mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了PLASTICS復活ライブ!!!!!!!!

詳細

2007年09月16日 16:49 更新

PLASTIC復活ライブがLIQUIDROOMで開催!!!!!!!!

PLASTICS
LINE UP:PLASTICS/THE CORNELIUS GROUP
Openning act:d.v.d
OPEN18:00/START19:00
ADV \5,000
TICKET:
チケットぴあ<Pコード:271-187>・ローソンチケット<Lコード:39625>
e+・LIQUIDROOM店頭(9/30.SUN〜販売)
*9/21(FRI)20:00〜LIQUIDROOM HP 先行販売あり
INFO:LIQUIDROOM 03-5464-0800/http://www.liquidroom.net


80’S to 00’S
時代を超越するプラスチックス

 ヒカシューやPモデルとともに“テクノ御三家”に分類されることの多いプラスチックスだが、改めて聴き直せば、YMOに着地するテクノ・ポップのマシナリーなグルーヴ以上に、80年代を席巻したポスト・パンク〜ニューウェイヴのスタンスを東京という都市の皮膚感でトレースした稀有な存在だったことに気づかされる。グラフィック・デザイナー、イラストレーター、スタイリスト……立花ハジメ、中西俊夫、佐藤チカ、オリジナル・プラスチックスの非=音楽家的発想は、ロックに代表されるかつて先鋭的だった音楽がプロフェッショナリズムのなかで固着するのを後目に、徹底して音楽を遊ぶことでラディカルな柔軟性を示していた。彼らが残した3枚のアルバム(『welcome Plastics』『Origato Plastico』『Welcome Back』)は、初期衝動に突き動かされたグループが音楽的な成熟を迎え、存在意義を全うするドキュメントとして正確に80年代の速度と同期している。
 プラスチックスは20年後を予見していたとも言える。アマチュアリズムともインディ主義とも言い換えられるノーフレームな耳の自由度はDJカルチャーやダウンロード文化以後、音楽が極端に並列化される現在に先行するものだったし、音楽にファッションやグラフィックなどの要素を持ちこむ手法はサブカルチャーとしての音楽の立ち位置を規定するものだった。今回の公演ではコーネリアス・グループが対バンに登場するようだが、“東京”“フェイク感”“映像”といったコーネリアスにはどこかプラスチックスを彷彿させるものがある。
 なによりも、THE CHILLとして活動を開始した立花ハジメとタイクーン・トッシュ名義でドープなダブ・エレクトロニクスを鳴らす中西俊夫、そしてベースは佐久間正英!がふたたびプラスチックスとしてステージに立つ(しかも、今回は屋敷豪太の人力ドラム仕立て)のは、誠に時宜を得た話じゃないだろうか。
 期待以上のものを期待したい。   南部真里(Masato Nambu)

コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2007年09月16日 16:09

    Wow!!!まじっすか!ジェットで駆けつけたい。。。。。
  • [3] mixiユーザー

    2007年09月16日 16:25

    絶対行く!!!!
    失神覚悟で行く!!
    失禁してもいい・・・。
  • [8] mixiユーザー

    2007年10月03日 20:37

    色んな意味で怖いけど、行きたい…
  • [9] mixiユーザー

    2007年10月04日 04:00

    チケットとれたので、何が何でも仕事休んで行きまっせダッシュ(走り出す様)
    今回、屋敷豪太氏も加わるそうで、さながら、PLASTICS+MELON+The d.e.pといったところでしょうか…(The PLASTICMELON…安直ですかね…あせあせ(飛び散る汗)

    ともかく豪華な布陣ですねムード
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年10月29日 (月) MON
  • 東京都 LIQUIDROOM
  • 2007年10月29日 (月) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
3人