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この作品からは誰も逃げられない『デットデットデーモンズデデデデストラクション 前章』をレビュー&考察  “シン・終わらない日常”の時代を生きる僕たちに突き刺さる大大大大傑作が誕生!

» 2024年04月11日 17時49分 公開
[木島祥尭Fav-Log]
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 あのちゃんの声優デビューで話題のアニメ映画『デットデットデーモンズデデデデストラクション(以下、「デデデデ」と表記)』。原作は漫画家・浅野いにお氏により、2014年から8年かけて連載された全12集の大ヒット漫画。非現実的な設定でありながら3.11を想起させる、風刺性や共感性の高い物語に連載当初から注目を集めていた作品です。

この作品からは誰も逃げられない『デットデットデーモンズデデデデストラクション 前章』をレビュー&考察  “シン・終わらない日常”の時代を生きる僕たちに突き刺さる大大大大傑作が誕生! 『デットデットデーモンズデデデデストラクション 前章』

 満を持して今回アニメ映画となり前章の公開が始まりましたが、現代に刺さるテーマ性やアニメーションとしての完成度の高さから、ファンはもちろん評論家の間でも大好評で、映画.comでは4.0の高評価を獲得。今大注目のアニメ映画となっています。

 今回はそんな「デデデデ 前章」をレビューします。筆者は現在30歳ですが、「デデデデ 前章」には2000年代から2010年代にかけて学生時代を過ごした、我々ゆとり世代や少し下のZ世代にとって身につまされるようなリアリティが凝縮されています。こうした時代感覚と作品との共通性を意識しつつレビューします。

木島祥尭

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel

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「デデデデ 前章」のレビュー&考察:平成令和の子供たちが共感しやすい”学習塾”というリアリティ

 「デデデデ 前章」は8月31日に巨大宇宙船「母艦」が襲来して以降の”高校生編”と、それ以前の門出(かどで)と凰蘭(おうらん)の過去を描く”小学生編”の2つのタームで構成されています。

 まず小学生編で個人的に印象に残っているのは2人とも”学習塾”に通っているという点です。細かなところですが、筆者としては我々2000年代キッズや今の子供たちの感覚とつながる重要なポイントであると考えています。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:平成令和の子供たちが共感しやすい”学習塾”というリアリティ 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (1)』(出典:Amazon

 我々が子供だった2000年代はいわゆる”ゆとり教育”のど真ん中に当たる時代で、筆者もその当事者なのですが、小学生時代に土曜日が休みだったことを覚えています。”ゆとり世代”という言葉が加速度的に広まり、当時は昼間のワイドショーで事あるごとに”これだからゆとりは”と、ゆとり世代の失敗談をあげつらうコーナーが良く放送されていました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:平成令和の子供たちが共感しやすい”学習塾”というリアリティ 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (2)』(出典:Amazon

 しかし世間の大人が言うほどゆとり世代にゆとりは無く、むしろ学校教育が手薄になることの不安から一大習い事ブームが始まり、学習塾やそろばん塾、英会話教室など複数の習い事を掛け持ちするのが当たり前という状況が生まれていました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:平成令和の子供たちが共感しやすい”学習塾”というリアリティ 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (3)』(出典:Amazon

 筆者もそうですが、周りの同級生もやたらと習い事をしており、せっかく休みになった土曜日も稼働し続けていたように思います。ここにお受験ブームが重なったことで、隣の同級生がライバルになり、幼い頃からすでにある種の競争が始まっていたという子供も少なくありませんでした。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:平成令和の子供たちが共感しやすい”学習塾”というリアリティ 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (4)』(出典:Amazon

 こうした時代背景の中で育った人間からすると、学習塾に通って勉強している門出が登場時点からすでに病んでいるというのは感覚として良く分かります。

 また少子化が進んだ現在も習い事ブーム及びお受験ブームは続いており、首都圏では4.65人に1人が中学受験している状況にあります。そのため令和の子供からしても主人公2人が学習塾に通っている様子は、日常の1コマとして共感しやすいポイントだと思われます。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち

