ワークマンの「これは使える！」と思ったバッグ3選　実際に“ヘビロテ”している優秀バッグを紹介【前編】（1/2 ページ）

[川崎さちえ，Fav-Log]

　アウトドアシーンや旅行、ちょっとした外出など、シーンによってバッグを使い分けている人は多いでしょう。そのためバッグを何個か持っておくと便利です。

　今回は、機能的でおしゃれな製品がリーズナブルな価格帯でそろう「ワークマン」のバッグを紹介します。筆者が実際に使っていて「これは便利！」と思ったものを選んでみました。気になる人はチェックしてみてください。

リュックとトートの両方使いができる！　「撥水2WAYポケッタブルライトトート」

　ワークマンの「撥水2WAYポケッタブルライトトート」は、筆者が“ヘビロテ”しているバッグです。テレビ番組でも紹介された人気アイテムで、トートバッグとして、またリュックとしても使える2WAY仕様です。例えば、トートバッグは日常使いとして、リュックは登山などのアウトドアシーンなどでも使うことができます。

　容量は約20Lと、見た目以上の収納力。さらにショルダーが太いので、肩への負担も軽減されます。またはっ水性を備えているので、多少の雨にも対応可能。加えて内側の収納スペースにバッグを収納できるポケッタブル仕様なので、旅行のサブバッグとして持っていくこともあります。

　カラーはブラック、カーキ、ネイビー。販売価格は1900円（税込、以下同）です。

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バッグ上部にペットボトルを収納可能！　「コーデュラ ウエストバッグ」

　ワークマンの「コーデュラ ウエストバッグ」も人気が高いバッグの1つ。外側に3つのポケットが付いているので、スマートフォンやハンカチなどの出し入れがしやすいバッグです。

　また、外側の中央ポケットには留め具が付いています。上からカバーをかぶせるように留めるので、多少背の高いものでも入ります。さらにこのポケットには、再帰性反射プリントが付いているのもうれしいポイント。夜間の外出も安心です。

　そして上部には、ペットボトルの収納が可能なネットも備えています。特に夏場は水分補給をすることが多くなるので、非常に便利。ウエストバッグなので両手が空くのも使いやすいポイントです。

　生地には、擦れや摩耗に対する耐久性に優れた「コーデュラ ファブリック」を採用しているので、丈夫で長持ちです。こちらも価格は1900円です。

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雨の日に使いたい「ZAT ドライバッグ トートタイプ」

　雨の日に使うことが多い、「ZAT ドライバッグ トートタイプ」もおすすめです。縫い目がないウェルディング加工により、無縫製構造になっているため、水の侵入を防ぎます。開口部はファスナーではなく、折りたたんで面ファスナーで留めるロールトップ式です。そのため、開口部からの水の侵入も防ぎます。

　逆に、中にぬれた衣類やシューズを入れることもできるので、アウトドアシーンでも活躍します。

　もし汚れてしまっても丸洗いができるので、メンテナンスもしやすいです。容量は約10Lで、一般的なスニーカーやスポーツシューズなら3足入ります。価格は2200円です。

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