「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月15日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
焚き火台を囲むように設置できるテーブルです。4本足の焚き火スタンド「ファイアープレイススタンド」などと組み合わせることで、調理も楽しめて雰囲気のある魅力的な焚き火スペースを作れます。
使用時のサイズは約100×100×27(高さ)cm。堅牢でさびにくいステンレス製ですが、重さは約6kgに収まっており、収納時サイズも約100×17×11(高さ)cmとコンパクトです。
実売価格は約1万2000円から。
スノーピーク(snow peak)のコンパクトなテーブル。この種のテーブルとしては最軽量クラスとなる270gという軽さが特徴です。
使用時にA4サイズ(297×210mm)のアルミ製天板とスタンド(ステンレス)という構成で、2枚の天板をスタンドで挟み込むことで組み立てる仕組みです。組み立て後は天板は固定され、持ち上げると真ん中から折れるといったことはありません。
開くだけで使えるSOTO「フィールドホッパー」(ST−630)と比べると、組み立ての手間がかかる一方、100g以上軽量(フィールドホッパーは約395g)なのがメリット。登山など、少しでも荷物の重量を減らしたい時にはアドバンテージになります。
スノーピーク公式オンラインストア価格は6820円(税込)です。
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