道理の通じないものと、いくら喧嘩してもらちがあかない。この場合の泣く子とは、言うまでもなくお隣の核開発、ミサイル発射が大好きな国の委員長様のこと。地頭とは、米国の大統領のことだ。泣く子は、国際社会が折檻すればするほどわめき散らすようにミサイ
女性国会議員と不倫関係を疑われている神戸市議。今度は政策チラシの架空発注問題でマスコミに追い回されている。印刷業者から請求書と領収書があることを盾に、架空発注ではないと反発していた。しかし、その印刷業者が、請求書と領収書は市議から頼まれるま
改めて、共産党の票が無いと、自公には勝てない。そう思わせたのが、日曜日に投開票された茨城知事選の結果だった。現職知事、自公候補そして共産党候補の三つどもえになったが、約7万票の差で現職が自公に敗れた。現職は原発廃炉を公約に掲げたが自公による
白タクとシェアバイク。どちらも中国から日本に上陸して、早くも、マスコミを賑わせている。白タクの方は、日本ではまだ違法だが、中国では規制緩和で、上海や香港ではスマホを使った新しいビジネスとして定着している。その中国式白タクが、日本ですでに横行
日本列島の東側には南北に沿って、黒潮、親潮が走っている。安定したこの潮流を発電に利用できるのではないかという研究は前々から進められていた。原理は、風力発電方式と同じで、大きなプロペラを装着した、ブイを海中に沈めて、そのプロペラを海流の力で回
我が家の長老ネコ、チャオじいは、掃除機が大嫌いで、ウンウンと唸る音が聞こえると、とっとと部屋に外に逃げ出していたものだ。ところが、このところ掃除が始まっても、私のベッドの上から動こうとしない。ある朝、からかい半分に掃除機で背中を撫でてやった
夜、マンションなどのベランダにボアーと浮かぶタバコの小さな光。誰が呼んだか、ホタル族とはよくいったものだ。しかし、家族の受動喫煙を気遣ってのベランダでの一服も、隣や階上の住人にとっては迷惑至極で、一人では苦情が言いにくいので「被害者の会」が
山梨市長による、職員採用試験の点数改ざん事件は、息子の採用の見返りに、80万円の賄賂を送った現役中学校長、さらに同じく現金を受け取った元市職員の僧侶も逮捕された。市長、校長、僧侶と役者が揃ったが、社会一般では聖職といわれている人ばかりだ。息子
我らがヤクルトの真中監督の退任が決まった。就任一年目は優勝。監督の采配もさることながら、山田、雄平などの若手野手が、点を取られても取られても取り返す、反撃力で勝ち取った優勝だった。就任二年目は、優勝で気持が緩んだとは思えないが、これが前年優
森友学園の籠池夫婦が、大阪府から公金をだまし取った詐欺の容疑で、再逮捕された。この詐欺師が設立しようとしていた小学校の名誉校長に就任していたのは、誰?籠池理事の教育方針を褒め称えていたのは、誰?日本国の最高責任者とその妻ではないか。お二人は
我らがヤクルトで、いま、エンジン全開となっているのは、主砲山田だ。開幕からまったく打てず、打率はずっと2割台そこそこ。二本柱のバレンティンも同様で、これじゃ勝ちようがなく、16連敗を記録するなど、現在セリーグで、借金33のダントツ最下位。しかし
いま世界三大嫌われ者を上げるとしたら、トランプ、金、プーチンではないだろうか。トランプ大統領と金委員長に対しては、はっきり言って、自分たちの喧嘩に他国を巻き込むなと言いたい。プーチン大統領は、国連で北朝鮮の制裁決議に賛成する裏で自分の存在感
人口減少は、とうとうここまで来たのか、と思わせたのが、近い将来の人口減少に対応するために地銀の統合を急ぐべきという金融庁長官の発言だ。地銀は、金融緩和で貸出資金はいくらでもあるが、借りる企業がないし、少子化で住宅建築も減少しローン需要もない
シェールガスの採掘景気にわく、米国、オクラホマ州のまちで、地震が連発している。それまで地震のない土地にもかかわらず、年間700回近く発生し、家屋に被害もでている。原因は、シェールガスを採掘した後に戻している廃液によるものではないかと専門家は指
こんなに寒くては、プールにも海水浴にも行く気になれない。都内のプールはがらがらで、前年の2割ほどの入りらしい。お盆も終わり、夏休みも後半になれば、こどもたちも塾だ宿題だと忙しいし、お父さんお母さんたちだって、そういつまでものんびりできない。