 小学生編から高校生編まで一貫して印象的だったのは、門出と凰蘭の部屋がモノにあふれているという点です。漫画やパソコン、洋服、ぬいぐるみなど、それぞれの趣味や生活感が細かく描写されており、作品のリアリティを感じさせる素晴らしい背景美術で、個人的には部屋を見ているだけでも結構楽しめるなと思いました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (5)』(出典:Amazon

 部屋がごちゃごちゃしていることから、2人がモノに恵まれているということが良く分かります。しかし門出も凰蘭もあまり幸せそうには見えません。モノはあるのに満たされないのはなぜか? 背景美術から見える細かなポイントですが、ここにも現代の子供や若者の感覚につながる要素があると考えられます。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (6)』(出典:Amazon

 この問題を考えるうえで重要なのが、「所有=幸せ」という価値観です。この価値観は元をたどれば、戦後の何もない焼け野原から日本が経済復興を遂げていく中で、自然と醸成されていったものと思われます。かつては長屋に住み、あらゆる生活必需品を共有しながら協力し合って生活していましたが、社会が豊かになるにつれ、家族ごとに家を持つようになり、家具や家電も自分たちで所有できるようになっていきました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (7)』(出典:Amazon

 "3種の神器"や"3C"という形で、自分でモノを所有していることが豊かで良いことであるという価値観が強くなり、マイカーやマイホームなどもその典型例だったと言えます。お金がものを言うバブル期に入ると「所有=幸せ」という価値観は頂点を迎えることになります。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (8)』(出典:Amazon

 こうしてかつては共同体で管理していたものが、家族単位で使えるようになり、最終的には個人単位で所有できるようになっていきます。兄弟でシェアしていた部屋が1人部屋になり、家族で共有していた黒電話が携帯電話になり、テレビが各部屋に1台ずつ設置され、自分の部屋だけで自己完結できるようになっていきました。

 ここにインターネットが加わることで、モノや場所を貸し借りする時に発生していたコミュニケーションが不要になり、人との関係を極力抑えた自己完結型の生活が送れるようになります。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (9)』(出典:Amazon

 つまり所有が個人に集中し利便性が増したことによって、共同体や家族とコミュニケーションする必要性が減り、使われない能力が退化する形で自然とコミュニケーション能力も低下。モノとの関りが増える一方で、人と話すことには慣れていないため、極端に繊細で傷つきやすいメンタリティーを持つ、いわゆる”コミュ障”を自称する若者が増えたのだと推測されます。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (10)』(出典:Amazon

 小学生時代の凰蘭はまさにその典型例で、父親が自動車会社の社長、母親が政治家という比較的恵まれた家庭で育っているためモノは充実しているのですが、非常に繊細で傷つきやすい心を持っています。途中から共同生活することになる侵略者からも「君はこの世界で生きるには繊細過ぎる」と指摘され、繊細さを克服するための興奮剤を渡される場面は象徴的だったと思います。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (11)』(出典:Amazon

 所有の集中によって自己完結型の生活が送れるようになると、四六時中自分と向き合っているため、自意識が過剰になってしまうこともあります。凰蘭の兄も一日中ネット監視をしながらネット民を論破するニートになってしまったやや自意識過剰な人物として描かれており、恵まれている環境にいながら社会にうまく適合できていません。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:モノに育てられ、繊細になり、孤独になった子供たち 『デットデットデーモンズデデデデストラクション (12)』(出典:Amazon

 凰蘭、兄、門出の3人の両親は共働きで忙しいため、モノを買い与えることで、ぬいぐるみや漫画、ゲーム、パソコンなどモノにある種のベビーシッターをさせ、子供の心の隙間を埋めようとしているように見えます。

 確かにモノを与えられれば一時的には満足できますが、人との交流が減ることで繊細になったり自意識過剰になったり孤独感を強めてしまったりモノに依存したりとデメリットも少なくなく、必ずしも「所有=幸せ」ではないということが、彼らの状況から読み取れるかと思います。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”無敵の人”になってしまった門出

