guest DJ REMO-CON(die Tunes / EXTREMA) Pandora 本間本願寺
resident DJ BEPPU DJ RINN Bound Round erica
VJ アクア⇒ ALE
FOOD (やらしく食べてねがコンセプト ワンコインフード屋) SARAH GOOD FOOD
●REMO-CON (dieTunes/EXTREMA)● 20年に及ぶキャリアにおいて、ハードなサウンドをベースにしたREMO-CONの歴史は、05年にリリースされたシングル"G-Sigh"から始まる。 その後"Cold Front"(Anjunabeats/UK) 、"Atavism"(DJ MAG Review ☆9")、"Instability"といったキラートラックスを次々に発表。 09年には、第一期の集大成とも言える1stアルバム 『a life with remote controllers 』 を、11年にはソロ名義では初となるDJミックスCD 『VIBLE 02 mixed by REMO-CON』 をリリース。そして昨年はシングル"FUZE"がbeatport Hard Danceリリースチャート1位を、2ndアルバム『rhetoric』がオリコン初登場13位をそれぞれ獲得した。さらにクリエイターとしてもDavid Jones 、Alex Kenjiなどの海外勢から浜崎あゆみ、AKB48など国内勢まで多くのアーティストの楽曲アレンジやリミックスを担当している。 また、DJとしては2001年より「Cyber TRANCE」にレギュラーとして参加。その知名度を確立する。その後も日本各地では勿論、イギリス、カナダ、オーストラリアなど世界各国にてプレイ。さらに09年にはオランダの大型のフェス"Dance Valley"に、12年には"SUMMER SONIC"に出演。CDJをライブ感覚で操るソリッドなDJスタイルも高く評価されており、 iLoudが主催する国内DJランキング 「DJ 50/50」 においては2年連続の第3位から、昨年は2位へとランクアップ。新たなる試みとして自身がホストを務めるラジオDJライブ『Remote Control』(block FM)や『Friday Night Hot Mix』(FMヨコハマ)も好評を博し、いまや国内のみならず欧州にもその名を馳せるマスターピースの活動は、ダンスシーンの明日をも担っているといえるだろう。
●Pandora(パンドーラ)● 2008年DJデビュー後、東京を拠点に数々のイベントに出演。 ハードかつハッピーなサウンドで、フロアを魅了してきた生粋の江戸っ子女性DJ。 「Pandora(パンドーラ)」の名義で、オリジナル、リミックス・トラックをリリース。 女性らしいメロディアスなトラックから、男勝りのハードなトラックまでを使い分け、そのパワフルなDJスタイルは他のDJ達を圧巻し、国内の女性トランス界のトップに君臨する。 2009年にはクリエイターとしての才能を開花させ、トラック制作をスタート。 2014年にはPandora and Ken Plus Ichiro - Rise In The EastがエジプトのトランスアーティストAly&Filaのラジオショーでオンエアされ、 Wonder of the weekに選ばれた。 彼女はイギリスだけでなくアメリカに足を運び、海外のアーティストとの交流を深め、 国境関係なく、愛するTranceを通じて出会った人々を笑顔にしていくことを人生のテーマとしている。 自らプロデュース&エンジニアを行う彼女は、今後さらなる飛躍が期待される女性クリエイター兼DJである。
●本間本願寺(Homma Honganji)● 2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、東欧・南欧のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。2010年、シカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz'Mon EP”にHouz'Mon, DJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiの第一弾EP“Stoa 01”にも参加するなどヴァイナルでのリリースも続き、以後、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo M, Chris Chambers, Daniela Haverbeckら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。2014年にはグラスゴーのSWG2で開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents“Void x footwork party”のスペシャルゲストとして招聘され、Houz'Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。2015年現在もHouz'Mon最新作“Evolutions”のリミックスをはじめ、リリース待機中の楽曲多数。 自身のロックバンド、ビッグファイアではシカゴのRobert Armani、ベルリンよりBeroshimaことFrank Mullerおよび Hawkinsonらをリミキサーに、カバー・ジャケットに『恐竜大紀行』(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えて2nd EP“General of the Universe”を発表するなどworldwideに活動中。2015年春には引き続きユニークなリミキサーを多数迎えて制作された3rd EP“Etoile”発売予定。 毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催150回を超え、現在も継続して行われている。