老いた親の術後の看病に遠路を通って居た娘さんがいました。大かたは医師である兄夫婦に任せていたのですが、こちらも妻の親が危篤状態でしたから兄の妻の都合が付かないときには遠路を看病にいっていたのです。この娘さんは近々検査をすることになっていたの
朝の散歩に出ると今日はコートも入らないほどの暖かさ。公園予定地の空でひばりが囀っていた。初ひばりだ。ひばりの描く輪の上から雲はたちまち薄れてきて青空が広がりだした。雨雲を押し上げ鳴けり初ひばりこの句は子供の高校受験を控えたころの作で、やはり
年に一度の健康診断を受けた。2月生まれなので、2月末までに受けることになっているが、お正月の食事が気になるので毎年2月になってから受けている。昨年は悪玉コレステロールが244と高かったので蒸し大豆を毎日50グラム食べて3ヶ月後には127に下がり安堵
氷上に花園なして鴛鴦(おし)眠る 星眠 今朝、俳句結社の連絡網の電話が来た。主宰の星眠先生が逝去(92歳)されたという。「2月2日に逝去、家族葬を済ませた。香典ほかいっさいをお断り」とのこと。ただただ驚くばかりだった。亡くなっても
10年以上前に行ったことのある、服部牧場はすっかり観光牧場に変わり、小さい子供を連れた家族たちで賑わっていた。神奈川県で唯一の観光牧場と看板があった。猪豚、牛、馬、山羊、羊などが大きな牛舎に混じって飼われている。生まれたての動物たちが可愛い。