●4月30日(金) 晴れ、うす曇り ▼朝10時ごろフロントが来て「総会議案書」の原稿を渡した。 今日、持ち帰って印刷・製本し、すぐに宅急便で送り返せば、連休明けの6日に うちの事務所に届く。 それを、その日にポスティングし、また、非居
●4月28日(水) 晴れ 夜半、雨 ▼まだ起きている。午前三時を過ぎた。 雷が鳴り、雨が降ってきた。 総会議案書、全40ページが先ほど出来上がった。 こういうのを「大車輪」というのだろうか。 この三日間、続けて7時半まで残業し、き
●4月27日(火) 晴れ ▼昼休み、いつもの喫茶店で例の「本」をパラパラと読む。 『最も危険な名作案内』がテーマ別の編集であるのに対し、 こちら『大作家ろくでなし列伝』は、作家別に編集されている。 1章に1作家、我が国の作家と外国作家
●4月26日(月) 晴れ ▼『見出しだけの「本」』には姉妹書がある。 福田和也『大作家 "ろでなし”列伝』という「本」である。 「姉妹書」というより、こちらの方が本家で、先に出版された。 もともと、雑誌『ダ・ヴィンチ』に連載
●4月25日(日) 晴れ ▼きのうは「同窓会」があって、 「同窓会」ってなんだろうなー って、考えたりした。 「同窓会とは懐古である」 そう言い切っても、いいのかもしれない。 そして、「懐古の何が悪い」と 尻をまくって、いいのか
●4月24日(土) 曇り ▼きょうは妻といっしょに大阪まで出かけた。 高校のときの同窓会が大阪駅のそばで開かれ、 関西在住の卒業生が、約70名ほど集まった。 会場で配られた「出席者名簿」を見ると、 参加者の卒業年次は、1951年から
●4月23日(金) 晴れ ▼午後から十三(じゅうそう)まで出かけた。 ここに「地域独占気体燃料・保安奉仕(株)」の本社と 同じグループ会社の「地域独占気体燃料・集落生活(株)」の 十三事務所がある。 私は「集落生活(株)」に属する。 十三
●4月22日(木) 雨 ▼朝から寒く、雨が降っている。 ときどき止んだが、また降りだす。 一日中その繰り返しで、 夕方から一段と冷えた。 セーターを着て来たのは 正解だった。 「氷雨」のような雨の中、 家路に向かった。 ▼アレ
●4月21日(水) 晴れ ▼久しぶりポカポカ陽気となる。 動くと汗ばむくらいで、職場では セーターを脱ぐ。 しかし、「春」の天気はきょう一日で 明日は雨。 春らしい日が三日と続かない。 ▼きょうは「串小家のん」という店に寄った。
●4月20日(火) 曇り、ときどき雨 ▼いまさっき帰ってきた。 決算理事会が8時半過ぎまであり、 事務所で後片付けをして階段を下りると 9時。 この疲れを癒し、そしてやや空腹感もあったので、 燃料補給のために、新開地商店街「赤ひげ
●4月19日(月) 晴れ ▼20度くらいまで気温があり、春らしく感じる。 豊岡では25度を超えたらしい。 きょうは、また「本」をもっていくのを忘れた。 それで、こんなときに読む「本」として一冊、 更衣室の棚に置いてあるのだが、今は、
●4月18日(日) 晴れ ▼きのう「1−8」「1−5」などと、 まるで競馬や競艇のような表記をしたが、 これは正しくは「1.8」「1.5」と書くべきもので、 「いちはち」は1メートル80センチ、 「いちご」は1メートル50センチの
●4月17日(土) 晴れ ▼ついに、うちの棟でも大規模修繕の工事が始まった。 建物の外壁をぐるりと取り囲み、落下危険防止のシートが 張られる。 昼間でも、部屋にいれば 蛍光灯をつけなければ 暗い・・・。 大規模修繕は、屋根の防水
●4月16日(金) 曇り、のち雨 ▼昨日よりはマシ、と天気予報では言ってたはずなのに、 夕方、帰るころ風は冷たくなり、首筋がスースーとして、 これならマフラーもしてくればよかったのになー、と思った。 ・・・・ ▼先日、仕事のことで
●4月15日(木) 曇り ▼10度くらいにしか気温が上がらなかった 寒い今日のこと、 一軒の「上海料理店」に入って、紹興酒と餃子を頼んだ。 長いカウンターの奥の端にテレビが置かれ、 客は誰もいなかった。 こんな店もある・・・。
