モーターによるアシスト機能で坂道でもスイスイ走れる「電動自転車」。カゴやリアキャリア付きでママチャリとして普段使いしやすいものから、折りたたみ式で収納性や持ち運びやすさに優れたモデルなどさまざまなタイプが出ています。
今回はAmazonの売れ筋ランキングから「電動自転車」のおすすめモデルをピックアップしました。おすすめのモデルと共に電動自転車のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月15日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
やや大きめのカゴが標準装備されている電動自転車。カゴのサイズは約38(幅)×約24.5(高さ)×約31.5(奥行き)cmとなっており、買い物の荷物入れとして役立ちます。
耐荷重約27kgのリアキャリア付きで、後から別売りのチャイルドシートを取り付けることも可能です。スカートなど衣服の巻き込みを防ぐドレスガードを搭載。買い物から子供とのお出かけまで、ママチャリとして使いやすいモデルとなっています。
静音性のある最新型ブラシレスDCモーターを採用しており、こぎ出しや坂道走行を補助してくれます。またクッション性のある肉厚サドルが使われているため、長時間走行でも疲れにくいです。
折りたたみ式としては珍しい、カゴを標準で装備する電動自転車。使わない時は半分くらいのサイズまで折りたたむことが可能で、持ち運びや収納に便利です。前方にはコンパクトサイズのカゴが付いており、買い物や通勤通学の荷物入れとして使えます。
シマノ製6段変速ギアを採用しており、手元のグリップをひねることで走行状況に合わせてギアを調整できます。さらに3段階で切り替えられる電動アシスト機能を搭載。強、標準、エコの3つのモードからその時に合ったものを選択可能です。
その他高輝度LEDライトを標準装備。アシストモードの変更やライトのオン・オフの切り替えは、手元のコントローラーで行えます。
折りたたむと約68(幅)×約61(高さ)×約41(奥行き)cmのコンパクトサイズになる電動自転車。力に自信がない人でも比較的扱いやすく、車に積みやすいのも特徴です。
3段階のアシスト機能が付いており、アシストレベル1なら1回の充電で最長約100kmという長距離をアシスト付きで走行できます。使用頻度が多い人や、旅先で長距離を走る予定がある人にピッタリのモデルです。
ハンドル部分にはバックライト付きのモニターが搭載されており、走行距離やバッテリー残量、走行速度などが確認できます。バッテリーのUSB電源ポートから、スマートフォンに充電することも可能です。
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