナラトさん。 ７時のニュースが始まりますよ・・・」 「天候不順のため、個人消費が低迷していると、 ゆうてますよ・・、クーラーも売れへんかったって。 消費税、上がるんでしょうかね・・」 ▼「ナラトさ
- ■獺狐余話(26) / 「素数ゼミ」の話(13)
- 2014年08月29日06:03
●2014年08月29日 (金) 曇り ▼「ナラトさん。 きのうも、元町からハーバーランドまで歩いたんですか・・」 「いやー、実をいうと、三宮からハーバーランドまで歩いたんだ・・」 「へ−えー、ついこないだ、オレといっしょに歩いた、あのコー
- ■獺狐余話(25) / 「素数ゼミ」の話(12)
- 2014年08月28日04:18
●2014年08月28日 （木） 雨 ▼「キツネくん。 どう？ 音楽って、いいもんだろう？ うっとりと聴き惚れて、時間を忘れ、今を忘れ 遠い昔の気持ちを、思い起こさせてくれるじゃないか・・」 「ナラトさん。 そう言われると、むか
- ■獺狐余話(24) / 「素数ゼミ」の話(11)
- 2014年08月28日00:19
●2014年08月28日（木） 未明 ▼「ナラトさん。 何してるんですか？」 「ああ、今ね、ちょっと むかし、宮崎にあった喫茶店のことを思い出してね・・。 それで、ホームページの『もっと音楽を！』を 更新しようかと思ってるんだ・
- ■獺狐余話(23) / 「素数ゼミ」の話(10)
- 2014年08月27日00:07
●2014年08月27日（水） 未明 ▼「ナラトさん。 もう日付が変わりましたよ・・」 「そうだね。 ほんとに、時間って、すぐに 過ぎ去ってしまうもんだねー・・・」 「なに言ってんですか、 あたりまえじゃないですか・・。
- ■獺狐余話(22) / 「素数ゼミ」の話(9)
- 2014年08月26日18:41
●2014年08月26日 （火） 曇り ▼「キツネくん。 どうだった・・？ さっぱりした・・？ さっきまで、朝だと思っていたら、 もう夕方じゃないか。 ほんと、１日は早いねー・・ 」 「そりゃ、そうでしょう・・・、 ナラ
- ■獺狐余話(21) / 「素数ゼミ」の話(8)
- 2014年08月26日18:22
●2014年08月26日 曇り ▼「ああ、さっぱりした。 キツネくん。 キツネくんも、シャワーしたら・・？」 「ナラトさん、ナラトさん。 パンツ、早く穿いてください・・。 どうしょうかな・・・、 今、オレ、調子出てきて、やる
- ■獺狐余話(20) / 「素数ゼミ」の話(7)
- 2014年08月26日07:38
●2014年08月26日（火） 曇り ▼「キツネくん。 夕べは、ものすごく湿度が高かったね。 汗でべたべただ。 朝のシャワーでも浴びてくるよ。 そのあいだに、きのうの『宿題』、 １５年ゼミ と １６年ゼミ 出会いの周
- ■獺狐余話(19) / 「素数ゼミ」の話(6)
- 2014年08月25日02:40
●2014年08月25日 (月) 未明 涼し ▼「ナラトさん。 秋ですねー、地虫が鳴いています」 「ああ、そうだねー。 鳴いてるねー」 「きょう、３時過ぎ、急に、ザ、ザー、ザー って、降ってきたでしょう・・。 川西あたりも、随
- ■獺狐余話(18) / 「素数ゼミ」の話(5)
- 2014年08月24日00:14
●2014年08月24日 （日） 曇り ときどき 雨 ▼「キツネくん。 こうやって、二人して遊んでいる訳だけど、 ときどき、申し訳ない気分になるときがあるんだ・・」 「えー、それ、なんですか？」 「いやぁ、遊び呆けて、これでいいのか、
- ■獺狐余話(18) 「しようがない・・」
- 2014年08月23日19:48
●2014年08月23日（土） 曇り のち 薄曇り ▼「ナラトさん。 どうでした・・？」 「えっ、何のこと？」 「あの葉書、歯の３ヶ月後の再検診『ハッピー・リコール』の ことですよ！ きょう、歯医者に行ってきたのでしょう？」 「
- ■獺狐余話(17) / 「素数ゼミ」の話(4)
- 2014年08月23日12:07
●2014年08月23日（土） 晴れ ときどき 曇り ▼「キツネくん。 北の空、見てごらん・・。 また、晴れてきて、白い、入道雲が出ているよ」 「ああ、ほんとうだ。 高いところには、筋雲もありますねー。 ベランダのほうは 低
- ■狐思庵日乗(61) 「何もしたくない・・」
- 2014年08月23日00:30
●2014年08月23日 (土) 未明 ▼「ナラトさん。 広島だけじゃないです、西日本から北日本にかけて あっちやこっちで、川が増水して床下浸水や、床上浸水の 被害が出てます。 ＮＫＨもいまや『ゲリラ豪雨』なんて言葉を使わずに、
- ■獺狐余話(16) / 「素数ゼミ」の話(3)
- 2014年08月22日00:48
●2014年08月22日（金） 未明 ▼「キツネくん。 ほらっ、秋の風がはいって来るよ」 「ナラトさん。 ほんまですねー。 秋風じゃないですか・・。 静かな夜ですねー」 ▼「さて、キツネくん。 『素数ゼミの謎』の、石森愛彦さん