この寒い夏では、プールにも海水浴にも行く気になれない。都内のプールはがらがらで、前年の2割ほどの入りらしい。もうすぐお盆も終わり、夏休みも後半になれば、こどもたちも塾だ宿題だと忙しいし、お父さんお母さんたちだって、そういつまでものんびりでき
安倍内閣の対応を見ていて、亡くなった父が生前、私に語った言葉を、実感するようになった。その言葉とは「国家を疑え」だった。父は、明治40年(1907)生まれで、満州事変から太平洋戦争を丸ごと体験した世代だった。戦時中は薬品会社に勤務していた関係で、
都内の動物園はいくつかあるけれどJR中央線の吉祥寺駅から徒歩10分ほど井の頭自然文化園は、先般亡くなった長寿ゾウの花子で有名な小ぶりの動物園である。そこに、小さな遊園地があり、先日、預かっている孫娘を連れて行った。1000円で11枚の乗り物チケットが
一昨日の昼間の気温は25度を下回り、このところ朝の気温は23度と、寒いくらい。長期予報では、今年の夏は暑かったのでは…。宇宙には気象衛星を打ち上げ、地上ではスーパーコンピュータを駆使しても気象予報は、自然相手だからやっぱり当たるも八卦当たらぬも
あるけれどない、ないけれどある。休会中審査で野党が追及したNPO部隊の日報問題は、結局なにも解明できずに終わった。小野寺新大臣は、前防衛相の尻ぬぐい役を引き受けて今回答弁に立ったのだが、防衛監察の報告をベースに木で鼻を括ったような答弁に終始し
今、日本では、多くの国民の心の奥底に仏大統領のマクロン現象を期待する気持が強いのではないだろうか。自民党でもない、もちろん民進党でもないだからといって野党共闘でもない、第4の力とでもいえばいいか。55年体制が崩壊して、もう20年以上経つけれど、
「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で議事録はもっとも基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」いいことをいう政治家がいるものだと思ったら、これは、菅官房長官の著書「政治家の覚悟」の一節だった。官房長官は定例の記者会見で
「結果本位の仕事人内閣」。勇ましくスタートした第三次安倍第三次改造内閣であったが、早くも仕事人の一人が全くの素人であることを自ら吐露し、スポーツ紙的見出しで言うなら「失言一号」となった。まあ、大臣になる人がその専門分野に強いとは限らないのは
発生からのろのろと17日間も迷走を続けていた台風5号が、日本本土に上陸した。まだ、紀伊半島あたりにいたころから、関東地方も空が怪しくなってきた。昼過ぎから私の仕事部屋から見た東の空がどんどん変わっていった。午後1時半の空。入道雲と青空。午後2時
毎日新聞が都議会議員全員に、「安倍内閣を支持するか」「憲法改正に賛成か」と2つに質問をしたところ、都議会第一会はの都民ファーストの会は、55人中、49人が無回答だった。都民ファーストの会には39人の新人議員がいるがトップからの締め付けが強く、自由
私は政治家ではないので何とも言えないが、普通の人は、短期間にこんなに変わることはできない。それが、第三次安倍第三次改造内閣組閣後のごの安倍首相の記者会見の印象だった。「こんな人」というヘイトにも近い高飛車な言い方は影を潜め、飛んでくる批判の
夕刊を取りにいったら、ポストに同じようなチラシが7枚、投函されていた。すべてが「詐欺にご用心、ご注意」とあって上左から、古典的な「オレオレ詐欺」、新手の「キャッシュカード詐欺」さらに「医療費還付金詐欺」「警察官を名乗る詐欺」下左からもう一枚
中国政府は、2030年までにAIの世界的リーダーになると宣言している。さっそく民間企業が、AIを活用したいろいろな質問に答えるサイトを開設した。ところが、「中国万歳」という呼びかけにAIが「こんな腐敗した政府に万歳だなんて」と回答したり、習近平国家主
英国と仏国の両政府が、2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると方針であるとあいついで発表した。中国も同じような方針を示している。EV車への転換は、表向きの理由は、地球温暖化問題への対応とされているが、約50年後と予想されいる化石燃
ありとキリギリスと言えば、有名なイソップ童話だが、アリギリスという昆虫がいることを、NHKの「ダーウィンが来た」で初めて知った。今回の案内は昆虫写真家の海野和男さんで擬態昆虫の特集。ナナフシやコノハ虫など私も知っている虫がでてきたが、極めつき