 門出や凰蘭一家のように、東京一極集中による核家族化が進み、共働きしなければ成立しない経済状況や、祖父母との関係の希薄化、地域コミュニティの衰退などにより、東京に住んでいるとどこにも頼れる場所が無いという状況に陥りがちです。所有の集中によって自意識が高まる一方で、それを受け止めてくれる居場所が存在しないというのは、当人にとってはキツイ問題でしょう。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”無敵の人”になってしまった門出 ano feat. 幾田りら『絶絶絶絶対聖域』(出典:Amazon

 こども家庭庁による令和5年の調査を見ると、15歳以下の3割以上が家や学校以外に「居場所が無い」と回答しており、16歳以上になると「居場所が無い」の回答は半数近くに及びます。

 またユニセフが行った調査によれば、日本の子供の身体的健康が1位であるにも関わらず精神的幸福度が調査国中下から2番目のブービーを記録。まさに”恵まれているのに幸せじゃない”という門出や凰蘭の状況と重なるところがあるわけです。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”無敵の人”になってしまった門出 幾田りら feat. ano「青春謳歌」(出典:Amazon

 門出の場合は上記のような状況に加えて、学校のいじめも重なるため、ルサンチマンが山のように蓄積していたはずです。あるアイテムを手に入れてからは、テクノロジーの魔力に染まって妙な正義感を発動させてしまい、元々孤独だった門出はどんどん孤独を深めていき、ルサンチマンを正義感に置き換えて暴走してしまいます。

 この点は、人間関係が無くなり孤独に陥った人が社会的に失うものが何もないと考えて、犯罪を起こすいわゆる”無敵の人”問題につながる描写だったと言えるかもしれません。無敵の人関連の事件は2020年前後に多発しており、そういう意味でもやはり今の時代感覚にマッチする作品なのだと思いました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”終わらない日常”と”キャラ化”という2000年代の時代感覚

 突如「母艦」が襲来し世界が一変したと大人が騒ぐ中、「わたしはむしろ何も変わらない日常が少し不満であって、でも、それはそれでひとつの幸せだったんだと、今となってはそう思います」という門出が放った言葉も非常に印象的でした。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”終わらない日常”と”キャラ化”という2000年代の時代感覚 『デットデットデーモンズデデデデストラクション』

 これは“何も変わらない日常に対する憂鬱”とそんな”日常に対する愛着”の両方を内包した言葉で、『涼宮ハルヒの憂鬱』でハルヒが感じていた日常が続くことへの嫌気に共感しながらも、『けいおん!』のような楽しい日常がずっと続いて欲しいと願う、日常に対して愛憎半ばする2000年代的な”終わらない日常”の感覚を思い起こさせるところがあります。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”終わらない日常”と”キャラ化”という2000年代の時代感覚 『デットデットデーモンズデデデデストラクション』

 門出や凰蘭を含め仲良し同級生がファミレスや学校で繰り広げる、何も起こらないけれどキャラが立っていて楽しい会話劇は、2000年代の日常系を想起させる懐かしさがあり、そういう意味では『けいおん!』で脚本を務め日常系アニメをけん引してきた吉田玲子氏が本作の脚本を担当しているのはドンピシャと言わざるを得ないでしょう。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”終わらない日常”と”キャラ化”という2000年代の時代感覚 『デットデットデーモンズデデデデストラクション』

 途中から凰蘭がツインテールになり中二病キャラに目覚めるという描き方もかなりリアリティがありました。凰蘭は弱い自分を克服するために、薬ではなくキャラを被るという方法で乗り切るわけですが、このやり方は2000年代において顕著に見られるもので、当時話題を呼んだ土井隆義氏の『キャラ化する/される子どもたち』にもその点が記されています。

 2000年代に学生だった筆者としても、この「キャラを被ることによって現実を乗り切る」という方法はとても親近感を覚えるもので、筆者の周りの同級生も何らかのアニメキャラのようなものを演じながら会話をしていた記憶があります。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”シン・終わらない日常”としての「母艦」襲来後の世界