- ■獺狐余話(15) / 「素数ゼミ」の話(2)
- 2014年08月21日01:05
●2014年08月20日（水） 曇り ▼「ナラトさん。何やってるんですか・・？」 「うーむ、これ、これ見てるんだけど・・・」 「『東京大衆歌謡楽団』ですか・・、へえー この人いい声してますねー」 「そうだろう、昭和歌謡の可能性を見直す、っ
- ■獺狐余話(14) / 「目下の問題」
- 2014年08月20日01:55
●2014年08月20日 (水) 未明 ▼「きょうは、楽しかったですねー。 元町のジャズ喫茶、ほんまに大音響で、 もうちょっと、音量を落とした方が ええんちゃうか、と思いましたけど・・」 「中突堤は久しぶりに行きましたが、 小豆島
- ■獺狐余話(13) / 「素数ゼミ」の話(1)
- 2014年08月19日01:46
●2014年08月19日（火） 未明 ▼「やあ、キツネくん。 なつかしいねー。 同じ家にいても、こうやって、公開で 直接、きみと話すの何か月ぶりなんだろう」 「ナラトさんも、そう思いますか？ オレ、久々に『獺狐余話』を書くにあた
- ■狐思庵日乗(60) 「飯待つ間 (6)」
- 2014年08月18日02:03
●2014年08月18日 （月） 晴れ ▼「ナラトさん。 きょうは、いい天気のようですよ。 『飯待つ間』も、いちおう、きょうが最後でしょ。 正岡子規随筆選『飯待つ間』(岩波文庫)には、同名の作品のほか 約３０篇の文章が収められています
- ■狐思庵日乗(59) 「飯待つ間 (5)」
- 2014年08月17日15:35
●2014年08月17日 （日） 曇り ▼「ナラトさん、ナラトさん。 いま、ＮＨＫスペシャル「いつでも夢を〜作曲家・吉田正の“戦争”〜」 やってますよ・・」 「吉田正さん、大正１０年生まれだって・・、ナラトさんのお父さんより ひとつ
- ■『子規居士と余 (十四)』 書き写し ��
- 2014年08月16日23:17
子規居士と余 （十四） 高浜虚子（続き） 九月十四日の朝 朝蚊帳の中で目が覚めた。 なお半ば夢中であったがおいおいというて人を起した。 次の間に寝ている妹と、座敷に寝ている虚子とは同時に
- ■狐思庵日乗(57) 「飯待つ間 (3)」
- 2014年08月16日00:08
●2014年08月16日（土） ▼「ナラトさん。 高浜虚子の『子規居士と余』、全文を『書き写しノート』に 書き写すのは無理ですよ。長すぎます・・」 「岩波文庫の、高浜虚子『回想 子規・漱石』にも『子規居士と余』は 収められているし
- ■狐思庵日乗(56) 「名残猫」
- 2014年08月15日00:19
●2014年08月15日 (金) 雨 ▼「ははは・・・、やっぱり 寝ちゃったでしょう！」 「オレ、ゆうたでしょ、 絶対、そのまま眠ってしまうって・・・」 ▼「ナラトさん。 『飯待つ間 (3)』書くゆうとったけど、 オレ、きっと横になっ
- ■狐思庵日乗(50) 「おうい、雲よ (8)」
- 2014年08月10日00:10
●2014年08月10日(日) 未明 ▼「ナラトさん。 日付が変わりましたね。 台風１１号は、いま足摺岬の近くまで来ているようですよ・・。 たいした事、なければいいのですが・・」 ▼「ナラトさん。 八木重吉の詩、『雲』を書いたもの
- ■狐思庵日乗(49) 「おうい、雲よ (7)」
- 2014年08月09日20:27
●2014年08月09日 (土) 雨、強風 ▼「ナラトさん。 奥さん、遅いですねー。 きょうは、遅番ですか・・ 雨脚が強くならないうちに、 帰ってきたらいいですね・・」 ▼「あれ、また、オレに注文ですか・・・」 「はい、八木重吉・
- ■狐思庵日乗(48) 「おうい、雲よ (6)」
- 2014年08月09日18:50
●2014年08月09日 (土) 雨また降りだす、風は依然つよし。 ▼「あっ、ナラトさん、 ありました！！ 『現代詩人全集』第５巻・現代��(角川書店、昭和35年初版、昭和39年４版) にありました。 宮沢賢治と、八木重吉と、高橋新吉の詩に
- ■狐思庵日乗(47) 「おうい、雲よ (5)」
- 2014年08月09日17:46
●2014年08月09日 (土) 雨は小康状態 時折突風 ▼「ナラトさん。 三重県の雨がすごいですね。 午後６時ごろ、四日市市の全市３１万人に避難指示が 出たようですよ。 ここらあたりも、今夜半から明日にかけて 雨、風が激しく
- ■狐思庵日乗(46) 「おうい、雲よ (4)」
- 2014年08月09日14:02
●2014年08月09日(土) 風、依然つよし。 ▼「ナラトさん。 宮崎市も、風速２５メートルの暴風圏に 入ったようですよ・・」 「ええ、源藤町のあたりは、よく水が出ます・・。 奥さんの妹、フミコさんの家があのあたりだったですねー。