●4月13日(火) 曇り ▼結局、残業することになった。 今日中に「3月度の収支計算」を終え、 「平成21年度の会計報告」、そして できれば「総会用議案書」まで作成する予定だった。 しかし、本来、通常月であれば遅くても10日までに完
●4月12日(月) 雨 ▼きょうは朝から雨。風も強く、駅に着くまでに ダウン・ジャケットの袖口が濡れる。 今日と明日の二日間で3月度の決算と 総会議案書の準備を予定している。 パソコンの画面の小さな数字をずっと見ていると 目が疲れ
●4月10日(土) 晴れ ▼「あんた、何しとんの! 早ようせんと、もう、おいて行くよ!」 妻に、そう急(せ)かされて あわてて着替え、いっしょに下まで降りる。 妻は出勤で、私はタバコを買いに妙法寺駅の売店まで行く。 団地の桜は少しだけ
4月9日(金) つづき ▼きょうは年休で休み。 妻は催しがあるとのことで、私を起こしてから 出かけていった。 10:50に歯医者の予約をしているので、朝飯を食べた後 下に降りる。 歯医者は調整だけだったので、すぐ終わり、 そのあと散髪
●4月9日(金) 晴れ 午後風強し ▼きのう家に帰ると宅配便が届いていて、 淡路の、亡くなった下の叔父の嫁さん(だから叔母さんであるが・・)からだった。 紙包みをあけると、焼のりと写真が入っていた。 ・・・・ ▼先日、淡路に墓
●4月8日(木) 晴れ ようやく暖かい ▼後から3ページ目 満18歳以上だったかも知れない。私も少しそんな生活をした様に 思ふ。 近郊の工場との運動会(今なら何と言ふか、○○地区職場対抗記録会)で 優勝した事も何回かあった。
●4月7日(水) 曇り ▼ブレザーを、ダウンジャケットに、 木綿のズボン下は、ラクダのパッチに着替えて きょうは出勤した。 昼すぎ、スペアの合鍵を作るために 多聞通りを渡ったところにある廣田刃物店に行った。 交差点で信号待ちをして
●4月6日(火) つづき ▼まえ読んだときは泣くばかりだったけど、 今回は、読んで 母には失礼だが、クスッと笑った。 6日 水 今日も昨日の薬が効いたか、模様[催]した。 どんなのが出るか見ようと思ってゐたが、洋便
●4月6日(火) 晴れ ▼事務所にいると日に当たらないので そう感じないのだけれど、外から帰って来た同僚は 異口同音に「暑い、暑い!」と繰り返していた。 ぽかぽかする陽気だが、 明日は一転して、また寒くなるという。 本格的な春が来
●4月5日(月) 晴れ ▼暖かな週始め。昼からセーターを脱いだ。 すっきりした気分。 ラクダのパッチが生温かい。 が、これはここでは脱げない。 帰りは、セーターをまた着て 職場を出たが、それでちょうどよかった。 寒くもなし、
●4月4日(日) 晴れ ▼きょうはいい天気だ。 暖かくなりそうだ。 スズメがしきりに啼いている。 カーテンごしに光が入る。 きょうは団地の掃除がある。 そのあと、淡路に行く。 ・・・・ ▼団地の掃除を早めにぬけて、 高速舞
●4月3日(土) つづきのつづき ▼いま、日記を書こうとして、最後に書いた日記を見ると 日付が「3月4日」になっていた。 いまも今、この日記の日付を「3月・・」と書いて、あぁぁ・・ 「4月やんか」と書きなおしたのだった。 だいたいが
●4月3日(土) つづき ▼きのう歯医者に行ったら、「ヨンセン・・」と先生は言っていたが、 実際は5800円だった。 「歯」の話は、私の中では「寛容」ということに繋がっていくのであるが、 それは又今度にして、きょうもオランダ話の続きを
●4月3日(土) 晴れ ▼つづき そんなオランダについて、前に読んだ「本」、司馬遼太郎/ドナルド・キーン 対談集『世界のなかの日本 十六世紀まで遡って見る』(中央公論社)では、 司馬遼太郎はこんなことを言っている。 司馬
●4月2日(金) 曇り ▼きょうツバメを見た。 どんよりとした曇り空をスーッと滑るように 低く眼の前を飛んで、いつも昼休みに行く喫茶店の隣のビルの 玄関上の廂(ひさし)の中に入って行った。 喫茶店にあった巣は、今年はなく、 隣のビル