 「デデデデ」は、2000年代に色濃く存在した”終わらない日常”の感覚を見事に表現している作品ですが、ディザスター後(大震災やコロナショック後)の時代感覚も読み取れます。例えば、A線汚染を過度に恐れる母親と娘の対立などは、コロナショック後の感染対策の仕方における家族間の対立を思い起こさせます。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”シン・終わらない日常”としての「母艦」襲来後の世界 『デットデットデーモンズデデデデストラクション 前章』

 宇宙人に対抗すべくS.E.S社が”歩仁”や”直仁”と呼ばれる兵器を開発するなど母艦襲来の混乱に乗じて軍事に資本が導入される流れは、コロナショック後にいつの間にか防衛費が増大されていた状況にも重なります。9.11や3.11後にも指摘された「惨事便乗型資本主義(ショックドクトリン)」を想起させる描写です。

 2014年の連載時にコロナショックは無かったわけですが、母艦襲来前後の描き方はあらゆるディザスター前後の状況と重なるものが多く、作者本人が語るように普遍性のある作品に仕上がっていると言えるでしょう。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”シン・終わらない日常”としての「母艦」襲来後の世界 『デットデットデーモンズデデデデストラクション 前章』

 また上記と合わせて「これはすごい…」とビックリしたのが、母艦襲来後も”まるで母艦が無いかのように誰もが普通に日常を生きている”という描き方です。母艦に対して「なんかヤバそう」と思いつつも、劇中の人物のほとんどは見て見ぬふりをして過ごしています。ヤバイと分かりながらも現実から目を背けて日常を生きるしかないというメンタリティーは、震災後やコロナショック後のメンタリティーとも重なります。

 2000年代はまだ世紀末を抜けたばかりの高揚感や日韓ワールドカップの開催、「世界に一つだけの花」の大ヒット等に見られるように、根拠のない明るさで社会全体が包まれていたように思います。しかし震災後になるとSNSの普及もあって、これまで隠されてきた社会問題が浮き彫りになり、コロナショック後には潜在的に抱えていた多種多様な社会問題が一気に表面化。一部の知識人だけでなく一般庶民も含め、現在そして未来の深刻な社会状況を意識せずにはいられなくなりました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”シン・終わらない日常”としての「母艦」襲来後の世界 『デットデットデーモンズデデデデストラクション』

 2020年代に入ると、環境問題や超少子高齢化、南海トラフ巨大地震、格差問題、子供の貧困問題、人権問題、各地の戦争などあらゆる問題が表面化し始め、このままでは未来はどうやら明るくないということを誰もが多かれ少なかれ認識せざるを得ない時代になりました。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”シン・終わらない日常”としての「母艦」襲来後の世界 ano feat. 幾田りら『絶絶絶絶対聖域』

 しかし母艦襲来後に門出や凰蘭が何もできないのと同じで、上記のような社会課題(あるいは国際課題)を認識しながらも一般庶民には何もできないという現実があります。もちろん本気で考えれば、解決できる問題もあるかと思いますし、各種の社会課題へ真剣に取り組むNPO法人が増えているのも事実で変わろうとする機運は高まっているのかもしれません。とはいえ、それでも一般庶民にとっては空に浮かぶ母艦(社会課題)を何とかすることはハードルが高く、見て見ぬふりをするしかないのが実情でしょう。

「デデデデ 前章」のレビュー&考察:”シン・終わらない日常”としての「母艦」襲来後の世界 幾田りら feat. ano『青春謳歌』

 「デデデデ」は、問題があると知りながら何もできないという現代に生きる市井の人々の感覚を的確にとらえており、現代人なら誰もが身につまされる作品となっています。大きな物語を失いぼんやりとしていた“終わらない日常”の2000年代から、問題があると知りながら見て見ぬふりをして日常はこのまま続くはずだと思い込む、いわば”シン・終わらない日常”の2010・2020年代へと移り行く時代の感覚を克明に描いた作品と言えるかもしれません。

 果たして我々(あるいは門出や凰蘭)の愛する日常は終わってしまうのか、それともまだ続くのか、その答えが後章で明かされることを期待したいところです。

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