今回のロシアW杯から採用されたフェアポイント、初めて適用を受けて一次予選を突破した日本。だが、フェアポイントを受けようとするあまりに後半の終盤に入って、攻撃を放棄したプレーにはサッカーの本場英国などから、ブーイングを浴びている。確かに、決勝
我らがヤクルトに何が起きたのか。開幕戦からしばらくは貯金があったけれど、その後、連敗連敗で借金を抱え、交流戦で勝率がトップになっても、まだ返しきれない借金が残った。ところがリーグ戦に戻ってから、なんと火がついたように連勝し始め、とうとう、今
いやあ、今朝は暑いし眠い。昨日は庭木の剪定をしたので、もう夕食後は眠くて眠くて、早々にベッドイン。ところが夜中になって、女房殿がごそごそ起きたので、私も結局つき合うことになった。日本対ポーランド戦は後半に入っていて、0−1で日本が追う展開。
延長国会に入って初めての党首討論会。森、加計で切り込む野党党首。対して、相変わらずはぐらかす首相。前回の党首討論のとき、立憲民主党の枝野代表の質問にまともに答えないばかりか、延々と持論を展開しつづけ、枝野氏の質問時間を奪ってしまった。そのあ
電車の7人掛けの席に座ったすべての客が、手にしているスマホを見つめている風景。もう不気味さする感じる。よく見ると若者はもちろんだが、サラリーマンや女性もゲームに夢中だ。私は、もう病気だなと、以前マイミクで書いたことがあるけれど、WHO(世界保健
日本チームは、これまで国際大会でいつもフィジカルの弱さを指摘されてきた。確かに、身長や体力で劣っていることは間違いないだろう。しかし、ロシアW杯で西野監督率いる日本チームがここまで快進撃したのことを考えると、サッカーというスポーツは、体力差
麻生財務相によると自民党支持者が多い若者は、新聞を読んでいないそうだ。確かに自民党支持は、麻生大臣のいうとおり、新聞を読まない若者になるほど高い。一昔前とは逆の現象になっている。この大臣は、漫画以外読まないと豪語している。だから、みんな新聞
トランプ大統領による不法移民への不寛容(zero tolerance)政策で、子どもと両親が別々の収容所に引き離され、国際社会から強い批判の声が上がった。それを打ち消すかのように、大統領夫人が収容所を訪問。トランプ大統領は、親子をおなじ収容所に入れる決
コスタリカの守護神ナバスブラジルの攻撃神ネイマールこの二人のために用意されたかのようなサンクトベデルブルクのスタジアム。前半0−0で折り返し、後半、ブラジルの猛攻撃をコスタリカが全員で守るという展開。ブラジルチームから浴びせられた合計20本の
今国会の会期延長が決まったあと、麻生財務相は記者の質問にロシアW杯での日本対コロンビア戦でのアディショナル・タイム5分に例えてこう答えたそうだ。「国会の延長も同じだ。ロスタイムに下手な失点が起きないようによろしくお願いします」誰によろしくと
こんなデータがある。年収800万円以上の世帯で68%年収400万円未満の世帯で91%。子どもを一人以上育てることに不安があるという数値だ。決して子どもが欲しくないというのではなく、教育費にお金がかかる、身体的な負担が大きい、子育てと仕事の両立が難しい
30%台だった安倍内閣の支持率が、44%に回復、わずかではあるが不支持を上回った。ただし、森友問題については、約78%が、何も決着していないと回答。カジノ法案についても、約70%が、今国会での成立にノーとしている。内政面では、支持率が上向く理由がみ
嘘をついていると目が泳ぐ。嘘をついていると速く喋る。昨日の加計学園理事長の記者会見は、目が泳ぐ、速く喋るに終始した。愛媛県に嘘の情報を伝えたとされる件については、事務局長が計画を前に進めようとするあまり行ったこととして事務局長には、減給10%
森友問題、加計問題、日報改竄何一つ解決しないまま、終わろうとしている。解決することができないのではなく、解決するつもりがないことは、はっきりしている。国民の70%が安倍首相を信頼していない。首相が贔屓にしている新聞社の世論調査でも同じような数
昨日の父の日。プロ野球のヤクルトファンである日本中のお父さんにとって、最高のプレゼントがあった。セパ交流戦で、我らがヤクルトが最高勝率で優勝を決めたのだ。しかも、初めて。交流戦前には、セ・リーグの最下位に沈み、11あった借金もいまはわずか2で、
