「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。
コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。
ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月10日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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独立したサブウーファーによる重厚な低音が特長のサウンドバーです。
ツィーター2基とミッドレンジドライバー2基の2ウェイ4スピーカーに、低音用の独立したサブウーファーを加えた構成。独立したサブウーファーが重厚な低音を再生し、映画も音楽も臨場感いっぱいに楽しめます。
サブウーファーは、ワイヤレスで接続されるためスピーカーケーブルを配線する必要がありません。サウンドバーとサブウーファーは、あらかじめペアリングされているため、電源を入れるたらすぐに使うことができます。
さらに、大きな音と小さな音の音量差を減らし、音量を下げた時でも小さな音が聞き取りにくくならないようにする「ナイトモード」や、ナレーションやセリフなどの人の声を聞き取りやすくする「ダイアログ・エンハンサー」機能を搭載。夜の住宅街でも使いやすい機能を備えています。
Dolby Digital、DTS、AACのサラウンド音声のデコードに対応。音響心理学に基づくアルゴリズムを用いたバーチャルサラウンド技術によって臨場感たっぷりのサウンドを楽しめます。
実売価格は約2万3000円(税込、以下同)から。
Dolby Atmosとボーズ独自の「TrueSpace」テクノロジーを組み合わせた没入感の高いサウンドが特徴的なサウンドバーです。
TrueSpaceは、Dolby Atmos以外のオーディオ信号を分析、アップミックスすることで、サウンドの臨場感をアップさせる機能。正確にチューニングされたボーズのデジタル信号処理と5基のトランスデューサーが連携することで、実際にはスピーカーが配置されていない場所からもサウンドが響いてくるようなサウンド体験を得られます。
69.5(幅)×5.6(高さ)cmのサイズで、さまざまなサイズのテレビにフィットするコンパクトなボディーも魅力的なポイントです。
実売価格は約6万6000円から。
ワンボディで臨場感のある音を楽しめるサウンドバーです。ヤマハの技術を生かして作られた高精度・高音質のスピーカーとDolby Atmosを組み合わせたサラウンド機能を搭載。没入感の高いサラウンドサウンドを実現しています。
ヤマハのサウンドバーではおなじみの、セリフやナレーションなどの音声と背景音を自動判別して人の声だけをボリュームアップする「クリアボイス」機能や、不足しがちな低音を増強する「バスエクステンション」機能を搭載し、聞きやすさと迫力を両立しているのも特長です。
また、ジャンルに合わせて設計された4つサウンドモード(ステレオ、スタンダード、ムービー、ゲーム)を搭載するほか、専用のスマートフォンアプリによるイコライジング機能に対応。再生するコンテンツや好みに合わせてサウンドをチューニングできます。
テレビとの接続はHDMIケーブルまたは光ケーブルをつなぐだけと簡単です。HDMIリンク機能やeARCに対応しているので音量などの基本機能はテレビのリモコンから直接操作できます。
実売価格は約2万9600円から。
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