Guest Artist yone-ko (CABARET / Runch) Hip Hop DJの兄から影響を受け、95年より地元愛知にてDJ活動開始。以降、名古屋・静岡・東京・大阪等日本各地でDJを行う。自分自身にインプットされた膨大なアーティスト・レーベル・トラックネームデータベースからはじき出される、新旧を問わない厳選された音源の数々。それらをベースにして限りなく繊細かつ精緻に、かつダンスへの躍動感を一切損なうことなく構築されていくDJセットは、時に「グルーヴマスター」と評されることも。2005年に結成した「the suffragettes」 (08年解散) 名義では過去にMilnor Modern Records、rrygular、unfoundsound、goosehound等からリリースを重ねている。また、イタリアMussen Project Recordからはyone-ko名義でソロ作品を展開中。現在は、代官山SaloonにてDj yoshiki (TOREMA / op.disc) とともにレギュラーパーティ「Runch」を、UNITにてso inagawa/sackrai/keisuke kondo/masdaとともに「CABARET」を不定期にて開催。 http://www.myspace.com/yonekoofthesuffragettes
Heike Members a.k.a 平溝掘 G (From Nagoya / Heike) グルーヴというカルマを背負い08年ベルリンより帰国、現在名古屋在住のハウスDJ。Perlon主宰Zipの熱烈なファンであり、最近は彼への思いが募っているせいか、顔や動きまで似てきたともっぱら評判である。ひとは彼をこう呼ぶ、『伸びざかりのペルロニスト』と……。
Kei Onoda (From Shizuoka / Heike) 00年にDJ活動スタート。様々なフィールドで多くのパーティを紡いで今に至る。世に溢れるSoftwareやSourceに翻弄されながら、現在も不埒にAlways放浪中。06年にDerrick Mayから授かった『Be funky all the time』というフレーズを体現すべく、日々野晴矢。