闇サイトの呼びかけに、見知らぬ二人の男が、看護師を拉致する仕事を請け負いその看護師が遺体で発見された事件。かつて同じように被害で一人娘の命を奪われた母親が、闇サイトによる犯罪を防止するために、新たな法律をつくって欲しいと切実に訴えていた。闇
ロシアW杯が始まった。日本との時差が6時間ほどあるので、私のような高齢者によっては、ライブ中継を観るのはしんどい。開催国ロシアは、サウジアラビアとの開幕戦に圧勝。最弱チームの下馬評を吹き飛ばした。始まったといえば、米朝首脳会談で、日本の拉致
新幹線内で発生した無差別殺傷事件。過去にも同じような事件が起きており、JRは、抑止効果を高めるために防犯カメラを設置したりと、対応してきたが、発生防止には効果がなかった。飛行機と同じように、乗車時に持ち物をチェックする保安検査画必要だとする意
シンガポールの米朝首脳ショー。ようやくマスコミの報道も冷静になってきた。安倍首相は、トランプ大統領が拉致問題を提起したことに感謝して、これから日朝会談だと意気込みを見せていたが、提起とは、「問題を持ち出した」というレベルでまあ、一応いってお
マスコミの興奮度に比べると、米朝首脳会談は、もやがかかったような不透明感が強かった。北朝鮮の体制維持は保証。完全非核化は、とにかくやろうで合意。休戦から終戦については、触れず。拉致問題は、ちゃんと提起したけど…。トランプ大統領は“大成功!!
民泊新法なるものがあって、それによると自治体に登録されていない民泊には、6月15日から、泊まれなくなることを知った。外国人観光客を年間4000万人受け入れる観光立国日本を支えるのが民泊だったはずだが、大手の民泊仲介サイトに登録されている6万件のうち
深夜の中継だったので、詳細は新聞報道を読むしかなかったが、試合経過は、先日のガーナ戦に瓜二つのようだった。W杯寸前のテストマッチに選んだのはFIFA世界ランキング6位のスイス。結果について云々するより、スイスのマスコミが「相手が弱すぎた」、テス
トランプ大統領が、記者会見で恩赦について触れていた。対象となる人数は3000人にのぼるという。日本では、天皇即位など特別なことがあったときに限られる恩赦だが、米国では、よくあることなのだろうか。それにしても、ちょっと唐突だなと感じていたが、「pa
この0の数、短くすると1410兆円。この数字は、30年以内に発生する確率が80%といわれる南海トラフ地震が発生したときの長期的な被害想定額だ。国家予算の14倍以上、日本国の借金1000兆円を超える未曾有の被害額となる。もしこれが現実になると、日本は
安倍内閣は、この一年、いつ倒れても不思議でないほど、嘘の上塗りを重ねてきた。ひとつの嘘が暴かれて、いい逃れ、また、新しい事実によって嘘が暴かれ、さらにいい逃れる、その繰り返しだった。新事実が、わき水のように噴きだし、支持率はジリジリと下がっ
財務省の森友文書改ざん問題で、処分が決まった。処分発表の記者会見で、麻生財務大臣は「改ざん問題の原因はどこにあるのか」という記者からの質問に、「それが分かれば苦労しない」と回答。結局なにが動機でなにが問題だったのか、なにも解明しないまま処分
我らがヤクルトの大躍進は、超がつくほどの大異変だ。セパ交流戦に入って、初戦のロッテには負けたけれど、それ以降はあれよあれよの6連勝。昨夜は首位のソフトバンクを粉砕して交流戦の首位に立った。同時にセ・リーグの最下位も脱出。セ・リーグ首位の広
あれだけ強調していた「最大限の圧力」を手の平返しの早業で、や〜めた、とトランプ大統領。日ロ首脳会談で、圧力の必要性を主張していた我が国の首相は、振り上げたままの拳をどこへ持って行くのか。100%共にあると、ことあるごとにトランプ大統領との蜜月
シンガポールで今月12日に開かれる米朝首脳会談。半島に平和が訪れ、世界が少しでも落ち着くなら、大いに歓迎したい所だけれど、まだ、安心はできない。その一つが、委員長になってから初めての4800kmの空の旅、北朝鮮の旧式飛行機で、無事シンガポールに着け
モリカケで国会が停滞している間に、朝鮮半島では劇的変化が起きようとしている。世間では、たかかがモリカケに、かかずりあっていて大丈夫かという声が持ち上がっているらしい。行政を国という列車が走るレールだとするならば、そのレールに、ヒビが入り、ゆ